こうせいねんきん‐びょういん【厚生年金病院】
平成26年(2014)3月まで財団法人厚生年金事業振興団(平成26年6月解散)や社団法人全国社会保険協会連合会が運...
こうせいねんきん‐ほけん【厚生年金保険】
⇒厚生年金
こうせいねんきんほけん‐ほう【厚生年金保険法】
民間企業で働く人が対象となる厚生年金について定めた法律。厚生年金の被保険者、給付される年金の種類、給付期間、金額等...
こう‐せいのう【高性能】
[名・形動]機械の処理能力が高いこと。通常のものより、高い性能が付加されていること。また、そのさま。「—コンピューター」
こうせいのう‐えきたいクロマトグラフィー【高性能液体クロマトグラフィー】
⇒高速液体クロマトグラフィー
こうせいのう‐けいさん【高性能計算】
《high performance computing》⇒ハイパフォーマンスコンピューティング
こうせいのう‐コンピューティング【高性能コンピューティング】
《high performance computing》⇒ハイパフォーマンスコンピューティング
こうせい‐はくはん【硬性白斑】
網膜にできる境界が鮮明な白斑。破れた血管からしみ出た血液中のたんぱく質や脂質が沈着したもの。糖尿病網膜症や網膜静脈...
こうせい‐ひょう【恒星表】
⇒星表
こうせい‐ふう【恒星風】
恒星から放出されるプラズマの流れ。恒星表面のガスの圧力や光球の放射圧が重力より強い場合に放出される。太陽風も恒星風...
こうせい‐ぶっしつ【抗生物質】
カビや放線菌などの微生物によって作られ、他の微生物や生細胞の発育を阻害する有機物質。1941年、ペニシリンの治療効...
こうせい‐ほう【後世方】
⇒ごせいほう(後世方)
こうせい‐ほご【更生保護】
犯罪を犯した者や非行のある少年が、実社会の中で健全に更生できるように支援し、再犯の予防を図るための活動。地方更生保...
こうせいほご‐しせつ【更生保護施設】
刑務所などの矯正施設から釈放された人や保護観察中の人で、住む家がない、更生が妨げられるおそれがある、などの理由から...
こうせいほご‐じぎょう【更生保護事業】
犯罪や非行をした人たちの改善や更生を助けることを目的とする事業。刑務所や少年院などを出た人や保護観察を受けている人...
こうせいほごじぎょう‐ほう【更生保護事業法】
犯罪をした人や非行のある少年の改善更生を助ける更生保護事業に関する基本事項について定めた法律。平成7年(1995)制定。
こうせいほご‐ほう【更生保護法】
刑務所・少年院を仮釈放・仮退院した者や、執行猶予で保護観察に付された者に対する更生支援および指導・監督の方法など、...
こうせいほご‐ほうじん【更生保護法人】
犯罪や非行をした人たちの改善や更生を助けるための事業を営むために、更生保護事業法に基づいて設立された法人。
こうせい‐ようけん【構成要件】
刑罰法規に定められた個々の犯罪類型。
こうせい‐りゅう【幸清流】
能の小鼓(こつづみ)方の流派の一。幸(こう)流2世五郎次郎正能の次男久次郎友能と、その子清次郎了能がたてた。清次郎流。
こうせい‐りよう【公正利用】
⇒フェアユース
こうせいろうどう‐しょう【厚生労働省】
国の行政機関の一。社会福祉、社会保障、公衆衛生および労働者の働く環境の整備、職業の確保などに関する任務を担当する。...
こうせいろうどう‐だいじん【厚生労働大臣】
国務大臣の一。厚生労働省の長。厚労相。
こう‐せき【口跡】
言葉遣い。話しぶり。特に、歌舞伎俳優のせりふの言い方。また、その声色。
こう‐せき【孔席】
孔子の座席。
こう‐せき【功績】
あることを成し遂げた手柄。すぐれた働きや成果。「—をたたえる」「—を残す」
こう‐せき【光跡】
光の通った跡が残像としてつながって見える筋。「星の—」
こう‐せき【行跡/行迹】
「ぎょうせき(行跡)」に同じ。「貴ぶ処は祖師の—なり」〈太平記・二四〉
こう‐せき【皇籍】
皇族としての籍。→臣籍
こう‐せき【航跡】
船舶や航空機が通り過ぎたあと。また、通り過ぎたあとに残る波や泡の筋、雲の筋などのこと。
こう‐せき【高適】
[702ごろ〜765]中国、盛唐の詩人。渤海(ぼっかい)(山東省)の人。字(あざな)は達夫(たっぷ)。辺境の風物を...
こう‐せき【鉱石】
採掘して採算のとれる有用鉱物。また、その集合体。→脈石(みゃくせき)
こう‐せき【講席】
1 講義が行われる場所。講義の席。 2 詩歌を披露する席。
孔席(こうせき)暖(あたた)まらず墨突(ぼくとつ)黔(くろ)まず
《班固「答賓戯」から》孔子の座席は暖まる暇がなく、墨子の家の煙突は黒くなることがない。孔子と墨子は天下を遊説して回...
こう‐せきうん【高積雲】
十種雲形(雲級)の一。白色または灰色をした丸みのある雲塊が規則的に並び、ふつう2〜7キロの高さに現れる雲。主に水滴...
こうせき‐うん【航跡雲】
飛行機雲。海上を航行する船舶の排気ガスによって生じる雲も含む。
こうせき‐おとし【鉱石落(と)し】
採掘した鉱石を運搬する車に積むために坑道を通して落とす装置。
こうせき‐けんぱき【鉱石検波器】
天然の鉱石と金属針との接触面の整流作用を利用した検波器。
こうせき‐こう【黄石公】
中国、秦末の隠者。前漢の張良に兵書を授けたという老人。
こうせき‐こうぶつ【鉱石鉱物】
鉱石の中で、採掘・選鉱・精錬の対象になる鉱物。
こうせきしき‐じゅしんき【鉱石式受信機】
鉱石検波器を用いた簡単な受信機。ラジオ放送の初期に用いられた。
こうせき‐せい【洪積世】
⇒更新世(こうしんせい)
こうせき‐そう【洪積層】
更新世に堆積(たいせき)した地層。更新統。洪水による堆積物の意で、ヨーロッパの氷河性堆積物に当たる。
こうせき‐だいち【洪積台地】
更新世の堆積(たいせき)物からなる台地。三角州・扇状地・海岸平野などが隆起したもの。武蔵野台地・三方ヶ原(みかたが...
こうせき‐ほう【鉱石法】
平炉による製鋼法の一。銑鉄を屑鉄より多く用い、酸化剤として大量の鉄鉱石を混入する方法。
こうせき‐モニター【後席モニター】
自動車の、後部座席搭乗者のための車載モニター。前の座席のヘッドレストに設置するものはヘッドレストモニターともいう。...
こうせき‐ラジオ【鉱石ラジオ】
鉱石検波器と同調回路だけからなる簡単なラジオ。増幅回路がないのでイヤホーンで聞く。鉱石式受信機。
こうせき‐りだつ【皇籍離脱】
皇族がその身分を離れて一般国民となること。皇族の女性(内親王)が一般の国民である男性と結婚して、皇族の身分を離れる...
こう‐せっけん【硬石鹸】
⇒ソーダ石鹸
こう‐せっこう【硬石膏】
硫酸カルシウムの無水物からなる鉱物。斜方晶系に属し、ふつう、無色または白色。塊状・粒状・板状で産する。