サイモン
[1927〜2018]米国の劇作家・脚本家。都会を舞台にした喜劇を得意とし、米国の演劇界を代表する劇作家として活躍...
サイモン‐ウィーゼンタール‐センター
ロサンゼルスに本部を置く国際的なユダヤ人人権団体。ホロコーストに関する啓蒙活動や反ユダヤ活動の監視・告発などを行う...
さいもん‐かたり【祭文語り】
歌祭文などを語る人。祭文読み。
クズネッツ
[1901〜1985]米国の経済学者。ロシア生まれ。ハーバード大教授。国民所得統計と国民所得論の権威。景気変動のク...
サイモンズ‐タウン
南アフリカ共和国南西部の都市ケープタウンの南郊にある港町。ケープ半島の東側、フォルス湾に面する。名称はケープ植民地...
さいもん‐どき【彩文土器】
彩色顔料で具象文や幾何学文を描いた素焼きの土器。原始農耕文化の発生とともに発達し、世界各地に分布。彩色土器。→彩陶
さいもん‐ふみ【柴門ふみ】
[1957〜 ]漫画家。徳島の生まれ。本名、弘兼(ひろかね)準子。若い女性の等身大の恋愛を描き、同世代の絶大な支持...
さいもん‐ぶし【祭文節】
⇒歌祭文(うたざいもん)
さいもん‐よみ【祭文読み】
⇒祭文語り
さい‐やく【災厄】
災い。災難。「—に見舞われる」
さい‐やく【採薬】
山野で、薬草を採集すること。
さい‐やく【歳役】
⇒さいえき(歳役)
さいやくのエクリチュール【災厄のエクリチュール】
《原題、(フランス)L'Écriture du désastre》ブランショの著作。1980年刊。断章形式で書かれ...
さい‐やすね【最安値】
いちばん値段が安いこと。また、取引市場で、上場以来いちばん安い値段がつくこと。⇔最高値(さいたかね)。
サイヤン
[1910〜1974]フランスの労働運動指導者。第二次大戦中、対独レジスタンスを指導し、1944年に抵抗全国評議会...
サイ‐ヤング
⇒ヤング
さい‐ゆ【採油】
[名](スル) 1 地下の油層から石油を汲み取ること。 2 植物の種子などから油をしぼりとること。「菜種から—する」
さい‐ゆう【再遊】
[名](スル)以前行ったことのある土地に、もう一度行って楽しむこと。「伊国に—し、復た彼れを見んと欲す」〈織田訳・...
さい‐ゆう【西遊】
[名](スル)西方、特に西洋へ旅行すること。せいゆう。
さい‐ゆう【采邑】
領地。知行所(ちぎょうしょ)。采地。
さい‐ゆう【彩釉】
焼き物の表面に釉薬を施すこと。耐久性に富み、装飾効果にすぐれる。古代メソポタミアの彩釉れんが、イスラム文化圏の彩釉...
さいゆうき【西遊記】
中国、明代の長編小説。四大奇書の一。100回。呉承恩(ごしょうおん)の作といわれる。唐の玄奘(げんじょう)三蔵が、...
さいゆうぐう‐かしだしきんり【最優遇貸出金利】
⇒プライムレート
さいゆうしゅう‐せんしゅ【最優秀選手】
スポーツで、最も優れた選手に与えられる栄誉。プロ野球では、セ・パ両リーグのその年の公式戦で最も活躍した選手。MVP。
さいゆう‐すいていほう【最尤推定法】
⇒最尤法
さい‐ゆうせん【最優先】
[名](スル)他の何にもまして真っ先にすべきであること。「政治の—課題」
さいゆう‐ほう【最尤法】
数理統計学で、与えられた観測値(標本)から、それらが得られる確率を最大化する確率分布の母数を推定する手法。最尤推定法。
さい‐ゆしゅつ【再輸出】
[名](スル)輸入貨物を再び輸出すること。加工または修繕のために輸入したものを再び輸出することなどにいう。⇔再輸入。
さい‐ゆにゅう【再輸入】
[名](スル)輸出貨物を再び輸入すること。加工または修繕のために輸出したものを再び輸入することなどにいう。⇔再輸出。
さい‐よ【宰予】
中国、春秋時代の魯の人。孔門の十哲の一人。字(あざな)は子我。昼寝を孔子に戒められた話が有名。生没年未詳。
さい‐よ【歳余】
1年あまり。1年以上。
さい‐よう【採用】
[名](スル)適当であると思われる人物・意見・方法などを、とり上げて用いること。「店員を三人—する」「企画案を—す...
さい‐よう【細腰】
女の腰の細くてしなやかなこと。美人の形容に用いられる。やなぎごし。
さい‐よう【最要/最用】
[名・形動]もっとも大事なこと。また、そのさま。「金銭は人生—の目的となすべからず」〈中村訳・西国立志編〉
さい‐よう【歳用】
1年間の費用。
さい‐よう【蔡邕】
[132〜192]中国、後漢の文人・学者。陳留(ちんりゅう)(河南省)の人。字(あざな)は伯喈(はくかい)。琴の名...
さい‐よう【鰓葉】
魚類などの鰓(えら)の一部で、水中の酸素を取り込み、二酸化炭素を体外に排出する繊維状の呼吸器官。魚の鰓の赤い部分。鰓弁。
さい‐よういち【崔洋一】
[1949〜2022]映画監督。長野の生まれ。大島渚監督「愛のコリーダ」や村川透監督「最も危険な遊戯」で助監督をつ...
さいようかんり‐システム【採用管理システム】
企業などの採用業務を統合的・一元的に管理し、業務改善と効率化を図るためのコンピューターシステムやソフトウエア。AT...
さいよう‐こ【細腰鼓】
鼓(つづみ)の一種で、胴の中央部が細くくびれているもの。桴(ばち)または手で打つ。インドに起こり、中国経由で上代に...
さい‐よみこみ【再読(み)込み】
⇒リロード2
サイヨーク‐こくりつこうえん【サイヨーク国立公園】
《Sai Yok National Park》タイ西部にある国立公園。カンチャナブリーの北西約100キロメートルに...
さいら
関西地方で、サンマ、または、サンマの開き。
サイラ
《Center for iPS Cell Research and Application》⇒京都大学iPS細胞研究所
さい‐らい【再来】
[名](スル) 1 過去にあったのと同じ事柄・状態がまた起こること。「平和な時代が—する」 2 一度死んだ人が再び...
さい‐らい【西来】
西から来ること。西方の国から渡来すること。せいらい。「仏教の—」
さいら・く【才らく】
[動カ四]学才がありそうに振る舞う。「文屋(ふや)の博士さかしだち—・きゐたり」〈紫式部日記〉 [補説]用例は、「...
サイラス‐マーナー
ジョージ=エリオットの小説。1861年発表。孤独な織工のサイラス=マーナーが、親を亡くした幼児を育てることで、生き...
サイラスラパムのこうじょう【サイラス=ラパムの向上】
《原題The Rise of Silas Lapham》ハウエルズの小説。1885年刊。貧しい青年サイラスが事業に...
マコーミック
[1809〜1884]米国の発明家。刈り入れ機械を発明して企業を設立し、大手の農機具メーカーに発展させた。