し‐さく【史策】
歴史的な事実を記録した文書。
し‐さく【思索】
[名](スル)論理的に筋道を立てて考えること。思惟。「—にふける」「人生の意味を—する」
し‐さく【施策】
政策・対策を立てて、それを実地に行うこと。政治などを行うに際して実地にとる策。
し‐さく【詩作】
[名](スル)詩を作ること。古くは、特に漢詩を作ること。「感興の赴くままに—する」
し‐さく【試作】
[名](スル)本式に作る前に、ためしに作ってみること。また、そのもの。「改良型のエンジンを—する」「—品」
し‐さく【試策】
古代中国の官吏登用試験の一。試験官が題を設けて、経義や政治上の意見を問うもの。
しさく‐せいち【思索生知】
筋道を立ててよく考えれば、知恵は生まれてくるということ。思索知を生(しょう)ず。しさくしょうち。