し‐てき【指摘】
[名](スル)大切な点や注意すべきこと、欠点や過失などを具体的に取り上げて指し示すこと。「弱点を—される」
し‐てき【至適】
[名・形動]きわめて適すること。また、そのさま。「—血圧」「—な範囲」
し‐てき【史的】
[形動]歴史に関するさま。歴史的。「—な事実」
し‐てき【私的】
[形動]個人にかかわっているさま。おおやけでないさま。プライベート。「—な感情」⇔公的。
し‐てき【詩的】
[形動]詩のような趣のあるさま。「—な響きをもつ言葉」
してき‐いりょうほけん【私的医療保険】
⇒民間医療保険
してき‐おんど【至適温度】
⇒最適温度
してき‐げんざい【史的現在】
過去の事実や歴史上の出来事を生き生きと描写するために、現在形を用いて述べること。歴史的現在。
してき‐しもんきかん【私的諮問機関】
国の行政機関や地方公共団体の執行機関に設けられる会合。外部の有識者や実務経験者を招いて、行政上の課題について議論・...
してき‐じち【私的自治】
個人の私法上の法律関係を、個人の自由な意思に基づいて律すること。近代私法の一原理とされる。
してき‐せいさい【私的制裁】
⇒私刑
してき‐せいり【私的整理】
破産法・民事再生法・会社更生法などの法的手続きによらずに、債権者と債務者の合意によって債権債務を処理する手続き。裁...
してきせいり‐ガイドライン【私的整理ガイドライン】
法的な倒産手続き(法的整理)によらず、関係者の合意に基づいて債権債務の整理を行うための手続規定。私的整理の基準の明...
してき‐たんまつりよう【私的端末利用】
⇒ビー‐ワイ‐オー‐ディー(BYOD)
してき‐デバイスりよう【私的デバイス利用】
⇒ビー‐ワイ‐オー‐ディー(BYOD)
してきなおんが【詩的な音画】
《原題、(チェコ)Poetické nálady》ドボルザークのピアノ曲集。1889年作曲。全13曲。「夜の道」「...
してき‐ねんきん【私的年金】
民間の企業・団体が行う企業年金・団体年金などと、個人が任意で加入する個人年金の総称。→公的年金
してき‐ゆいぶつろん【史的唯物論】
《(ドイツ)historischer Materialismus》マルクス主義の歴史観。歴史の発展の原動力は、社会...
してきろくおんろくが‐ほしょうきん【私的録音録画補償金】
MDやDVDなど政令で指定されたデジタル機器・媒体で録音・録画する者が、私的な利用であっても著作権者に支払う義務の...