して‐すじ【仕手筋】
⇒仕手3
して‐せん【仕手戦】
株式市場で、ある銘柄をめぐって売り方と買い方が激しく競り合って大量の売買を行うこと。
シテ‐ソレイユ
ハイチの首都ポルトープランスの一地区。市街北部の海岸沿いに位置する。カリブ海諸国最大級のスラムが広がる。2004年...
し‐てつ【私鉄】
1 民間の企業が経営する鉄道。私営鉄道。民鉄。 2 JR以外の鉄道。もともとはその前身である国鉄(日本国有鉄道)に...
して‐づれ【仕手連れ】
《「してつれ」とも》能で、シテに従属する助演的な役柄。また、その演者。シテ方が務める。単にツレともいう。 [補説]...
シテ‐とう【シテ島】
《Cité》パリの中心部、セーヌ川の中にある島。パリ発祥の地。ノートルダム寺院などの歴史的建物がある。
して‐どの【仕手殿】
近世、鹿子(かのこ)結いを作る女性。
シテ‐ド‐レスパス
フランス南部、オクシタニー地方、オート‐ガロンヌ県の都市ツールーズにある、宇宙開発についてのテーマパーク。航空・宇...
して‐は
[連語](「…に」「…と」のあとに付いて)…の割には。…という条件を考えに入れると。「小学生に—ませている」
して‐ばしら【仕手柱】
能舞台で、本舞台の向かって左側奥の、橋懸かりと舞台とが接する所の柱。シテの動作の起点・終点になる。
して‐また
[接]《接続詞「して」+接続詞「また」から》そしてまた。それから。ところで。現代では、やや形式ばった表現として用い...
して‐みる‐と
[接]先行の事柄の結果として、後続の事柄へ続くことを示す。そうしてみると。そうだとすると。してみれば。「—まちがい...
して‐みれ‐ば
[接]《の一語化》「してみると」に同じ。 [連語]《動詞「する」(サ変)の連用形+接続助詞「て」+動詞「みる」の仮...
して‐やったり【為て遣ったり】
[連語]《動詞「してやる」の連用形+完了の助動詞「たり」》うまくやりおおせた。自分の思いどおりに事を運んでやった。
して‐やら◦れる【為て遣られる】
[連語]《動詞「してやる」の未然形+受け身の助動詞「れる」》相手の策略にはまってしまう。
して‐や・る【為て遣る】
[動ラ五(四)] 1 思いどおりにうまくやりおおせる。うまくだまして思いどおりにする。「—・ったりとほくそえむ」「...
し‐てん【支店】
本店とは別の場所にあって、その指揮・命令を受ける営業所。⇔本店。
し‐てん【支点】
てこや天秤(てんびん)などの支えとなる、固定した点。→力点 →作用点
し‐てん【司天】
天文博士(てんもんはかせ)の唐名。
し‐てん【四天】
四時の天。春の蒼天(そうてん)、夏の昊天(こうてん)、秋の旻天(びんてん)、冬の上天のこと。 「四天王(してんのう...
し‐てん【死点】
ピストンやポンプなどの往復機関で、連接棒とクランクが一直線となり、力が一時的に零となる点。思案点。デッドポイント。
し‐てん【至点】
夏至点と冬至点。→分点
し‐てん【始点】
1 ひと続きの物事の始まる箇所。 2 数学で、ベクトルまたは向きを持った線分ABの点A。⇔終点。
し‐てん【祀典】
祭りの儀式。また、それを記した書物。
し‐てん【指点】
[名](スル)指でさし示すこと。指示すること。「舟の方向を—せん」〈織田訳・花柳春話〉
し‐てん【視点】
1 視線の注がれるところ。 2 物事を見たり考えたりする立場。観点。「—を変えて考える」「相手の—に立つ」 3 透...
しいちろく‐じけん【四・一六事件】
⇒よんいちろくじけん
してん‐かんじょう【支店勘定】
簿記で、支店会計を独立させた場合、本支店間の貸借関係を処理するために、本店の帳簿に設ける勘定科目。
し‐てんげ【四天下】
「四州」に同じ。
してん‐ざひょうけい【視点座標系】
《viewing coordinate system》三次元グラフィックスの分野で用いられる座標系の一。三次元空間...
してん‐ショット【視点ショット】
⇒主観映像
してん‐だい【司天台】
1 陰陽寮(おんようりょう)の唐名。 2 江戸中期に設置された天文台。元禄2年(1689)渋川春海が江戸本所の邸宅...
し‐てんどう【四顛倒】
仏語。真の仏の智慧からみれば誤っている四つの考え。無常を常、苦を楽、無我を我、不浄を浄と思う凡夫のまちがった考え。...
してん‐のう【四天王】
《「してんおう」の連声(れんじょう)》 仏教の四人の守護神。東方の持国天、南方の増長天、西方の広目天、北方の多聞天...
してんのう‐ごうぎょうほう【四天王合行法】
密教で、四天王を本尊として同一の壇で行う修法。災厄を祓(はら)い、福徳を招き、国土安穏を祈る。四天合行の法。
してんのう‐じ【四天王寺】
大阪市天王寺区にある和宗の総本山。もと天台宗。山号は荒陵山。聖徳太子の創建と伝える。四天王寺式伽藍(がらん)配置を...
してんのうじ‐しき【四天王寺式】
伽藍(がらん)配置の一方式で、南大門・中門・塔・金堂・講堂が南北に一直線上に並ぶもの。大阪の四天王寺などにみられ、...
してんのうじ‐だいがく【四天王寺大学】
大阪府羽曳野(はびきの)市にある私立大学。昭和42年(1967)に四天王寺女子大学として開学。昭和56年(1981...
してんのう‐じゅ【四天王樹】
スギ・イチョウ・クスノキ・ケヤキの4種の大木のこと。
してん‐の‐ざ【四天の座】
兜(かぶと)の鉢の前後左右の4か所に1個ずつ打った鋲(びょう)。四天の星。四天の鋲。
してん‐ばしら【四天柱】
塔や正方形平面の堂の周囲の4本の柱。
シテール‐とう【シテール島】
《Cythère》⇒キティラ島
シテールとうへのじゅんれい【シテール島への巡礼】
《原題、(フランス)Pélerinage à l'île de Cythère》ワトーの絵画。カンバスに油彩。18...
シテールとうへのふなで【シテール島への船出】
《原題、(フランス)Pélerinage à l'île de Cythère》⇒シテール島への巡礼