しに‐もうけ【死に設け】
死ぬ用意。死に支度。死に用意。「ただ—をせよと夢に見給ひければ」〈栄花・玉の飾り〉
しに‐ものぐるい【死に物狂い】
死ぬことも恐れないでがんばること。「—になって戦う」
シニャック
[1863〜1935]フランスの画家。新印象主義の代表者の一人。点描法を用いて、河や海港など水辺の風景を好んで描いた。
シニャフスキー
[1925〜1997]ソ連・ロシアソ連の小説家・批評家。アブラム=テルツの筆名によりフランスで評論「社会主義リアリ...
シニャル‐とう【シニャル島】
《Îlot Signal》⇒シグナル島
シニャンガ
タンザニア北部の都市。シニャンガ州の州都。タボラ、ムワンザと鉄道で結ばれる。州内には金、ダイヤモンドなどの鉱山がある。
しに‐やまい【死に病】
命の助かる見込みのない病気。しにやみ。死病(しびょう)。「もしひょっと—受けたりとも」〈浄・氷の朔日〉
し‐にゅう【市乳】
市販されている飲用牛乳。
し‐にょう【支繞】
漢字の繞(にょう)の一。「攲」「翅」などの「支」の称。えだにょう。
し‐にょう【屎尿】
大便と小便。「—処理」
シニョリーア‐きゅうでん【シニョリーア宮殿】
《Palazzo Signoria》⇒ベッキオ宮殿
シニョリーア‐ひろば【シニョリーア広場】
《Piazza della Signoria》イタリア中部、トスカーナ州の都市フィレンツェにある広場。中世以来フィ...
シニョレリ
[1445ころ〜1523]イタリアの画家。厳格な画面構成と力動的な人体表現で知られる。
シニョン
女性の、後頭部に束ねた洋風の髷(まげ)。渦巻き状に編み込んだり、輪形にねじり上げたりする。
シニョーリ‐ひろば【シニョーリ広場】
《Piazza dei Signori》イタリア北東部、ベネト州の都市ベローナにある広場。古代ローマ時代の公共広場...
しに‐よう【死に様】
「しにざま1」に同じ。
しに‐よく【死に欲】
死ぬまぎわになってもまだ欲が深いこと。また、死ぬ時期が近づくに従ってますます欲が深くなること。
しに‐わかれ【死に別れ】
死に別れること。死別(しべつ)。⇔生き別れ。
しに‐わか・れる【死に別れる】
[動ラ下一][文]しにわか・る[ラ下二]一方が死に、他方が生き残って永久に別れることになる。死別する。「親と—・れる」
し‐にん【死人】
死んだ人。しびと。死者。
し‐にん【視認】
[名](スル)実際に目でみて確認すること。「機影を—する」
しにん‐せい【視認性】
目で見たときの確認のしやすさ。デザインや人間工学の分野において、背景に対し色や形が際立っていたり、文字が大きくてわ...
しにんとしにひんしたひとをせんがいになげこむどれいせん【死人と死に瀕した人を船外に投げ込む奴隷船】
《原題、Slavers Throwing Overboard the Dead and Dying, Typhoo...
死人(しにん)に口(くち)無(な)し
死人は無実の罪を着せられても釈明することができない。また、死人を証人に立てようとしても不可能である。