しはらい‐ほしょう【支払保証】
小切手の支払人が小切手上の金額の支払義務を確認して保証すること。
しはらい‐めいれい【支払命令】
督促手続において、金銭その他の代替物または有価証券の一定数量の給付を目的とする請求について、簡易裁判所が債権者の申...
しはらい‐ゆうよ【支払猶予】
⇒モラトリアム
しはらいようカードでんじてききろくふせいさくしゅつ‐ざい【支払用カード電磁的記録不正作出罪】
⇒支払用カード電磁的記録不正作出等罪
しはらいようカードでんじてききろくふせいさくしゅつじゅんび‐ざい【支払用カード電磁的記録不正作出準備罪】
支払用カード電磁的記録不正作出等罪が挙げる行為をする目的で、他人のカードの記録を不正に取得したり、カード偽造の器機...
しはらいようカードでんじてききろくふせいさくしゅつとう‐ざい【支払用カード電磁的記録不正作出等罪】
クレジットカードやキャッシュカードなどの電磁的記録を不正に作ったり供したりする罪。刑法第163条の2が禁じ、10年...
しはらい‐わたし【支払渡し】
《documents against payment》信用状なしの荷為替取引で、荷為替手形の送付を受けた輸入地の銀...
し‐はら・う【支払う】
[動ワ五(ハ四)]《「し」は動詞「す」の連用形。「支」は当て字》代金・料金を払い渡す。金銭の支払いをする。「ガス代...
し‐はらみつ【四波羅蜜】
仏語。涅槃(ねはん)に備わる四つの徳。常・楽・我・浄、すなわち、永遠であること、安穏であること、主体的であること、...
し‐はん【四半】
1 四つに分けた一つ。4分の1。四半分。「—世紀」 2 《「幟半」とも書く》武具の指物(さしもの)の一。幅と長さを...
し‐はん【市販】
[名](スル)市場・商店で普通に売ること。「来月から—される商品」「—薬」
し‐はん【示範】
模範を示すこと。垂範。
し‐はん【死斑/屍斑】
死んだ人の皮膚に現れる、紫赤色あるいは紫青色の斑点。血液が自重で沈降するために生じ、下側となった部分に死後2、30...
し‐はん【私版】
1 著者やその近親者などが、自費で出版すること。また、その書物。私家版。 2 民間で出版すること。また、その図書。...
し‐はん【師範】
1 人の手本となること。また、その人。模範。「世の—と仰がれる」 2 学問・技芸を教える人。また、その資格。「柔道...
し‐はん【紫斑】
1 紫色の斑紋。 2 皮膚や粘膜の組織中に出血することによって起こる紫色の斑点。
し‐はん【紫瘢】
傷が治ったあと、皮膚に残る紫色の跡。
しはん‐がっこう【師範学校】
教員の養成を目的に設けられた旧制の学校。明治5年(1872)設立。のち、高等・尋常の2種に分け、小学校教員を養成す...
しはん‐き【四半期】
1年を四等分したその一つの期間。3か月間。
しはんき‐けっさん【四半期決算】
1年を4期に分け、3か月ごとに企業が公表する決算。 [補説]平成15年(2003)より全上場企業に義務づけられた。
しはんきべつ‐ジーディーピーそくほう【四半期別GDP速報】
国民経済計算のうち、国内総生産(支出側)、民間最終消費支出・民間住宅投資などの支出系列、雇用者報酬などについて、四...
しはん‐け【師範家】
学問や技芸の口伝・秘事を代々受け継いで皇室や幕府の師範となった家。和歌では二条・冷泉(れいぜい)・京極・飛鳥井(あ...
しはん‐じき【四半敷(き)】
石敷き・瓦敷きで、目地(めじ)が縁に対して45度になるように斜めに敷いたもの。
しはん‐せいき【四半世紀】
1世紀の4分の1。25年。
しはん‐せき【四半石】
四半敷きにした石。
しはん‐ソフトウエア【市販ソフトウエア】
⇒パッケージソフトウエア
しはん‐だい【師範代】
師範に代わって学問・技芸などを教える人。「—を務める」
し‐はんとき【四半時】
一時(いっとき)(約2時間)の4分の1の時間。現在の約30分。小半時。
しはん‐びょう【紫斑病】
皮膚や粘膜に斑状の内出血が起こり、赤紫色を呈する病気の総称。血小板の減少や機能異常、血管の病的変化などで起こる。
しはん‐ぶん【四半分】
四つに分けた一つ。4分の1。
しはん‐やく【市販薬】
医薬品のうち、処方箋がなくても薬局などで購入できる薬の総称。一般用医薬品と、薬剤師による対面での情報提供などが義務...
しはん‐るいじやく【市販類似薬】
医師が処方する医療用医薬品のうち、同じような効果をもつ市販薬があり代替可能なもの。比較的軽症の患者向けに処方される。