しゃない‐はんばい【車内販売】
鉄道車両内で、鉄道会社の従業員が弁当・茶・酒・土産物などを売ること。車販。
しゃない‐ブログ【社内ブログ】
⇒イントラブログ
しゃないぶんしゃ‐か【社内分社化】
[名](スル)企業が社内の事業部門に広範な権威を与え、独立した会社のような立場で事業を運営させること。社内カンパニー制。
しゃない‐ほう【社内報】
企業が従業員とその関係者を対象に発行する刊行物。企業活動の動向や経営方針などを内容とする。
しゃない‐ポータル【社内ポータル】
《corporate portal》⇒企業情報ポータル
しゃない‐よきん【社内預金】
使用者が労働者の委託を受けて、給与の一部を貯蓄として受け入れ管理する制度。また、その金。
しゃない‐りゅうほ【社内留保】
⇒内部留保
しゃな‐おう【遮那王】
源義経の幼名。
しゃな‐きょうしゅ【遮那教主】
真言両部の教主である毘盧遮那仏(びるしゃなぶつ)、すなわち大日如来(だいにちにょらい)。
しゃ‐なぐ・る
[動ラ四]《「しゃ」は接頭語》手荒に払いのける。かきむしる。かなぐる。「耳をとらまへて—・れば」〈浄・富士見西行〉
しゃな‐ごう【遮那業】
日本の天台宗で、密教の学業のこと。最澄が山家学生式(さんげがくしょうしき)において、止観業(しかんごう)に対して設けた。
しゃな‐しゃな
[副]「しゃなりしゃなり」に同じ。「美人ぶってニチャニチャ—」〈魯庵・社会百面相〉
しゃな‐ぶつ【遮那仏】
「毘盧遮那仏」の略。
しゃなら‐しゃなら
[副]「しゃなりしゃなり」に同じ。「小娘のくせに—として」〈蘆花・思出の記〉
しゃなり‐ごえ【しゃなり声】
わめき声。どなり声。「また阿房(あはう)めが—」〈浄・忠臣蔵〉
しゃなり‐しゃなり
[副]身のこなしをしなやかにし、気取って歩くさま。しゃなしゃな。しゃならしゃなら。「盛装した女性が—(と)出てくる」
斜(しゃ)に構(かま)・える
1 剣道で、刀を斜めに構える。 2 身構える。改まった態度をする。「風上へ—・え、糸のように目を細くして立ち竦んで...
しゃにく‐さい【謝肉祭】
「カーニバル1」に同じ。《季 春》「遊楽の夜を蒸す翳(かげ)に—/蛇笏」 [補説]作品名別項。→謝肉祭
しゃにくさい【謝肉祭】
《原題、(フランス)Carnaval》シューマンのピアノ曲集。全21曲。1834年から1835年にかけて作曲。「四...
しゃにくさい‐げき【謝肉祭劇】
中世末期、ドイツなど欧州の諸都市で、謝肉祭に行われた仮装軽演劇。主に商工業者によって作劇・上演された。
しゃ‐にち【社日】
《「社」は土地の神の意》雑節の一。春分と秋分に最も近い戊(つちのえ)の日。この日、土地の神を祭る。春の社日を春社と...
しゃに‐むに【遮二無二】
[副]ほかの事を考えないで、ただひたすらに。がむしゃらに。「目標へ—突進する」
しゃにゅう‐はんしゃ【射乳反射】
母乳を出す反射。乳首を吸われたり、乳児の泣き声を聞いたりしたとき、脳下垂体からオキシトシンというホルモンが分泌され...
シャニワール‐ワーダ
インド西部、マハラシュトラ州の都市プーネにある宮殿跡。18世紀にマラータ王国の宰相の宮殿として建造され、19世紀に...
しゃ‐にん【社人】
神社に仕えて末端の社務に従事する神職。しゃじん。
しゃ‐ねつ【遮熱】
[名](スル)外部の熱が入り込まないように、また、熱が外に漏れないようにさえぎること。
シャネラー
《(和)Chanel+er》服飾ブランドのシャネルを愛好し、上着から小物にいたるまでシャネルの商品でコーディネート...
シャネル
[1883〜1971]フランスの服飾デザイナー。第一次大戦後、シンプルで着やすいドレスを考案して新しい女性らしさの...
シャネル‐スーツ
フランスのデザイナー、ココ=シャネルがデザインした女性用スーツ。機能性を備えたカーディガンスーツ。→シャネルルック
シャネル‐たけ【シャネル丈】
⇒シャネルレングス
シャネル‐ルック
フランスのデザイナー、ココ=シャネルがデザインした服を模したスタイルのこと。シャネルスーツと呼ばれる、襟なしのカー...
シャネル‐レングス
ひざを隠す程度のスカートの長さのこと。フランスのデザイナー、ココ=シャネルが1919年に発表したもので、オーソドッ...
しゃのく【車匿】
《(梵)Chandakaの音写》前5世紀ごろのインドの僧。釈迦(しゃか)が王城を後にして出家したとき、その馬を引い...
シャノン
[1916〜2001]米国の電気工学者・数学者。マサチューセッツ工科大教授。「通信の数学的理論」で情報伝送の数学的...
シャハト
[1877〜1970]ドイツの財政家・銀行家。1923年、通貨委員としてインフレの収拾に活躍。国立銀行総裁・経済相...
しゃ‐はば【車幅】
車体の横の長さ。自動車などの幅。しゃふく。
シャハバ
シリア南部の町。ダマスカスの南約90キロメートルに位置する。古代ローマ皇帝ピリップス=アラブスの生地とされ、神殿や...
しゃはば‐かんかく【車幅感覚】
車の運転者が、車体の幅を感覚的に把握する能力。「—を身に付ける」→車両感覚
シャハラ
イエメン北西部の町。標高2800メートルの急峻(きゅうしゅん)な山岳地域にあり、要塞化された集落はオスマン帝国の攻...
しゃ‐はん【這般】
《「這」は、中国宋代の俗語で「此」の意》(多く「の」を伴って)これら。この辺。このたび。今般。「—の事情により」
しゃ‐はん【車販】
1 「車内販売」の略。 2 「自動車販売」の略。自動車ディーラーなどが自動車を売ること。
しゃ‐ば【車馬】
車と馬。乗り物。「—通行止め」
しゃば【娑婆】
《(梵)sahāの音写。忍土・堪忍土などと訳す》 1 仏語。釈迦が衆生(しゅじょう)を救い教化する、この世界。煩悩...
シャバ
コンゴ民主共和国、カタンガ州の旧称。
しゃば‐いらい【娑婆以来】
久しぶりに会ったときに使うあいさつの語。江戸時代、通人仲間で用いた。また、特に遊郭内で知人に出会ったときにも用いた...
しゃばく‐じょう【射爆場】
軍隊などが射撃・爆撃の演習をするための場所。
しゃば‐け【娑婆気】
現世に執着する心。世俗的な名誉や利益を求める心。しゃばき。しゃばっけ。「—を起こす」「—が抜けない」
シャバ‐こくりつほごく【シャバ国立保護区】
《Shaba National Reserve》⇒サンブル国立保護区
しゃば‐せかい【娑婆世界】
「娑婆1」に同じ。「—の思ひ出にとて」〈平家・三〉
しゃば‐だい【車馬代】
交通費。また、その名目で出す謝礼。くるま代。車馬賃。