しゃば‐ちん【車馬賃】
「車馬代」に同じ。
しゃばっ‐け【娑婆っ気】
「しゃばけ(娑婆気)」に同じ。
娑婆(しゃば)で見(み)た弥三郎(やさぶろう)
知っている人なのに、知らないふりをすること。弥三郎は、弥次郎・弥十郎などともいう。「この世の人とも思はれず、—殿の...
しゃば‐ふさぎ【娑婆塞ぎ】
生きているというだけで、なんの役にも立たないこと。また、その人。しゃばふさげ。「娌子(よめご)にあかるる身となり、...
しゃ‐ばん【車盤】
⇒車地(しゃち)
シャバンヌ
[1865〜1918]フランスの中国学者。歴史・考古学・仏教・美術・碑文を実証的に研究。「史記」などを翻訳。
シャバール
バングラデシュ中部の町。首都ダッカの北西約20キロメートルに位置する。1971年、パキスタンからの独立戦争時に殺害...
シャパダ‐ドス‐ギマランイス
ブラジル中西部、マトグロッソ州の町。州都クイアバの東約60キロメートルに位置する。国立公園に指定されたギマランイス...
シャパーダ‐ジアマンチーナ‐こくりつこうえん【シャパーダジアマンチーナ国立公園】
《Parque Nacional da Guia Chapada Diamantina》ブラジル東部、バイーア州内...
しゃ‐ひ【社費】
1 会社が支出する費用。会社の費用。「—で接待する」 2 神社の費用。
しゃ‐ひ【舎費】
寄宿舎などを維持するために、そこに住む人が支払う費用。
しゃ‐ひょうしん【謝冰心】
[1900〜1999]中国の女流作家。福建省閩侯(びんこう)の人。本名、婉瑩(えんえい)。冰心は筆名。米国に留学。...
しゃ‐ひん【社賓】
その会社の大切な客分として扱われる人。
シャヒード‐ミナール
インド東部、西ベンガル州の都市コルカタにある記念碑。市街中心部、モイダン公園の北に位置する。高さ48メートルの円柱...
しゃ‐び【奢靡】
身のほどを過ぎたぜいたく。「—を極むれども」〈織田訳・花柳春話〉
シャビエル
⇒ザビエル
シャビヤニ‐かんしょう【シャビヤニ環礁】
《Shaviyani Atoll》モルジブ諸島北部の環礁。首都マレがある北マレ環礁の北約250キロメートルに位置す...
しゃ‐びょう【瀉瓶/写瓶】
《瓶の水を他の瓶にそっくり移す意》師が弟子に仏法の奥義をもれなく伝授すること。
シャビング
ボクシングで、相手の攻撃を手や腕で払いのけること。
シャビー
[形動]みすぼらしいさま。また、古めかしいさま。「—なインテリア」「—ルック」
シャビー‐ルック
故意にみすぼらしくぼろぼろの感じを出したファッション。
しゃ‐ふ【写譜】
[名](スル)楽譜を書き写すこと。
しゃ‐ふ【車夫】
人力車を引く人。車引き。
しゃ‐ふう【社風】
その会社に特有の気風。
しゃ‐ふく【車幅】
自動車などの幅員(ふくいん)。車体のはば。
しゃ‐ふく【社福】
「社会福祉法人」の略。
しゃふく‐とう【車幅灯】
自動車で、夜間通行の際などに、相手に車幅をわからせるために、車体の前面と後面のそれぞれ左右につける小さいランプ。
しゃふく‐ほうじん【社福法人】
「社会福祉法人」の略。
しゃ‐ふつ【煮沸】
[名](スル)水などを火にかけて煮立たせること。「消毒のために—する」
シャフツベリ
(1st Earl of 〜)[1621〜1683]英国の政治家。下院に入り、クロムウェルに反対して王政復古に努め...
シャフティ
ロシア連邦南西部、ロストフ州の都市。ドネツ丘陵南東部に位置し、ドネツ炭田の採炭地の一つとして知られる。1920年ま...
シャフト
1 機械で、動力伝導用に使う、棒状の回転部品。軸。 2 ゴルフクラブの柄の部分。
シャフハウゼン
スイス最北部、シャフハウゼン州の州都。ライン川右岸に位置する。下流側にヨーロッパ随一の規模を誇るライン滝があり、船...
シャフリサブス
ウズベキスタン南東部の都市。サマルカンドの南約80キロメートルに位置する。チムール帝国の創始者チムールの故郷として...
シャフレスターン‐ばし【シャフレスターン橋】
《Pol-e Shahrestān》イラン中部の都市イスファハーンを流れるザーヤンデ川に架かる石造橋。ハージュー橋...
しゃぶ
覚醒剤のこと。
しゃぶ‐しゃぶ
薄切りにした牛肉を、鍋の熱湯にさっとくぐらせて、たれをつけて食べる料理。
しゃ‐ぶつ【写仏】
[名](スル)仏の姿をえがいた絵を模写すること。また、模写したもの。
シャブリ
フランス中東部、ブルゴーニュ‐フランシュ‐コンテ地方ヨンヌ県にある村。 で産する白ワイン。辛口。
しゃぶり‐つ・く【しゃぶり付く】
[動カ五(四)] 1 口で吸いついて離さないようにする。「赤ん坊が乳首に—・く」 2 離れないようにしっかりしがみ...
しゃぶ・る
[動ラ五(四)]口の中に入れてなめたり、吸ったりする。「飴(あめ)を—・る」「指を—・る」 [可能]しゃぶれる
シャブロル
[1930〜2010]フランスの映画監督。「美しきセルジュ」で監督デビュー。「いとこ同志」がベルリン国際映画祭の金...
しゃ‐へい【遮蔽】
[名](スル) 1 覆いを掛けたりして、人目や光線などからさえぎること。「日光からフィルムを—する」「—幕」 2 ...
しゃへい‐かくほう【捨閉閣抛】
1 浄土宗の開祖法然が、阿弥陀仏以外の仏に対する功徳行を捨て、閉じ、自力を閣(さしお)き、抛(なげう)って念仏に帰...
しゃへい‐ぶつ【遮蔽物】
おおいさえぎる役目をするもの。
しゃ‐へん【斜辺】
1 傾斜している辺。 2 直角三角形の、直角に対する辺。
しゃべ‐くり【喋くり】
1 (切れ目なく)しゃべること。 2 二人が掛け合いでおもしろおかしい話をして客を笑わせる話芸。しゃべくり漫才。
しゃべ‐く・る【喋くる】
[動ラ五(四)]「しゃべる」の俗な言い方。さかんにしゃべる。「ぺちゃくちゃ—・る」
しゃべって‐コンシェル
NTTドコモが提供していた音声アシスタント機能。音声認識技術と自然言語処理を組み合わせ、話し言葉による問いかけや要...
しゃ‐べつ【差別】
1 「さべつ(差別)」に同じ。「世のために益あることは躊躇(たゆた)うことなく為し、絶えて彼此(かれこれ)の—なし...