じ‐そ【自訴】
[名](スル) 1 罪を犯した者が自分から名のり出ること。自首。「—すれば八十日の禁錮(きんこ)ですっかり罪は滅び...
じ‐そう【寺僧】
寺の僧。寺に所属している僧。
じ‐そう【自走】
[名](スル)他の動力によらず、自身の動力で走ること。
じ‐そう【事相】
1 事の成り行きのようす。物事のありさま。「社会の交際百般の—を律するに」〈福沢・福翁百話〉 2 密教で、修法・灌...
じ‐そう【侍曹】
《そばに侍する者の意》手紙の脇付(わきづけ)の一。侍史(じし)。
じ‐そう【時相】
⇒時制(じせい)
じ‐そう【児相】
「児童相談所」の略称。
じそう‐しほ【自走支保】
機械化された炭鉱で広く使われる鋼製の支保工(しほうこう)で、油圧シリンダーの作動により枠構造を前進させる機構となっ...
じそう‐ほう【自走砲】
車両に火砲を搭載したもの。牽引式の火砲に対していう。
じ‐そく【自足】
[名](スル) 1 自分の置かれた状況に満足すること。「現在の生活に—する」 2 必要なものを自分で間に合わせるこ...
じ‐そく【時速】
乗り物などの速度を、1時間にそれが進行する距離で表したもの。「制限—」
じ‐そく【磁束】
磁界の中のある垂直断面を通る磁力線の量。単位はウェーバ。
じそく‐けい【磁束計】
電磁誘導の法則を利用して、磁束の大きさを測定する装置。
じそく‐みつど【磁束密度】
磁界の強さを表す量。磁界の中で、磁界に垂直な断面の単位面積当たりに通っている磁束。単位はテスラ、その他ウェーバ毎平...
じ‐そん【耳孫】
《耳で聞くだけの、遠い子孫の意》玄孫の子。
じ‐そん【自存】
1 自分の生存。 2 他の力に頼らず自らの力で生存していくこと。「—自衛」
じ‐そん【自尊】
1 自分で自分をすぐれたものと思いこむこと。うぬぼれること。「—自大」 2 自分を大切にし品位を傷つけないようにす...
じ‐そん【自損】
自分の過失などが原因で、自らけがをしたり、損害を受けたりすること。「—事故」
じ‐そん【児孫】
子と孫。子孫。
じ‐そん【慈尊】
弥勒菩薩(みろくぼさつ)の敬称。慈氏尊。
じそん‐いん【慈尊院】
和歌山県伊都郡九度山町にある高野山真言宗の寺院。山号は万年山。空海(弘法大師)が高野山を開創したとき、参拝の要所に...
じそん‐かんじょう【自尊感情】
自己に対して肯定的な評価を抱いている状態、あるいは、自分自身を価値ある存在として捉える感覚を指す、心理学の用語。s...
じそん‐さんえ【慈尊三会】
竜華三会(りゅうげさんえ)の別称。
じそん‐しゅう【自尊宗】
福沢諭吉が主張した独立自尊の人生態度。
じそん‐しん【自尊心】
自分の人格を大切にする気持ち。また、自分の思想や言動などに自信をもち、他からの干渉を排除する態度。プライド。「—を...
じそん‐じえい【自存自衛】
国家が自力でその存立を維持し、自国を防衛すること。昭和16年(1941)、日本が大東亜戦争(太平洋戦争)の目的とし...
じそんじこしょうがい‐とくやく【自損事故傷害特約】
自動車保険における特約の一つ。自損事故で、自賠責保険の対象とならない運転者自身の死傷に対して保険金が支払われるもの。
じそんじこ‐ほけん【自損事故保険】
自損事故や、運転者の過失のみによる物損事故・人身事故により運転者が死傷した際に保険金が支払われる保険。自賠責保険は...
児孫(じそん)のために美田(びでん)を買(か)わず
子孫のために財産を残すと、それに頼って努力をしないので、財産を残さない。西郷隆盛の詩の中に出てくる言葉。