ジャパゆき‐さん
《Japan+行く+さんから》日本へ出稼ぎに来る外国人女性の呼称。かつて日本から南方へ出稼ぎにいった女性たちをさす...
ジャパン
英語で、日本の称。→ジパング (japan)漆(うるし)または漆器(しっき)のこと。→チャイナ [補説]は、接尾語...
ジャパン‐クロニクル
日刊英字新聞。明治24年(1891)英国人R=ヤングが神戸で創刊、昭和15年(1940)「ジャパンタイムズ」に合併。
ジャパン‐スネークセンター
群馬県太田市にある、ヘビ類を専門に展示する施設。財団法人日本蛇族学術研究所が運営しており、研究所ではヘビ類の研究の...
ジャパン‐タイムズ
日本の代表的な日刊英字新聞。日本の政治的立場や実情を海外に伝えることを目的として明治30年(1897)山田季治らが...
ジャパンナレッジ
インターネット上で利用できるデータベースの有料サービスの一。日本語・外国語・百科・人名など各種辞典・事典を中心に、...
ジャパン‐バッシング
米国や欧州諸国による日本たたき。袋だたきのように日本を経済面・政治面で攻撃すること。特に、日本の経済が巨大となり、...
ジャパン‐パッシング
《(和)Japan+passing》欧米の政府や企業などからの日本に対する関心が低いこと。アジア経済に占める日本の...
ジャパン‐プライズ
⇒日本国際賞
ジャパン‐プラットフォーム
紛争や災害が起こった際に、すみやかに有効な援助を提供できるよう、NGO・政府・財界が共同で設立した人道支援のための...
ジャパン‐プレミアム
日本の金融機関が海外で資金調達を行う際に、海外の金融機関よりも高く要求される割り増し金利。
ジャパン‐マネー
海外の資産や人材などを獲得するために投資される日本の金。
ジャパンラグビー‐トップリーグ
日本ラグビーフットボール協会が主催した、社会人ラグビーの全国リーグ。平成15年(2003)に12チームで発足。平成...
ジャパンラグビー‐リーグワン
日本ラグビーフットボール協会に加盟する一般社団法人。および、同法人が運営する、企業チームを主としたラグビーリーグ。...
ジャパン‐リンクセンター
日本におけるDOI(デジタルオブジェクト識別子)の登録機関。学術論文や書籍などのコンテンツに付与されたDOIを登録...
ジャパン‐レールパス
JRグループが外国人旅行者向けに発行する特別乗車券。有効期間中は日本全国の鉄道・バスが利用でき、自由に乗り降りできる。
じゃ‐ひ【邪飛】
野球で、ファウルフライ。
じゃ‐び【蛇皮】
《「じゃひ」とも》 1 蛇の表皮。 2 「蛇皮線」の略。
さび‐かわ【蛇尾川】
栃木県北部を流れる川。大佐飛(おおさび)山(標高1908メートル)と日留賀(ひるが)岳(標高1849メートル)をそ...
じゃび‐せん【蛇皮線】
《胴に蛇の皮を張るところから》沖縄の三線(さんしん)の本土での俗称。室町末に本土に伝わり、改造されて三味線となる。
ジャビルー
オーストラリア、ノーザンテリトリー北部の町。世界遺産に登録されたカカドゥ国立公園内に位置し、ホテルやレストランなど...
ジャピア
《Japan Auto Parts Industries Association》一般社団法人日本自動車部品工業会...
ジャピオ
《Japan Patent Information Organization》一般財団法人日本特許情報機構。産業財...
ジャピック
《Japan Project-Industry Council》日本プロジェクト産業協議会。鉄鋼・建設・銀行・商社...
ジャフ
《Japan Association of Athletics Federations》⇒日本陸上競技連盟
ジャフ
《Japan Automobile Federation》⇒ジェー‐エー‐エフ(JAF)
ジャフナ
スリランカ北部の都市。北部州の州都。同国最北端、インド洋につながる潟湖を囲むジャフナ半島に位置する。タミル人が多く...
ジャフナ‐ようさい【ジャフナ要塞】
《Jaffna Fort》スリランカ北部の都市ジャフナにある要塞跡。17世紀にポルトガルが築いた砦に起源し、のちに...
ジャフロン
バングラデシュ北東部の村。シレットの北約60キロメートル、インドとの国境に隣接する。マーリ川沿いに景勝地が広がり、...
ジャブ
ボクシングで、相手の顔面やボディーを連続して細かく打つこと。
じゃぶ‐じゃぶ
[副] 1 水をかき回したり、水につかって歩いたりするときの音や、そのさまを表す語。ざぶざぶ。「—(と)洗濯する」...
ジャブリン‐じょう【ジャブリン城】
《Jabrin Fort》オマーン北部にある城塞。ニズワの西約50キロメートルに位置する。アルヤルービ朝の首長の宮...
ジャプカイ‐アボリジナルカルチュラルパーク
オーストラリア、クイーンズランド州北東部の都市ケアンズにあるテーマパーク。同地に居住したアボリジニーのジャプカイ族...
じゃ‐へき【邪僻】
[名・形動ナリ]よこしまで、ひねくれていること。また、そのさま。「賢者多く—に障(さへ)られ候へ共」〈芭蕉書簡・元...
ジャベリン
陸上競技で、槍投げ競技用の槍。→槍投げ
ジャベリン‐スロー
⇒槍投げ
ジャベル‐すい【ジャベル水】
《(フランス)eau de Javel》次亜塩素酸塩の水溶液。漂白・殺菌剤。1785年ごろ、ジャベル(当時パリ郊外...
ジャペック
《OPEC(オペック)(石油輸出国機構)のOを、ジャパンのJAで置き換えたもの》円高や貿易黒字で金持ちになった日本...
じゃ‐ほう【邪法】
人を惑わし、世間に害を与えるような教え。邪道。また、魔法。
ジャボ
婦人服の襟から胸にかけてつけたレースなどのひだ飾り。もとは男性用シャツの胸元のひだ飾り。
じゃ‐ぼう【邪謀】
悪だくみ。奸計(かんけい)。
ジャボチカバ
フトモモ科の常緑高木。高さ約10メートル。幹に直接花がつき、黒紫色で大粒の果実ができる。果実は生食のほかジャムなど...
ジャボチンスキー‐はんのう【ジャボチンスキー反応】
⇒ベロウソフジャボチンスキー反応
じゃぼん
[副]勢いよく水中に飛び込んだり、物が水中に落ちたりするときの音を表す語。じゃぶん。「プールに—と入る」
ジャポニカ
1 欧米人の間における日本趣味。日本画や浮世絵などを飾ったりする趣味。 2 動植物や物品の名称に用いて、日本の、の...
ジャポニカ‐まい【ジャポニカ米】
《Japonica rice》日本で多く栽培されている米。短粒で、炊くと粘りけがある。
ジャポニスム
西欧美術における日本美術の影響。19世紀半ば以降、印象派の絵画やアールヌーボーの工芸などに顕著にみられる。
ジャポネズリー
日本趣味。19世紀後半以降の欧米で成立した日本美術への興味、関心。また、浮世絵・書画などの美術品収集や、これを模倣...
じゃ‐ま【邪魔】
[名・形動](スル)《3が原義》 1 妨げること。また、妨げとなるものや、そのさま。「—な物をかたづける」「勉強を...
じゃま【邪魔】
奥田英朗の小説。平成13年(2001)刊。平成14年(2002)、第4回大藪春彦賞受賞。