スイッチ‐オーバー
サーバーなどのコンピューターシステムにおいて、障害が生じたり、管理・保守作業を行ったりする場合に、他の代替機器に手...
スイッチが入(はい)・る
あるきっかけで、急に考えや気持ちが切り替わる。特に、あることがきっかけになって、意欲的になる。「作品をほめられて創...
スイッチ‐そし【スイッチ素子】
⇒スイッチング素子
スイッチ‐とりひき【スイッチ取引】
⇒スイッチ貿易
スイッチ‐バック
[名](スル) 1 工学的な切り換え復帰機能。 2 急勾配を緩和するための折り返し式の鉄道線路を列車がポイントを切...
スイッチ‐ヒッター
野球で、左右いずれの打席からでも同じように打てる打者。
スイッチ‐ぼうえき【スイッチ貿易】
《switch trade》商品は輸出国の業者から輸入国の業者へ直接に積み出すが、代金決済は第三国の業者を介在させ...
スイッチボード
配電盤。
スイッチモード‐でんげん【スイッチモード電源】
⇒スイッチング電源
スイッチ‐やく【スイッチ薬】
⇒スイッチOTC
すいっちょ
ウマオイムシの別名。《季 秋》「—の髭(ひげ)ふりて夜のふかむらし/楸邨」
スイッチング
1 切り替え。乗り換え。「投資信託の—」 2 電気回路における電路の開閉。
スイッチング‐コスト
利用中の商品・サービスを、別の企業の同様の商品・サービスに切り替える際に、利用者が負担する費用。携帯電話の通信キャ...
スイッチング‐そし【スイッチング素子】
回路を流れる電流の断続(オンとオフ)をする半導体素子。電気信号や光・音によって切り替えをする。スイッチ素子。
スイッチング‐でんげん【スイッチング電源】
スイッチング素子によって電力の変換・調整を行う電源装置。主に交流から直流への変換に用いられる。スイッチモード電源。...
スイッチング‐ハブ
コンピューターネットワークのハブの一種。送信するべきデータの宛先を解析し、その宛先にのみデータを送信する。ネットワ...
スイッチング‐ひよう【スイッチング費用】
⇒スイッチングコスト
スイッツランド
スイスの英語名。
すい‐つい【水槌】
⇒ウオーターハンマー
すい‐つき【吸(い)付き】
1 吸いつくこと。また、そのもの。「—が悪い」 2 「吸い付き桟」の略。
すいつき‐あり【吸(い)付き蟻】
⇒吸い付き桟(ざん)
すいつき‐ざん【吸(い)付き桟】
板の反りや分離を防ぐために、板裏に横に取り付ける桟。片側を鳩尾(きゅうび)状に作り、板にほった蟻(あり)穴にはめる...
すい‐つ・く【吸(い)付く】
[動カ五(四)] 1 吸うためにぴったりとくっつく。「蛭(ひる)がすねに—・く」 2 ぴったりと付いて離れないでい...
すいつけ‐タバコ【吸(い)付けタバコ】
すぐ吸えるように、火をつけて差し出すタバコ。
すい‐つ・ける【吸(い)付ける】
[動カ下一][文]すひつ・く[カ下二] 1 ぴたりとくっついて離れないようにする。吸いつかせる。「磁石で鉄くぎを—...
すい‐づつ【吸(い)筒】
酒や水を入れて持ち歩く筒形の容器。水筒。「弁当の用意を致し、酒を—へ詰め込みまして」〈円朝・怪談牡丹灯籠〉
スイティエン‐こうえん【スイティエン公園】
《Suoi Tien Theme Park》ベトナム南部の都市ホーチミンにあるテーマパーク。市街中心部の北東約20...
すい‐てい【水底】
湖や川などの水の底。みずそこ。みなそこ。「—深く沈む」
すい‐てい【水亭】
水のほとりのあずまや。
すい‐てい【水程】
水路の行程。船路(ふなじ)。「蒸気行動機器の—陸路ともに」〈中村訳・西国立志編〉
すい‐てい【推定】
[名](スル) 1 ある事実を手がかりにして、おしはかって決めること。「出火の原因を—する」「—人口」 2 法律で...
すいてい‐ぜんそん【推定全損】
海上保険で、保険の目的物が実際に滅失してはいないが、損害の程度が大きくて回復の見込みがないか、またはその回復に要す...
すいてい‐そうぞくにん【推定相続人】
現状のままで相続が開始された場合に相続人となるはずの者。
すいてい‐むざい【推定無罪】
刑事裁判で、証拠に基づいて有罪を宣告されるまで、被告人は無罪と推定されるべきであるということ。疑わしきは罰せずを原...
すい‐てき【水滴】
1 しずく。水のしたたり。「—がしたたる」「—がつく」 2 硯(すずり)に使う水を入れておく容器。水注。水差し。 ...
すい‐てき【吹笛】
笛を吹き鳴らすこと。
すいてき【水滴】
目取真俊の短編小説。平成9年(1997)発表。同年、第117回芥川賞受賞。
すい‐てつ【膵蛭】
吸虫綱の寄生虫。体長10〜18ミリ。牛・羊・山羊(やぎ)などの膵管に寄生し、人に寄生することもある。
すい‐てん【水天】
1 水と天。水と空。「—一色」 2 水に映る天。 3 《(梵)Varuṇa》十二天の一。水をつかさどる竜神で、また...
すい‐てん【水添】
⇒水素化
すいてん【萃点】
《「萃」は、あつまるの意》さまざまな物や事柄があつまる場所。南方熊楠の造語。
すいてん‐いっぺき【水天一碧】
晴れ渡った遠い海上などの、水の色と空の色とがひと続きになっているようす。
すいてん‐ぐう【水天宮】
福岡県久留米市にある神社。全国水天宮の総本社。祭神は天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)・安徳天皇・建礼門院・平時...
すいてんぐうめぐみのふかがわ【水天宮利生深川】
歌舞伎狂言。世話物。3幕。河竹黙阿弥作。明治18年(1885)東京千歳座の開場に際し、水天宮の利益(りやく)を利か...
すいてん‐ほうふつ【水天彷彿】
海上遠く、空と水面とがひと続きになっていて境界がはっきりしないこと。「狂瀾激浪を—の間に認めて」〈露伴・露団々〉
すい‐でん【水田】
水を入れ、水稲・レンコンなどを作る田。みずた。たんぼ。⇔陸田。
すいでん‐フルかつよう【水田フル活用】
水田を有効に活用し、食料自給率の向上を図る取り組み。農林水産省が平成21年度(2009)から実施。生産調整(減反)...
すいと
ウマオイムシの別名。
すい‐と【水都】
美しい川や湖を中心としてできている都市。水のみやこ。「—大阪」
すい‐と
[副]音も立てずにすばやく体を動かすさま。さっと。すっと。「—身をかわす」「—横切る」