せい‐せつ【清節】
志を清く守って曲げないこと。けがれのない節操。「—を貫く」
せい‐せつ【聖節】
天子の誕生日。聖誕(せいたん)。
せいせつ‐かんすう【正接関数】
⇒タンジェント
せいせつ‐しょうちょう【清拙正澄】
[1274〜1339]中国、元代の臨済宗の僧。福州(福建省)の人。嘉暦元年(1326)来日。北条高時に信任され、建...
せいせつ‐でんりゅうけい【正接電流計】
磁針電流計の一種。電流の強さが磁針の振れた角度の正接に比例するもの。
せいセバスチャンのじゅんきょう【聖セバスチャンの殉教】
《原題、(フランス)Le Martyre de Saint Sébastien》イタリアの詩人・小説家・劇作家、ダ...
せいセバスティアヌス【聖セバスティアヌス】
《原題、(イタリア)San Sebastiano》マンテーニャの絵画。カンバスにテンペラ。縦255センチ、横140...
せいセバスティアヌスのじゅんきょう【聖セバスティアヌスの殉教】
《原題、(イタリア)Martirio di San Sebastiano》ソドマの絵画。カンバスに油彩。縦204セ...
せいセバルドゥス‐きょうかい【聖セバルドゥス教会】
《Sankt Sebalduskirche》ドイツ中南部、バイエルン州の都市、ニュルンベルクにある教会。13世紀に...
せいセルギウス‐きょうかい【聖セルギウス教会】
《Church of St. Sergius》エジプトの首都カイロの旧市街、オールドカイロにあるコプト教会。4世紀...
せいセルジウス‐しゅうどういん【聖セルジウス修道院】
《St. Sergius Convent》シリア南西部の町マアルーラにある東方典礼カトリック教会の修道院。4世紀初...
せいセルファース‐きょうかい【聖セルファース教会】
《Sint-Servaasbasiliek》オランダ南部、リンブルフ州の都市マーストリヒトにある教会。旧市街のフラ...
せい‐せん【井泉】
井戸。また、井戸の水。
せい‐せん【生鮮】
[名・形動]肉・魚・野菜などの食料品が、新しくていきのよいこと。また、そのさま。「—な野菜」
せい‐せん【成選】
平安時代、官吏が位階を上げるために候補として選考されること。じょうせん。
せい‐せん【西遷】
⇒長征(ちょうせい)2
せい‐せん【征戦】
[名](スル)敵地へ出かけていって戦うこと。「—攻伐を務とし」〈新聞雑誌一八〉
せい‐せん【性腺】
「生殖腺」に同じ。
せい‐せん【政戦】
政治上の主義・主張の争いや、権力をめぐるたたかい。政争。
せい‐せん【清泉】
清く澄んだいずみ。しみず。
せい‐せん【聖戦】
1 神聖な目的のための戦争。 2 ⇒ジハード
せい‐せん【聖遷】
⇒ヒジュラ
せい‐せん【腥羶】
なまぐさいこと。「土穴に—の気がある」〈鴎外・魚玄機〉
せい‐せん【精銭】
撰(え)り銭(ぜに)によって選びとられた良質の銭貨。
せい‐せん【精選】
[名](スル)多くの中から良いものをよりすぐること。えりぬき。「—した原料」
せい‐せんかい【盛宣懐】
[1844〜1916]中国、清末の官僚資本家。武進(江蘇省)の人。字(あざな)は杏蓀(きょうそん)。李鴻章(りこう...
せいせん‐き【精選器】
農作物の種実と、もみ殻などの夾雑(きょうざつ)物とをより分けるための器具。箕(み)・唐箕・ふるい・千石通しなど。
せいせんしげき‐ホルモン【性腺刺激ホルモン】
⇒生殖腺(せいしょくせん)刺激(しげき)ホルモン
せい‐せんしょくたい【性染色体】
性の決定に関与する染色体。雌雄では形や数が異なり、人間などでみられる雌が同型で雄が異型のものをもつ場合をXY型とよ...
せいせんしょくひん【生鮮食品】
⇒生鮮食料品
せいせん‐しょくりょうひん【生鮮食料品】
野菜・果実・魚介など、特に新鮮さが要求される食料品。生鮮食品。
せいせんじょがくいん‐だいがく【清泉女学院大学】
長野市にある私立大学。平成15年(2003)に開設された。人間学部の単科大学。
せいせん‐じょしだいがく【清泉女子大学】
東京都品川区にある私立大学。昭和10年(1935)設立の清泉寮学院に始まり、昭和25年(1950)横須賀市に新制大...
せい‐せんたく【性選択】
⇒性淘汰
せいせん‐だいがく【聖泉大学】
滋賀県彦根市にある私立大学。平成15年(2003)に開学した。
せいせん‐にく【生鮮肉】
魚介類以外の動物の肉や臓物などを食用に切り分けたもの。→加工肉