せいディミタル‐きょうかい【聖ディミタル教会】
《Tsarkva Sveti Dimitar/Църквата Свети Димитър》ブルガリア中北部の都市...
せい‐てん【晴天】
《古くは「せいでん」とも》晴れた空。よい天気。青天。「—に恵まれる」
せい‐でん【井田】
古代中国で行われたといわれる土地制度。周代では、一里四方の田地を井の字形に九等分し、周囲の八区の土地を私田として八...
せい‐でん【世伝】
[名](スル)代々伝わっていくこと。また、代々伝えていくこと。
せい‐でん【正伝】
正しい伝記。正式の伝記。
せい‐でん【正殿】
1 宮殿の中心をなす建物。表御殿。 2 神社の本殿。 《平安京内裏の中心をなす殿舎であるところから》紫宸殿(しし...
せい‐でん【聖殿】
神聖な殿堂。神を祭った建物。
せい‐でん【静電】
「静電気」の略。
せいでん‐いんさつ【静電印刷】
静電気を利用し、電気を帯びたトナーを反対の電気を帯びた被印刷物の表面に付着させる印刷方式。複雑な形状の表面にも印刷...
せいでん‐エネルギー【静電エネルギー】
電磁場がもつエネルギーのうち、電場による部分。その電荷分布をつくるために必要なエネルギーと等しい。またコンデンサー...
せい‐でんか【正電荷】
正の値の電荷(電気量)。陽子は正の電荷、電子は負の電荷をもつ。正電気。⇔負電荷。
せい‐でんかい【静電界】
時間的に変動しない電界。動きのない電荷分布により生じる電界をさす。静電場。
せい‐でんき【正電気】
原子核がもっている電気。また、絹布でガラス棒を摩擦したときにガラスに生じる電気、およびそれと同質の電気。符号は+で...
せい‐でんき【静電気】
摩擦電気など、物体にたまったまま動かない電気。静電。
せいでんき‐はかい【静電気破壊】
⇒静電破壊
せいでんきぼうし‐バッグ【静電気防止バッグ】
⇒帯電防止袋
せいでんきぼうし‐ぶくろ【静電気防止袋】
⇒帯電防止袋
せいでんき‐りょく【静電気力】
⇒クーロン力
せいでん‐きろく【静電記録】
記録紙に高電界をかけて文字や絵などの静電気の潜像を作り、これに着色微粉末を吸着させて目に見える像としたもの。ファク...
せいでん‐ごりょう【世伝御料】
⇒せでんごりょう(世伝御料)
せいでん‐しゃへい【静電遮蔽】
金属などの導体で囲んで接地し、導体表面に静電誘導されてできた電界によって外部の電界の影響を打ち消し遮断すること。静...
せいでん‐しょくもう【静電植毛】
金属や絶縁体の表面に接着剤を塗布し、フロックとよばれる短い繊維を静電気によって垂直に固着させる加工法。電気植毛。電...
せいでん‐シールド【静電シールド】
⇒静電遮蔽
せいでんシールド‐バッグ【静電シールドバッグ】
⇒帯電防止袋
せいでん‐たんい【静電単位】
CGS単位系の電気量の単位。1静電単位は真空中で1センチ離れた等量の電荷が1ダインの力で反発し合うときの電気量。記...
せいでん‐とそう【静電塗装】
負に帯電した塗料を、接地(アース)により正極となった被塗物に噴霧すること。その向きや凹凸によらず被塗物全体に塗料が...
せいでん‐はかい【静電破壊】
半導体の集積回路が静電気の放電によって破壊されること。帯電したほこりなどが付着することによって生じる。静電気破壊。
せい‐でんば【静電場】
⇒静電界
せいでん‐パッド【静電パッド】
指で触れたときの静電容量の変化を感知するトラックパッド。
せいでん‐プロッター【静電プロッター】
《electrostatic plotter》静電気で帯電したドラムにトナーを付着させ、それを転写することにより印...
せいでん‐ほう【井田法】
⇒井田
せいでん‐ぼうし【静電紡糸】
⇒エレクトロスピニング
せいでん‐ゆうどう【静電誘導】
導体に帯電体を近づけると、帯電体に近い側に異種の電気が生じ、遠い側には同種の電気が生じる現象。
せいでんゆうどう‐トランジスター【静電誘導トランジスター】
⇒エス‐アイ‐ティー(SIT)
せいでんゆうどう‐らいサージ【静電誘導雷サージ】
⇒誘導雷サージ
せいでん‐ようりょう【静電容量】
導体やコンデンサーなどが、どれくらい電荷を蓄えられるかを表す量。二つの導体の電位、またはコンデンサーの両端の電位差...
せいでん‐レンズ【静電レンズ】
電子線を回転対称な静電界を用いて屈折・集束させる電子レンズ。磁界を用いる電磁レンズのようなヒステリシス効果がないた...