せいブラホ‐きょうかい【聖ブラホ教会】
《Crkva sv. Vlaha》クロアチア最南端、アドリア海に面した都市ドゥブロブニクの旧市街にある教会。ドゥブ...
せいブリジッド‐だいせいどう【聖ブリジッド大聖堂】
《St. Brigid's Cathedral》⇒セントブリジッド大聖堂
せい‐ぶん【正文】
1 説明・注釈などの注文(ちゅうぶん)に対して、文書の本文。 2 条約が数か国で作成される場合、条文解釈上のよりど...
せい‐ぶん【成分】
1 化合物や混合物などを構成している元素や純物質。 2 文法で、一つの文を構成している部分。主語・述語・修飾語など...
せい‐ぶん【成文】
文章として書き表すこと。また、書き表したその文章。
せい‐ぶん【声聞】
世間の評判。名望。
せい‐ぶん【省文】
1 文章の文字や文句を省略すること。また、省略した文字や文句。 2 漢字の字画を省略すること。また、字画を省略した...
せい‐ぶん【聖文】
きわめて秀れた文徳。天子の文徳。
せい‐ぶん【精分】
1 精神や気力のもと。「—ノ付ク薬」〈和英語林集成〉 2 精力のもととなる栄養物。 3 純粋の成分。
せいぶん‐か【成文化】
[名](スル)慣習として人々が了解している事柄や新たにきめられた事柄を文章として書き表すこと。「規約に—されている」
せい‐ぶんか【性分化】
生物の個体発生において、雌雄の区別(人間の場合、男女の区別)が生じること。
せいぶんか‐いじょうしょう【性分化異常症】
⇒性分化疾患
せい‐ぶんかいせい【生分解性】
物質が微生物によって分解される性質であること。また、土中や水中の微生物が、高分子化合物を分解して無機物にすること。...
せいぶんかいせい‐こうぶんし【生分解性高分子】
自然環境の中で微生物や酵素によって分解されたり、生体内で分解・吸収される高分子化合物。環境に与える負荷が小さく、プ...
せいぶんかいせい‐プラスチック【生分解性プラスチック】
自然環境中に廃棄した際に、土中や水中の微生物によって分解されるプラスチック。最終的には二酸化炭素と水になる。クリー...
せいぶんか‐しっかん【性分化疾患】
染色体・性腺・性器などが男性型・女性型のどちらか一方に統一されていないか、またはあいまいな状態である先天的疾患の総...
せいぶんか‐はったつしょうがい【性分化・発達障害】
⇒性分化疾患
せいぶん‐けんけつ【成分献血】
血液中の血漿(けっしょう)や血小板など、特定の成分だけを採血する献血。数量の回復に時間がかかる赤血球は、献血者の体...
せいぶん‐けんぽう【成文憲法】
文章の形式で表現されている憲法。⇔不文憲法。
せいぶん‐しんぶ【聖文神武】
文武両道に精通していること。天子の聖徳をいう。
せいぶんちょうせい‐ぎゅうにゅう【成分調整牛乳】
牛乳類の一つ。生乳から水分・乳脂肪分・ミネラルなど成分の一部を取り除いたもの。→成分無調整牛乳
せいぶん‐ほう【成文法】
一定の手続きに従って制定され、文章で表現されている法。法律・命令・条例・条約など。成文律。制定法。⇔不文法。
せいぶんほう‐しゅぎ【成文法主義】
⇒制定法主義
せいぶんむちょうせい‐ぎゅうにゅう【成分無調整牛乳】
生乳を加熱殺菌した牛乳。生乳のみを原料とし、乳脂肪分・ミネラルなどの成分を取り除いたり、水や添加物を加えたりしてい...
せいぶん‐めい【成分名】
1 化粧品や健康食品などに配合されている成分の名称。「すべての—を表示する」 2 医薬品や農薬の一般名。薬剤の有効...
せいぶん‐ゆけつ【成分輸血】
赤血球・白血球・血小板・血漿など、血液中の必要な成分だけを輸血すること。→全血輸血
せいぶん‐りつ【成文律】
「成文法」に同じ。⇔不文律。
せいぶん‐ワクチン【成分ワクチン】
感染防御に役立つ抗原を主成分とするワクチン。抗原以外の物質をできる限り除去するため、副作用を起こしにくい。百日咳、...
せい‐プラ【生プラ】
「生分解性プラスチック」の略。
せいプラクセディス【聖プラクセディス】
《原題、(オランダ)Sint Praxedis》フェルメールが描いたとされる絵画。カンバスに油彩。縦102センチ、...
せいプロコピウス‐せいどう【聖プロコピウス聖堂】
《Bazilika svatého Prokopa》チェコ南部の町トジェビーチにある聖堂。12世紀創設のベネディク...
せい‐へい【正兵】
奇策などによらず正々堂々と陣を張って戦う軍隊。⇔奇兵。
せい‐へい【生平】
ひごろ。ふだん。副詞的にも用いる。平生。「—勉強して成就せるものに比すれば」〈中村訳・西国立志編〉
せい‐へい【生兵】
1 まだ戦いに参加しない新手(あらて)の兵。 2 まだ訓練を受けていない兵。
せい‐へい【政柄】
政治を行う上での権力。政治上の権力。政権。「—を執る」
せい‐へい【精兵】
えりすぐった強い兵士。せいびょう。
せい‐へい【静平】
[名・形動]静かでおだやかなこと。また、そのさま。「魂の騒がない、—な交際」〈倉田・愛と認識との出発〉
せい‐へき【性癖】
性質上のかたより。くせ。「大言壮語する—がある」 [補説]「性」を性1でなく性2ととらえ、性嗜好などの意で用いるこ...
せい‐へき【青碧】
青い色。また、青緑色。「—にかすむ山なみ」
せい‐へん【世変】
1 世の中の移り変わり。 2 世の中の騒乱。
せい‐へん【正編】
書物などの主要部分として編述されたもの。また、続編に対して、最初に編まれた書籍。本編。
せい‐へん【政変】
政権の変動。内閣の更迭やクーデターによる権力者の交替など。
せい‐べつ【生別】
[名](スル)互いに生き別れになっていること。「—した母にめぐりあう」⇔死別。
せい‐べつ【性別】
男女または雌雄の区別。「—を記入する」
せい‐べつ【聖別】
[名](スル)キリスト教で、神聖な用にあてるため物または人を一般的・世俗的使用から引き離して、区別すること。聖化。
せいべつ‐いわ【性別違和】
「性同一性障害」に同じ。GD(gender dysphoria)。
せいべつさいはんてい‐しゅじゅつ【性別再判定手術】
⇒性別適合手術
せいべつ‐てきごうしゅじゅつ【性別適合手術】
性同一性障害の治療として行われる手術。男性型から女性型へと、女性型から男性型への2コースがある。形成外科が担当する...
せいべつ‐ふごう【性別不合】
性同一性障害のICD-11(国際疾病分類第11版)での名称。英語では「gender incongruence」。第...
せいべつ‐やくわりぶんたん【性別役割分担】
「ジェンダーロール」に同じ。性別役割分業。