せい‐ぼう【青蜂】
膜翅(まくし)目セイボウ科の昆虫の総称。小形ないし中形のハチで、硬い皮膚をもち、青藍・赤紫・赤緑色などで金属光沢が...
せい‐ぼう【星芒】
星の光。星の光芒。
せい‐ぼう【星旄】
《「旄」は旄牛(からうし)の尾をつけた旗の意》星のように輝く旗。
せい‐ぼう【勢望】
勢力と人望。
せい‐ぼう【睛眸】
ひとみ。くろめ。
せい‐ぼう【精紡】
紡績の最後の工程で、粗紡した糸を一定の長さに伸ばしながらよりをかけ、必要な太さ・強さ・弾力をもった糸にすること。→粗紡
せいぼう‐けい【星芒形】
一つの円の内周に沿って、その円の4分の1の半径の円が滑らずに転がるときに、この小円の円周上の一点が描く図形。アステ...
せいぼう‐でんげき【星旄電戟】
星のように輝く旗と稲妻のような鋭い光を放つほこ。盛んな軍勢をいう。「—の威をふるっていさみ進みてうち出でし」〈保元・上〉
せい‐ぼうりょく【性暴力】
⇒性的暴力
せい‐ぼく【清穆】
清らかで、やわらいでいること。多く、手紙文で相手の幸福・健康を祝う語として用いる。「御—の段お喜び申し上げます」
せいぼ‐さいぼう【精母細胞】
精子の形成過程で生じる雄性生殖細胞の一つ。精巣内で精原細胞が有糸分裂を繰り返して増殖したもの。減数分裂して4個の精...
せいぼしとようじせいヨハネ【聖母子と幼児聖ヨハネ】
《原題、(イタリア)Madonna col bambino e San Giovannino》⇒美しき女庭師
せいぼたいかん【聖母戴冠】
《原題、(イタリア)Incoronazione della Vergine》フラ=アンジェリコの絵画。板にテンペラ...
せい‐ぼつ【生没/生歿】
人が生まれることと死ぬこと。また、生まれた年と死んだ年。「—不明」
せい‐ぼつ【西没】
[名](スル)日や月が西に沈むこと。⇔東涌(とうゆう)。
せいぼつ‐ねん【生没年/生歿年】
生まれた年と死んだ年。生年と没年。
せいぼのエリサベツのほうもん【聖母のエリサベツの訪問】
《原題、(イタリア)Visitazione di Carmignano》ポントルモの絵画。板に油彩。縦202センチ...
せいぼのけっこん【聖母の結婚】
《原題、(イタリア)Sposalizio della Vergine》ラファエロの絵画。板に油彩。縦174センチ、...
せいぼ‐ひしょうてん【聖母被昇天】
聖母マリアが死後、霊魂も肉体もともに天国に上げられたというカトリック教会の教義。1950年、教皇によって宣言された...
せいぼひしょうてん【聖母被昇天】
《原題、(イタリア)Assunzione della Vergine》コレッジョの絵画。フレスコ画。縦1093セン...
せいぼマリア‐きょうかい【聖母マリア教会】
《Kostel Nanebevzetí Panny Marie》⇒聖母マリア大聖堂
せいぼマリア‐だいせいどう【聖母マリア大聖堂】
《Kostel Nanebevzetí Panny Marie》チェコ、ボヘミア地方の町クトナーホラのセドレツ地区...
せいぼマリア‐の‐いえ【聖母マリアの家】
《Meryem Ana Evi》トルコ西部の町セルチュクにあるキリスト教徒の聖地。イエスの死後、聖母マリアはエフェ...
せいぼマリアのし【聖母マリアの死】
《原題、(オランダ)Dood van Maria》ファン=デル=グースの絵画。板に油彩。縦147センチ、横122セ...
せいぼマリアのしょうがい【聖母マリアの生涯】
ギルランダイヨの絵画。フィレンツェのサンタマリアノベッラ聖堂の礼拝堂内壁にあるフレスコ画の一。聖母マリアの誕生から...
せいぼマリアのゆうべのいのり【聖母マリアの夕べの祈り】
《原題、(イタリア)Vespro della Beata Vergine》モンテベルディの教会音楽。1610年刊。...
せいボリスグレブ‐きょうかい【聖ボリスグレブ教会】
《Tserkov' Borisa i Gleba/Церковь Бориса и Глеба》⇒聖ボリスとグレブ聖堂
せいボリスとグレブ‐せいどう【聖ボリスとグレブ聖堂】
《Tserkov' Borisa i Gleba/Церковь Бориса и Глеба》ロシア連邦西部、ウ...
セイボリー
香辛料の一。南欧からイランにかけての原産のシソ科植物の葉。芳香があり、肉料理・スープなどに用いる。
セイボリー
食前・食後やアフタヌーンティーに出される、甘くない食べ物。
せいぼをえがくせいルカ【聖母を描く聖ルカ】
《原題、(オランダ)Sint-Lucas tekent de Heilige Maagd》ホッサールト(マビューズ...
せいポール‐だいせいどう【聖ポール大聖堂】
《Cathédrale Saint-Paul de Liège》⇒リエージュ大聖堂
せい‐ま【製麻】
1 タイマ・アマなどの靭皮(じんぴ)繊維を木質部からはがして、紡績の原料になるように精製すること。 2 麻糸から麻...
せい‐ま【精麻】
タイマの茎を煮たのちに、余分な表皮を取り除き乾燥させたもの。
せい‐まい【精米】
[名](スル)玄米をついて外皮を取り除き、白くすること。また、白くしたその米。しらげよね。「七分づきに—する」
せいまい‐ぶあい【精米歩合】
白米の玄米に対する重量の割合。例えば、精米歩合70パーセントとは、玄米の表層部を30パーセント削ることをいう。 [...
せいマウリティウスのじゅんきょう【聖マウリティウスの殉教】
《原題、(スペイン)El martirio de San Mauricio》エル=グレコの絵画。カンバスに油彩。縦...
せいマカリウス‐しゅうどういん【聖マカリウス修道院】
《Monastery of St. Macarius》⇒聖マカリオス修道院
せいマカリオス‐しゅうどういん【聖マカリオス修道院】
《Monastery of St. Macarius》エジプト北部の町ワディナトルーンにあるコプト教会の修道院。キ...
せい‐まく【成膜】
物体表面に薄膜を形成すること。特に、半導体チップの製造において、シリコンウエハーの表面に回路となる配線膜や絶縁膜を...
せいマグヌス‐だいせいどう【聖マグヌス大聖堂】
《St. Magnus Cathedral》⇒セントマグヌス大聖堂
せいマグマ‐こうしょう【正マグマ鉱床】
火成鉱床の一。マグマ固結の初期に晶出した有用鉱物が火成岩体の下部に濃集してできた鉱床。ニッケル・クロム・チタン・白...
せいマタイとてんし【聖マタイと天使】
《原題、(イタリア)San Matteo e l'angelo》カラバッジョの絵画。カンバスに油彩。頭上に天使が現...
せいマタイのしょうめい【聖マタイの召命】
《原題、(イタリア)La vocazione di san Matteo》カラバッジョの絵画。カンバスに油彩。暗い...
せいマタイのじゅんきょう【聖マタイの殉教】
《原題、(イタリア)Il martirio di san Matteo》カラバッジョの絵画。カンバスに油彩。エチオ...
せいマタイのれいかん【聖マタイの霊感】
⇒聖マタイと天使
せいマハー‐だいせいどう【聖マハー大聖堂】
《St. Machar's Cathedral》⇒セントマーカー大聖堂
せいマリアがくいん‐だいがく【聖マリア学院大学】
福岡県久留米市にある私立大学。平成18年(2006)の開設。看護学部の単科大学。
せいマリア‐きょうかい【聖マリア教会】
《Kościół Mariacki》ポーランド南部の都市クラクフの旧市街にある教会。中央市場広場に面する。13世紀...
せいマリアコプト‐きょうかい【聖マリアコプト教会】
《Nda Mariam Othodox Church》エリトリアの首都アスマラにあるエリトリア正教会の教会。イタリ...