とう‐えい【冬営】
1 軍隊などが陣営を張って冬を越すこと。また、その陣営。 2 冬を越すための用意。
とう‐えい【灯影】
ともしびや電灯の光。ほかげ。
とう‐えい【投映】
[名](スル)スライドなどを映し出すこと。投影。「壁面に—する」「—機」
とう‐えい【投影】
[名](スル) 1 物の影を平面に映し出すこと。また、その影。 2 ある物の存在や影響が、他の物の上に現れ出ること...
とう‐えい【東瀛】
東方の大海。東海。転じて、日本のこと。
とう‐えい【倒影】
水面にさかさまに映っている影。「湖面に山容の—が映る」
とうえい【塔影】
河井酔茗の詩集。明治38年(1905)刊。また、筆者が妻の島本久恵とともに昭和24年(1949)に創刊した詩誌の名。
とうえい‐うずまさえいがむら【東映太秦映画村】
京都市右京区にある映画のテーマパーク。昭和50年(1975)開園。東映京都撮影所の一角を一般公開したもの。撮影の見...
とうえいがた‐せいでんようりょうほうしき【投影型静電容量方式】
タッチパネルの動作方式の一。X軸方向とY軸方向のフィルム状の電極を重ね合わせた構造で、指を触れた部分の静電容量の変...
とう‐えいざん【東叡山】
東京都台東区上野にある寛永寺の山号。京都の叡山に対していう。
とうえい‐ず【投影図】
投影図法によって平面上に描かれた図形。投影画。
とうえい‐ずほう【投影図法】
空間にある物体の位置・形状を、ある一点から見て、一平面上に描き表す図法。投影画法。
とうえい‐ほう【投影法】
1 「投影図法」に同じ。 2 意味のあいまいな絵などを見せて解釈させ、表出された傾向を分析して心の内面や性格を診断...
とう‐えき【糖液】
サトウキビなどを使って砂糖を製造するときに、原料を砕いて汁を搾り不純物を取り除いた液。
トゥエルブ
《「トエルブ」とも》数の12。
とうえん【桃園】
台湾北西部にある県。台北などへの通勤者が多く住む衛星都市が連なる。台湾桃園国際空港がある。タオユワン。
とう‐えん【登園】
[名](スル)園児が幼稚園や保育園などに行くこと。⇔降園。
とうエントロピー‐へんか【等エントロピー変化】
エントロピーを一定に保ちながら進行する状態変化。定エントロピー変化。
とう‐えんめい【陶淵明】
[365〜427]中国、六朝時代の東晋の詩人。江西の人。名は潜。淵明は字(あざな)。一説に名は淵明、字は元亮(げん...
とう‐おう【東欧】
ヨーロッパの東部。一般に、ポーランド・チェコ・スロバキア・ハンガリー・ルーマニア・ブルガリア・アルバニアなどの諸国...
とう‐おう【湯王】
中国古代の殷(いん)王朝の創始者。成湯・武湯・武王ともよばれた。姓は子、名は履(り)といわれる。夏の桀(けつ)王を...
とう‐おう【藤黄】
「雌黄(しおう)2」に同じ。
とうおう‐かく【滕王閣】
唐の太宗の弟、滕王(李元嬰(りげんえい))が築いた高殿。中国江南省南昌市の西南にあった。王勃(おうぼつ)の詩で、ま...
とうおうふ【東王父】
中国の伝説上の神仙。東方の蓬莱山(ほうらいさん)上に住んだという。西王母(せいおうぼ)と対置される。東王公。東父。
とうおう‐らん【等黄卵】
黄卵が少なく、卵内にほぼ均一に分布している卵。卵割が均等に行われる。ウニ・ナメクジウオや哺乳類などの卵。
とう‐おん【唐音】
1 日本における漢字音の一。狭義には、江戸時代に、長崎を通じて伝えられた、中国、明から清の初期の中国語の発音による...
とう‐おん【等温】
温度が等しいこと。また、その温度。
とうおん【東温】
愛媛県中部、石鎚(いしづち)山脈北麓にある市。イチゴなどの果樹栽培が盛んな一方、西隣の松山市のベッドタウン化が進む...
とうおん‐ざんりゅうじか【等温残留磁化】
落雷などによって温度変化無しで獲得する残留磁化。等温残留磁気。
とうおん‐ざんりゅうじき【等温残留磁気】
⇒等温残留磁化
とうおん‐し【東温市】
⇒東温
とうおん‐せん【等温線】
天気図上で、気温の等しい地点を結んだ曲線。
とうおん‐てんかん【頭音転換】
⇒スプーナリズム
とうおん‐どうぶつ【等温動物】
⇒恒温(こうおん)動物
とうおん‐へんか【等温変化】
温度を一定に保ちながら進行する状態変化。定温変化。
とう‐か【刀下】
かたなの下。白刃のもと。「商—に斃る」〈服部誠一・東京新繁昌記〉
とう‐か【刀架】
かたなかけ。
とう‐か【刀貨】
⇒刀銭(とうせん)
とう‐か【灯下】
ともしびの下。あかりのそば。
とう‐か【灯火】
ともしび。あかり。
とう‐か【灯花】
灯心の先にできる燃えかすのかたまり。丁字頭(ちょうじがしら)。また、灯火そのもののこと。あかり。「電車は—燦爛とし...
とう‐か【灯架】
灯火の油皿をのせておく台。灯台。
とう‐か【投下】
[名](スル) 1 高い所から物を投げ落とすこと。投げ下ろすこと。「救援物資を—する」 2 事業に資本を投入するこ...
とう‐か【豆果】
一心皮からなる子房でできている果実。成熟後、乾燥すると果皮が裂けて二片に分かれ、種子を落とす。マメ科植物にみられる...
とう‐か【東下】
都から東の地方へ行くこと。京都から関東に下ること。あずまくだり。「和宮—せられし婚姻の慶賀を」〈染崎延房・近世紀聞〉
とう‐か【桃花】
桃の花。
とう‐か【透過】
[名](スル) 1 すきとおること。また、通り抜けること。「八方の難関を—し去らんと励みぬ」〈露伴・寝耳鉄砲〉 2...
とう‐か【陶化】
[名](スル)教え導くこと。よいほうに感化すること。
とう‐か【棹歌/櫂歌】
船頭が舟をこぎながらうたう歌。ふなうた。
とう‐か【登科】
1 中国で、科挙(かきょ)に合格することをいった語。登第(とうだい)。 2 官吏登用試験に合格すること。また、その...