ほ【歩】
[名] 1 歩くこと。また、その足の運び方。「—を合わせる」「—を急がせる」 2 物事が進んでいくこと。物事の進行...
ほ【舗/鋪】
[名]みせ。店舗。「—を構える」 [接尾]助数詞。地図など、畳みものの本を数えるのに用いる。上に来る語によっては「...
ぽ
「ほ」の半濁音。両唇破裂音の無声子音[p]と母音[o]とから成る音節。[po]
ポ
活字の大きさを表す「ポイント」の略。「九—」
ぽ
[接尾]⇒っぽ[接尾]
ぽ【歩】
[接尾]「ほ(歩)」に同じ。「五十—百—」
ぽ【舗/鋪】
[接尾]「ほ(舗)」に同じ。
ポア
極小の穴。小孔。細孔。
ポアス‐さん【ポアス山】
《Volcán Poás》コスタリカ北部の山。標高2704メートル。中米を代表する活火山の一つで、間欠泉が吹きあが...
ポアズ
CGS単位系の粘度の単位。1ポアズは1ダイン秒毎平方センチメートル。名称はフランスの物理学者ポアズイユ(J.L.P...
ポアズイユ‐の‐ほうそく【ポアズイユの法則】
細い円管を流れる流体の量に関する法則。単位時間当たりに流れる流体の体積は、管の半径の4乗および間の両端の圧力差に比...
ポアソン
《「ポワソン」とも》魚。魚肉。
ポアソン
[1781〜1840]フランスの数学者・物理学者。定積分・微分方程式論を研究。変分法・確率論など幅広い分野で業績を...
ポアソン‐かてい【ポアソン過程】
ランダムに発生する事象を、確率変数を用いて記述したもの。確率過程の一つ。故障・災害の発生、店舗への来客、電話の着信...
ポアソン‐ダブリル
《「四月の魚」の意》フランスでエープリルフールのこと。魚の形の菓子を食べたり、魚の形の紙をこっそり相手の背中に貼る...
ポアソン‐の‐しょうすうのほうそく【ポアソンの少数の法則】
⇒少数の法則
ポアソン‐の‐ほうそく【ポアソンの法則】
熱力学の法則の一。理想気体を断熱変化させたとき、圧力Pと体積Vの間に、PVγが一定という関係式が成り立つ。γは比熱比。
ポアソン‐ひ【ポアソン比】
弾性体を引き伸ばしたとき、あるいは押し縮めたとき、その力の方向の伸び、あるいは縮みと、垂直方向の縮み、あるいは伸び...
ポアソン‐ぶんぷ【ポアソン分布】
確率分布の一。xを負でない整数、eを自然対数の底として、λxex/x!で表される分布を、平均値λのポアソン分布とい...
ポアソン‐ほうていしき【ポアソン方程式】
ポアソンが導出した二階の偏微分方程式。電荷分布や質量分布が与えられたとき、電位や重力などのポテンシャル関数が満たす...
ポアチエ
フランス南西部、ヌーベル‐アキテーヌ地方、ビエンヌ県の都市。同県の県都で、クラン川沿いに位置する。古くからポアツー...
ポアツー‐シャラント
フランス、ヌーベル‐アキテーヌ地方北西部、ビスケー湾に臨む地域。漁業のほか、シャラント県はコニャックの製造で有名。...
ポアティエ
⇒ポアチエ
ポアナ
《(ラテン)Poa annuaから》スズメノカタビラのこと。欧米ではゴルフコースの芝生に用いられる。ポアナ芝。
ポワブル‐ロゼ
《「ポアブルロゼ」とも》「ピンクペッパー」に同じ。
ポアロ
アガサ=クリスティの一連の推理小説の主人公である私立探偵の名。ベルギーで警察官として活躍の後、第一次大戦に際して英...
ポアンカレ
(Jules Henri 〜)[1854〜1912]フランスの数学者・天文学者・物理学者。微分方程式・関数論や天体...
ポアンカレ‐よそう【ポアンカレ予想】
フランスの数学者ポアンカレが提起した予測で、「単連結な三次元閉多様体は三次元球面S3に同相である」というもの。ミレ...
ポワンタピートル
西インド諸島東部、小アンティル諸島中部にあるフランスの海外県、グアドループの町。グランドテール島の南西岸に位置する...
ポアント
バレエで、つま先立ちの姿勢。ポワント。
ポアント‐ノワール
コンゴ共和国南西部、大西洋に面する港湾都市。同国第二の規模をもつ。1930年代に首都ブラザビルと鉄道で結ばれ、内陸...
ぽい
金魚すくいに用いる、針金などの枠に薄い紙を張った道具。紙が破れないように金魚をすくい取る。
ぽ・い
[接尾]⇒っぽい
ポイエニレ‐イゼイ
ルーマニア北部、マラムレシュ地方の村。17世紀初頭に建造された二重式の屋根をもつ聖パラスケバ教会があり、ロシアの女...
ぽい‐すて【ぽい捨て】
[名](スル)ごみ、特に空き缶やタバコの吸い殻などを所定の場所以外に捨てること。「—防止条例」
ぽい・する
[動サ変]《擬態語の「ぽいと」から》「ひょいと投げ捨てる」の意の幼児語。「ばっちいから—・しましょうね」
ポイズン
毒。毒薬。
ポイズン‐ピル
株の買い占めによる会社の乗っ取りを防ぐための対抗策の一。既存の株主に対して、時価以下で新株を購入できる新株予約権を...
ぽい‐と
[副]無造作に投げるさま。ひょいと放るさま。「口にあめ玉を—ほうりこむ」「吸い殻を—捨てる」
ポイプ
米国ハワイ州、カウアイ島南部の町。19世紀にサトウキビのプランテーションがつくられ、1960年代にはリゾート開発が...
ポイペト
カンボジア北西部、バンテアイミンチェイ州の都市。タイと国境を挟んでアランヤプラテートと接する。カンボジア内乱期には...
ぽい‐ぽい
[副]軽やかに次々と物を投げるさま。また、投げ捨てるさま。「何でも—(と)投げる赤ちゃん」
ポインセチア
トウダイグサ科の常緑低木。高さ2〜3メートル。葉は卵状楕円形で、濃緑色。枝先に、朱紅色の苞(ほう)をもつ小花が集ま...
ポインター‐カラー
実在する物体色の色空間を、色度図上に表したもの。
ポインター
1 犬の一品種。英国原産の代表的な中形猟犬。短毛、垂れ耳で、白地に橙・黒などの斑がある。獲物をかぎ当てると立ち止ま...
ポインティング‐スティック
コンピューターの入力装置、ポインティングデバイスの一。キーボード中央部に配された小さな突起状のボタンを、指先で押さ...
ポインティング‐デバイス
コンピューターのディスプレー上での位置指定の指示をするための装置。マウスやトラックボール、トラックパッドなどがある。
ポインティング‐ベクトル
電磁波のエネルギーの流れを表すベクトル。その大きさは、電磁波の進行方向に垂直な単位面積を単位時間に通過するエネルギ...
ポイント
1 点。箇所。「スターティング—」「バッティング—」 2 要点。肝所(かんどころ)。「—を押さえる」「チェック—」...
ポイント‐アンド‐フィギュア
株価の方向転換や長期的な傾向を判断するための非時系列チャート。