ま‐に‐あわせ【間に合(わ)せ】
その場をしのぐこと。また、仮にその用に充てるもの。まにあい。「—の材料で料理する」
ま‐に‐あわ・せる【間に合(わ)せる】
[動サ下一][文]まにあは・す[サ下二] 1 一定の期限までに物事を完了して遅れさせないようにする。「時間までに必...
真(ま)に受(う)・ける
言葉どおりに受け取る。「冗談を—・ける」
マニエラ
《手法の意》芸術家の手法。
マニエラ‐モデルナ
《「新しい様式」「新時代様式」の意》15世紀後期から16世紀にかけて、フィレンツェで形成された芸術様式。ダビンチ、...
マニエリスム
ルネサンスからバロックへの移行期に興った、絵画を中心とする芸術様式。社会的な混乱による精神的危機を反映し、錯綜(さ...
マニエリズモ
⇒マニエリスム
マニエール
方法。流儀。特に、文学・美術などで、作者固有の表現方法。
マニカラン
インド北部、ヒマチャルプラデシュ州の町。マナリの南西、ベアス川が刻むパルバティ渓谷沿いに位置する。標高約1700メ...
マニキュア
1 手の爪(つめ)の手入れ・化粧。形を整えて甘皮を除き、磨いてつやを出したりエナメル液などをつけたりする。爪化粧。...
マニキュアリスト
マニキュア師。美爪(びそう)術師。
マニ‐きょう【マニ教】
《Mani》3世紀にペルシアのマニが創唱した宗教。ゾロアスター教を母体とし、キリスト教・仏教の諸要素を取り入れて、...
マニサレス
コロンビア中西部、カルダス県の都市。コルディエラセントラル山脈の西麓、カウカ川中流部の高原盆地に位置する。同国を代...
ま‐にし【真西】
1 正しく西にあたる方角。ちょうど西。 2 1の方から吹く風。
まに‐しゅ【摩尼珠】
「摩尼1」に同じ。
マニックピクシードリーム‐ガール
《manicは躁(そう)状態、pixieは妖精の意》映画などの類型的なヒロインの一。引っ込み思案な男性主人公を、明...
マニッシュ
[形動]女性の服装などが、男性的であるさま。「—なスタイル」
マニトゥーリン‐とう【マニトゥーリン島】
《Manitoulin Island》北アメリカ、ヒューロン湖の北部にある島。オンタリオ州に属す。淡水湖の中の島と...
マニトウ‐スプリングス
米国コロラド州中央部の町。コロラドスプリングスの北西約8キロメートルに位置する。炭酸水が湧出することで知られ、九つ...
マニトバ
カナダ中部の州。州都ウィニペグ。平原地帯にあり、氷河湖が多い。小麦、特にパン用小麦の大産地。
マニトバ‐こ【マニトバ湖】
《Lake Manitoba》カナダ南部、マニトバ州南部の湖。カナダ楯状地周縁の湖沼群の一つであり、ウィニペグ湖や...
マニ‐バワン
インド西部、マハラシュトラ州の都市ムンバイにある邸宅。インド独立運動の指導者ガンジーが1917年から1934年にか...
マニヒ‐かんしょう【マニヒ環礁】
《Manihi Atoll》⇒マニヒ島
マニヒキ‐かんしょう【マニヒキ環礁】
《Manihiki Atoll》⇒マニヒキ島
マニヒキ‐とう【マニヒキ島】
《Manihiki》南太平洋、クック諸島の島。首都があるラロトンガ島の北約1200キロメートルに位置する。ほぼ三角...
マニヒ‐とう【マニヒ島】
《Manihi》南太平洋、フランス領ポリネシア、トゥアモトゥ諸島に属する島。タヒチ島の北東約500キロメートルに位...
マニピュレーター
離れた所で操作して人間の手と似た動作をさせ、手作業の代行に用いる装置。マジックハンド。
マニピュレート
《「マニュプレート」とも》操縦すること。操作すること。また、帳簿などを改竄(かいざん)すること。
マニファクチュア
⇒マニュファクチュア
マニフィカト
《「マニフィカート」とも》新約聖書「ルカによる福音書」第1章のマリア賛歌から歌詞をとったキリスト教聖歌。また、多声...
マニフィカトのせいぼ【マニフィカトの聖母】
《原題、(イタリア)Madonna del Magnificat》ボッティチェリの絵画。円形の板にテンペラで聖母を...
マニフィカート
⇒マニフィカト
マニフェスタシオン
示威運動。デモ。
マニフェスト
船舶やトラックなどの積荷目録。運搬される貨物の目録。
マニフェスト
《「宣言(書)」「声明(書)」の意》 1 国政選挙では政党が、地方選挙では候補者が政権獲得後に実施する政策を具体的...
マニフェスト‐デスティニー
《明白な運命の意》1840年代、アメリカ合衆国の西方への領土拡張を正当化するために使用されたスローガン。
マニプリ
インド東部、マニプル地方に伝承される舞踊。題材としてはクリシュナとラーダの物語が多い。
マニプル
インド東部、ミャンマーと国境を接する州。チベット系・ミャンマー系などさまざまな少数民族が住み、棚田による稲作が盛ん...
まに‐ほうでん【摩尼宝殿】
摩尼珠で造られた宮殿。兜率天(とそつてん)にある弥勒菩薩(みろくぼさつ)の居所。
マニホールド
多シリンダー機関の吸気管をひとまとめにしたものや、油圧や空気圧回路の配管をひとまとめにしたものなど。多岐管。また、...
まに‐ま【随/随意】
他の意志や事態の成り行きに従うさま。「大君の命の—ますらをの心を持ちてあり巡り」〈万・四三三一〉
まにま‐に【随に】
[連語]《「に」は格助詞》 1 他人の意志や事態の成り行きに任せて行動するさま。ままに。まにま。「波の—漂う」 2...
マニャガハ‐とう【マニャガハ島】
《Mañagaha》マリアナ諸島、サイパン島西岸の無人島。ガラパンの北西、約3キロメートル沖合にある。周囲の海は透...
マニャーラ‐こ【マニャーラ湖】
《Lake Manyara》タンザニア北東部、大地溝帯にあるアルカリ塩湖。面積約200平方キロメートル。かつて米国...
マニャーラこ‐こくりつこうえん【マニャーラ湖国立公園】
《Lake Manyara National Park》タンザニア北部にある国立公園。大地溝帯のマニャーラ湖を中心...
マニュアル
1 機械・道具・アプリケーションなどの使用説明書。取扱説明書。手引き書。 2 作業の手順などを体系的にまとめた冊子...
マニュアル‐さつえい【マニュアル撮影】
カメラの露出を手動で設定して撮影すること。自動露出調整機構(AE)を用いず、絞り・シャッタースピード・ISO感度な...
マニュアル‐しぼり【マニュアル絞り】
カメラで撮影する際、撮影者が意図する絞り値を手動でセットする方式。手動絞り。→自動絞り
マニュアル‐しゃ【マニュアル車】
⇒MT車
マニュアル‐トランスミッション
⇒エム‐ティー(MT)