よう‐と【用途】
物や金銭などの使いみち。「—の広い製品」
よう‐ど【用度/用途】
1 会社・官庁などで、事務用品などの供給に関すること。「—品」 2 要する費用。入費。「大庄屋等その—として、金九...
よう‐とう【夭桃】
美しく咲いた桃の花。若い女性の容色の形容に用いる。桃夭。「御齢已に二八にして…、—の春を傷める粧ひ」〈太平記・一〉
よう‐とう【羊頭】
羊の頭。
よう‐とう【洋刀】
サーベル。洋剣。
よう‐とう【洋灯】
ランプ。
よう‐とう【洋島】
大洋中に孤立してある島。地質的に初めから純然たる島であって、大陸や大陸棚とは関係のないもの。火山島と珊瑚(さんご)...
よう‐とう【洋陶】
西洋風の陶器。
よう‐とう【揺蕩】
[名](スル)ゆれ動くこと。また、ゆり動かすこと。蕩揺。「ゆらゆら—しながらたったひとりで歩いている」〈太宰・お伽草紙〉
よう‐とう【蠅頭】
《ハエの頭の意から》 1 きわめて細かい文字。細字。 2 ごくわずかな利益。
よう‐どう【要道】
《「ようとう」とも》大切な教え。大事な方法。
ようとう‐くにく【羊頭狗肉】
「羊頭を掲げて狗肉を売る」の略。
羊頭(ようとう)を掲(かか)げて狗肉(くにく)を売(う)る
《「無門関」六則から》羊の頭を看板に出し、実際には犬の肉を売る。外見と内容が違うこと、見せかけが立派でも実質がそれ...
よう‐とく【陽徳】
1 万物を生成発展させる宇宙の徳。 2 あらわに人に知られる徳行。⇔陰徳。
ようと‐して【杳として】
[連語]⇒杳(よう)
よう‐とじ【洋綴じ】
洋装本の背の綴じ方。針金や糸で本紙を綴じ、背をにかわ付けして表紙に付着させる綴じ方。
ようと‐ちいき【用途地域】
都市計画法により、都市の環境保全や利便の増進のために、地域における建物の用途に一定の制限を行う地域。都市計画法の地...
よう‐とん【養豚】
肉などを得るために、豚を飼育すること。「—業」