り‐そく【理即】
仏語。六即の第一の位。仏性を備えながらこれを知らず、迷いの世界にあって生死輪廻(しょうじりんね)をしている凡夫の位。
りそく‐さいけん【利息債権】
利息の支払いを目的とする債権。
りそく‐ざん【利息算】
利息の計算を中心とする算法。元金・利率・期間・利息のうち、三つの値を知って他の一つの値を算出するもの。
りそく‐せいげんほう【利息制限法】
一定の利率を超える利息を制限し、高利の取り締まりを目的とする法律。昭和29年(1954)制定。同法では利率の上限に...
リソグラフ
⇒リトグラフ
リソグラフィー
《「リトグラフィー」とも》 1 石版印刷。また、その技術。 2 「フォトリソグラフィー」の略。
リソスフェア
地球表層部の硬い岩盤。アセノスフェアの上にあって、地殻とマントル最上部とからなり、厚さは海洋底で約70キロ、大陸で...
リソソーム
《「リソゾーム」「リゾソーム」とも》細胞質中にあって、一群の加水分解酵素を含み、消化分解作用をもつ小器官。水解小体...
リソゾーム
⇒リソソーム
り‐そつ【吏卒】
下級の官吏。小役人。
りそな‐ウォレット
りそな銀行グループによるモバイル決済サービス。専用アプリを利用し、実店舗でスマートホンにバーコードやQRコードを表...
リソパンスペルミア‐せつ【リソパンスペルミア説】
地球上の最初の生命は宇宙からもたらされたというパンスペルミア説のうち、他の惑星に由来する隕石や彗星に付着して地上に...
リソルジメント
18世紀末から1870年に至る、イタリアの統一と解放を目ざす運動。ナポリとピエモンテが運動の中心で、カブール・マッ...
り‐そん【離村】
[名](スル)他の地に住むために住んでいた村を離れること。
リソース
1 供給源。資源。財源。 2 コンピューターが稼働するために必要な、ハードウエア・ソフトウエアの環境。
リソース‐シェアリング
異種コンピューターシステムを結ぶネットワークにより、コンピューター、ソフトウエアやデータなどの情報関係諸資源の共同...
リソースよやく‐プロトコル【リソース予約プロトコル】
⇒アール‐エス‐ブイ‐ピー(RSVP)
り‐ぞく【里俗】
地方の風俗。土地のならわし。
り‐ぞく【俚俗】
[名・形動]田舎びていること。また、そのさま。鄙俗(ひぞく)。「侍女(こしもと)の言葉なんどは頗る—なる言葉にして...
り‐ぞく【離俗】
[名](スル)世俗を離れること。
リゾソーム
⇒リソソーム
リゾチーム
細菌の細胞壁のムコ多糖類を加水分解し、溶菌を引き起こす酵素。卵白・涙・唾液(だえき)・イチジクなどに含まれる。ムラ...
リゾット
イタリア料理の一。米(リーゾ)をバターで炒(いた)め、ブイヨンを加えて雑炊風に炊いたもの。きのこ・肉・魚・貝などを...
リゾビウム
⇒根粒菌
リゾポロジェンスキー‐しゅうどういん【リゾポロジェンスキー修道院】
《Rizopolozhenskiy monastïr'/Ризоположенский монастырь》ロシア...
リゾ‐マン
「リゾートマンション」の略。「—物件」
リゾ‐ラバ
《(和)resort+lover から》つかの間の恋を楽しむためにリゾート地で作る恋人。
リゾルバー
《解決する者の意》コンピューターネットワークにおいて、DNSサーバーに問い合わせて、ドメイン名とIPアドレスを対応...
リゾート
1 避暑・避寒・行楽などのための土地。保養地。リゾート地。 2 頼りにするもの。手段。方策。「ラスト—」
リゾート‐ウエア
避暑地・行楽地などで着る服。
リゾート‐ち【リゾート地】
⇒リゾート1
リゾート‐ハウス
保養・レクリエーションなどを目的として、観光地・避暑地・避寒地などに建てる家。
リゾート‐バイト
《resort+(ドイツ)Arbeitから》観光客が多い時期のリゾート地で、短期間住み込みでするアルバイト。
リゾート‐ほう【リゾート法】
昭和62年(1987)6月に施行された総合保養地域整備法の通称。国民の余暇活動の充実、地域振興、民間活力導入による...
リゾート‐ホテル
観光地や保養地に建てられたホテル。
リゾート‐マンション
《(和)resort+mansion》保養地に建てられた分譲マンション。また、会員制の貸別荘。リゾマン。
リゾートワールド‐セントーサ
シンガポール南部のセントーサ島にある複合リゾート。同島北部に位置し、2010年に開設。ユニバーサルスタジオシンガポ...
リゾーム
1 根茎。茎でありながら一見根のように見えるものの総称。竹・シダなどに見られる。 2 現代思想で、相互に関係のない...
リゾール
クレゾール石鹸(せっけん)液のこと。
り‐た【利他】
1 他人に利益となるように図ること。自分のことよりも他人の幸福を願うこと。 2 仏語。人々に功徳・利益(りやく)を...
り‐たい【理体】
1 仏語。万物の本体。 2 「本体4」に同じ。
り‐たい【履帯】
⇒キャタピラー
リタイア
[名](スル)《「リタイヤ」とも》 1 引退すること。退職すること。「—して田舎に引っ込む」 2 競走・競技で、退...
り‐たいおう【李太王】
[1852〜1919]李氏朝鮮の第26代の王。在位1863〜1907。廟号(びょうごう)は高宗。大院君の第2子。1...
り‐たいしょう【李大釗】
[1889〜1927]中国の思想家・政治家。河北省楽亭県の人。字(あざな)は守常(しゅじょう)。北京大学教授となり...
り‐たいはく【李太白】
⇒李白(りはく)
り‐たく【利沢】
1 利益と恩沢。 2 もうけ。利潤。
り‐たくご【李卓吾】
⇒李贄(りし)
リタゲ
「リターゲティング広告」の略。
りた‐しゅぎ【利他主義】
利己主義に対して、他人の幸福や利益を図ることをまず第一とする考え方。