あい‐が【愛河】
仏語。愛欲などの執着が人をおぼれさせるのを河にたとえた語。
アイガイ
古代マケドニア王国の首都。現代名エゲス。現在のギリシャ北部、マケドニア地方の町ベルギナにあったとされる。
あい‐がえし【藍返し】
小紋などの模様のある上から、さらに藍で染め返したもの。
あい‐がかり【相懸(か)り】
1 将棋の序盤で、両方とも同じ駒の陣形を作って攻め合うこと。 2 敵味方が同時に攻めかかること。「東西より—に懸か...
あい‐がき【合欠/相欠】
梁(はり)や根太(ねだ)などを接ぐときに、それぞれの材の一端を同形に欠いて重ね合わせること。
あい‐がた【藍型】
藍1色または藍の濃淡で文様を染め出した型染め。特に沖縄のものが有名。→紅型(びんがた)
アイがた‐こう【I形鋼】
形鋼の一。断面がI字形をした鋼材。
あい‐がたり【間語り】
能の間狂言(あいきょうげん)のうち、特に語り間(あい)のこと。
あいがなくてははじまらない【愛がなくてははじまらない。】
唯川恵のエッセー集。恋愛をテーマとする。平成13年(2001)に大和書房のホームページ上で連載されたエッセーに加筆...
あい‐がみ【間紙】
1 傷や汚れがつかないように、物と物との間に挟む紙。あいし。 2 ⇒あいし(間紙)1
あい‐がみ【藍紙】
1 ⇒青花紙(あおばながみ) 2 藍色に染めた紙。昔、写経・写本などに用いた。あおがみ。あいし。
あい‐がめ【藍甕】
染料の藍汁をためておくかめ。藍壺(あいつぼ)。
あい‐がも【間鴨/合鴨】
アヒルの一品種。マガモと青首アヒルとの雑種。肉用。なきあひる。
あい‐がん【哀願】
[名](スル)事情を述べて相手の同情心に訴え、ひたすら頼むこと。「助命を—する」
あい‐がん【愛玩/愛翫】
[名](スル)大切にし、かわいがること。多く、小さな動物についていう。また、いつくしみ楽しむこと。「—犬」
あいがん‐けん【愛玩犬】
ペットとして飼う犬。愛玩する目的で、主に室内で飼われる小型の犬。狆(ちん)やパピヨンなど。
あいがん‐どうぶつ【愛玩動物】
そばに置いてかわいがったり、姿やしぐさ、声などを楽しんだりすることを目的に飼育される動物。犬、猫、小鳥、金魚などさ...
あいがんどうぶつようしりょうあんぜんせいかくほ‐ほう【愛玩動物用飼料安全性確保法】
《「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律」の略称》犬や猫などのペットの健康保護を目的として制定された法律。ペ...
アイガー
スイス中南部、ベルン州、ベルナーアルプスの高峰。標高3970メートル。北壁は困難な登頂ルートとして知られる。185...
アイガーグレッチャー
スイス中南部、アルプスのベルナーオーバーラントの高峰、アイガーの山腹にある展望地。標高2320メートル。眼前にアイ...
アイガー‐ひょうが【アイガー氷河】
《Eigergletscher》スイス中南部、アルプスのベルナーオーバーラントの高峰、アイガーから流れる氷河。20...