あん‐ざ【安座/安坐】
[名](スル) 1 あぐらをかくこと。また、くつろいで座ること。 2 何もしないで安らかな状態でいること。「その様...
あんざい【安西】
姓氏の一。 [補説]「安西」姓の人物安西篤子(あんざいあつこ)安西冬衛(あんざいふゆえ)安西水丸(あんざいみずまる)
あんざい‐あつこ【安西篤子】
[1927〜 ]小説家。兵庫の生まれ。中国の知識を生かし、歴史物で筆をふるう。「張少子(チャンシャオツ)の話」で直...
あんざい‐しょ【行在所】
《「あん(行)」は唐音》「行宮(あんぐう)」に同じ。
あんざい‐ふゆえ【安西冬衛】
[1898〜1965]詩人。奈良の生まれ。本名、勝。「詩と詩論」の同人。初期の短詩・新散文詩は、現代詩の展開に新風...
あんざい‐みずまる【安西水丸】
[1942〜2014]イラストレーター・作家・漫画家。東京の生まれ。本名、渡辺昇。都会的で温かみのある画風で人気を...
アンザイレン
[名](スル)登山者が岩壁などを登る際に、安全のために互いにザイルで身体を結び合うこと。
アンザス
《Australia, New Zealand and the United States Treaty》⇒太平洋...
アンザック‐ヒル
オーストラリア、ノーザンテリトリー中南部の都市アリススプリングスにある丘。市街およびマクドネル山脈を一望できる。第...
アンザリー
⇒バンダレアンザリー
アンザリー‐がた【アンザリー潟】
《Mordāb-e Anzalī》イラン北西部の都市バンダレアンザリーの近郊に広がる湿地帯。カスピ海南西岸に面する...
アンザリー‐ぬま【アンザリー沼】
《Mordāb-e Anzalī》⇒アンザリー潟
あん‐ざん【安産】
[名](スル)あまり苦痛や危険もなく子を産むこと。軽いお産。⇔難産(なんざん)。
あん‐ざん【暗算】
[名](スル)筆算したり計算器具を使ったりせずに、頭の中だけで計算すること。
あんざん【鞍山】
中国遼寧(りょうねい)省中部の工業都市。付近に鉄を産し、中国最大の鉄鋼コンビナートがある。人口、行政区156万(2...
あんざん‐がん【安山岩】
《アンデス山脈の火山岩に命名されたandesiteから》火山岩の一。斜長石・輝石の斑晶(はんしょう)を含み、また、...