アマランタのよっつのうた【アマランタの四つの歌】
《原題、(イタリア)Quattro Canzoni d'Amaranta》トスティの歌曲集。全4曲。1907年作曲...
アマランテ
ポルトガル北部の都市。市街を流れるタメガ川にかかる石造橋が有名。縁結びで知られる守護聖人ゴンサーロを祭るサンゴンサ...
あまり【余り】
[名] 1 使ったり処理したりしたあとになお残ったもの。残り。余剰。「—の布切れ」「シチューの—を冷凍する」 2 ...
アマリアス‐おおどおり【アマリアス大通り】
《Leoforos Amalias/Λεωφόρος Αμαλίας》ギリシャの首都アテネの中心部にある大通り。ア...
あまり‐あ・る【余り有る】
[連語] 1 さらに十分な余裕がある。十分である。「功績が過失を償って—・る」 2 どんなに…してもまだ十分でない...
アマリエンボー‐きゅうでん【アマリエンボー宮殿】
《Amalienborg Slot》デンマークの首都コペンハーゲンにあるロココ様式の宮殿。1760年建造。1794...
あまり‐ごと【余り事】
余分なこと。また、分に過ぎたこと。「—をぞ思ひてのたまふ」〈源・真木柱〉
あまり‐さえ【剰へ】
[副]《「さえ」は副助詞》「あまつさえ」に同じ。「—疫癘(えきれい)うち添ひて」〈方丈記〉
あまり‐ちゃ【余り茶】
茶筒に使い残した茶。また、茶碗に飲み残した茶。「—には福がある。呑んでお休みなされ」〈浄・盛衰記〉
余(あま)りと言(い)えば
程度がひどいさま。常識を超えてひどく。あまりにも。「—厳しい仕打ち」
あまりにもさわがしいこどく【あまりにも騒がしい孤独】
《原題、(チェコ)Příliš hlučná samota》チェコの小説家、フラバルの小説。1976年、執筆。地下...
あまり‐べ【余り戸】
律令制下の村落制度で、50戸を「里」としたとき、それに満たない小集落。あまべ。あまるべ。
あまり‐もの【余り物】
1 不必要になった物。いらない物。 2 食べ残した物。残り物。
あまり‐もの【余り者】
まわりの人からもてあまされている者。邪魔者。厄介者。
余(あま)り物(もの)に福(ふく)がある
「残り物に福がある」に同じ。
あま‐りょう【雨竜/螭竜】
中国の想像上の動物。竜の一種。トカゲに似た大きなからだで、角はなく、尾が細長い。全身青黄色という。あまりゅう。
アマリリス
1 ヒガンバナ科ヒペアストルム属の植物を交配した園芸品種の総称。花の色は赤・淡紅・白色、縞(しま)模様などがある。...
アマリーナウ
ロシア連邦西部の都市カリーニングラードの一地区。市街中心部の西側の高台に位置する。第二次大戦中、大きな被害を受けな...
アマル
《希望の意》レバノンのイスラム教シーア派の政治・軍事組織。1975年にムーサー=サドルによって結成された。
あま・る【余る】
[動ラ五(四)] 1 多すぎて残りが出る。使いきれずに残る。「—・った小遣いは貯金する」「人手が—・る」 2 (多...
アマルガ‐こ【アマルガ湖】
《Laguna Amarga》チリ南部、マガジャネス州にあるカルデラ湖。プエルトナタレスの北約80キロメートル、パ...
アマルガム
1 水銀と他の金属との合金。白金・鉄・コバルト・ニッケル・マンガンなどを除く、ほとんどの金属と合金を作る。汞和金(...
アマルガム‐ほう【アマルガム法】
鉱石中に含まれる金や銀を水銀とのアマルガムにして抽出し、のち水銀を蒸発させて金や銀を回収する製錬法。混汞法(こんこ...
アマルテア
木星の第5衛星で、すべての衛星のうち3番目に木星に近い軌道を回る。1892年に発見。名の由来はギリシャ神話の女神。...
セン
[1933〜 ]インドの経済学者。国内外の大学教授を歴任、国連大学世界開発経済研究所の創立に関与する。1998年、...
アマルナ
⇒テル‐エル‐アマルナ
アマルナ‐もんじょ【アマルナ文書】
《Amarna letters》エジプトのテル‐エル‐アマルナにあるアメンホテプ4世(イクナートン)の王宮跡から発...
アマルバヤスガラント‐じ【アマルバヤスガラント寺】
《Amarbayasgalant khiid/Амарбаясгалант хийд》モンゴル北部、セレンゲ県にあ...
アマルフィ
イタリア南部、カンパニア州の小都市。ソレント半島南岸に位置し、世界遺産に登録されたアマルフィ海岸の観光拠点として知...
アマルフィ‐かいがん【アマルフィ海岸】
《Costiera Amalfitana》イタリア南部、ソレント半島南岸のソレントからサレルノまでの約30キロメー...
アマルフィターナ‐かいがん【アマルフィターナ海岸】
《Costiera Amalfitana》⇒アマルフィ海岸
アマルフィ‐だいせいどう【アマルフィ大聖堂】
《Duomo di Amalfi》イタリア南部、カンパニア州の小都市アマルフィにある大聖堂。9世紀(6世紀末の説も...
あまる‐べ【余る戸】
⇒あまりべ
あまるべ【余部】
兵庫県北部、美方(みかた)郡香美(かみ)町北西部の地名。日本海に臨む漁港。→余部鉄橋
あまるべ‐てっきょう【余部鉄橋】
兵庫県北部、美方(みかた)郡香美(かみ)町余部にあった鉄橋。山陰本線の鎧(よろい)と余部の間に位置し、橋脚の高さ約...
アマ‐レス
《「アマチュアレスリング」の略。「プロレス」に対していう》「レスリング」に同じ。
あまん・じる【甘んじる】
[動ザ上一]「あまんずる」(サ変)の上一段化。「薄給に—・じる」
あまん・ずる【甘んずる】
[動サ変][文]あまん・ず[サ変]《「あまみす」の音変化》 1 与えられたものをそのまま受け入れる。しかたがないと...
アマンタニ‐とう【アマンタニ島】
《Isla Amantani》チチカカ湖にあるペルー領の島。湖畔の都市プーノの北東約45キロメートルに位置する。イ...
アマンド
「アーモンド」に同じ。
アマースト
ミャンマー南東部の町チャイカミーの旧称。
アマースト
米国マサチューセッツ州西部の町。ノーサンプトンの東約10キロメートルに位置する。アマースト大学、マサチューセッツ大...
アマービレ
音楽の発想標語の一。「愛らしく」の意。
アマーラ
イラク南東部、メイサン州の都市。同州の州都。チグリス川沿いに位置する。19世紀半ば、オスマン帝国時代に発展。イラン...
あみ【網】
1 糸・縄・針金などを方形・ひし形に目を透かして編んで作ったもの。魚や鳥などを捕らえる道具や焼き網、囲い、建具など...
あみ【醤蝦】
アミ目の甲殻類の総称。体長約1センチ。体形はエビに似る。日本近海にはイサザアミ・コマセアミなどが分布し、プランクト...
アミ
友人。恋人。
あみ‐あげ【編(み)上げ】
「編み上げ靴」の略。
あみあげ‐ぐつ【編(み)上(げ)靴】
靴の上面をひもで編み上げて締める深靴。レースブーツ。
あみ‐あ・げる【編(み)上げる】
[動ガ下一][文]あみあ・ぐ[ガ下二] 1 編み物を編み終える。また、下から上へ編み進む。「幾日もかかって—・げた...