エイトフ‐ずほう【エイトフ図法】
1889年、ロシアのエイトフ(D.Aitoff)が考案した図法。正距方位図法の半球図を、横方向に2倍に引き伸ばして...
エイト‐ボール
ビリヤードのゲームの一。2名で行う。1から15の番号が書かれた15個の的球のうち、1から7をローナンバーボール、9...
ビラ‐ロボス
[1887〜1959]ブラジルの作曲家。国内各地の民謡を収集・研究し、民族音楽とヨーロッパ音楽を融合した作風を確立...
えい‐トン【英トン】
⇒トン1
エイド
1 助手。助力者。また、助力。補佐。 2 援助。救援。募金などの目的で行うコンサートや催し物の名に使われる。
エイド
《artificial insemination by donors》⇒非配偶者間人工授精
エイド
《Agency for International Development》⇒エー-アイ-ディー(AID)
エイド
《activation-induced cytidine deaminase》免疫グロブリンのクラススイッチと体細...
えい‐どう【影堂】
一宗・一寺の開祖、また一家の祖先の像や位牌(いはい)を祭る堂。御影堂(みえいどう)。霊屋(たまや)。
えいどう‐でんい【泳動電位】
ドルン効果によって液体中に生じる電位差。
えいどく‐かいぐんきょうてい【英独海軍協定】
1935年、イギリスとナチス‐ドイツとの間に結ばれた協定。ドイツに対し、イギリス海軍の35パーセントの軍艦保有を認...
エイド‐クライミング
⇒人工登攀(とうはん)
エイドス
《姿・形の意》 1 アリストテレスの用語で、「形相(けいそう)」のこと。 2 プラトンの用語で、「イデア」のこと。
エイド‐ステーション
1 前線応急救護所。 2 マラソンや自転車を使ったロードレースで、水分や食べ物を補給できるようコースの途中に設けた施設。
エードリアン
[1889〜1977]英国の生理学者。神経伝導の悉無律(しつむりつ)を研究。神経細胞の機能に関する発見により、19...
えい‐どれ【酔いどれ】
ひどく酒に酔った人。よいどれ。「—の態(さま)をせよ」〈藤村・夜明け前〉
えい‐ない【営内】
兵営の中。⇔営外。
えい‐なき【酔ひ泣き】
酒に酔い、ものに感じやすくなって泣くこと。また、その人。よいなき。「うち乱れてきこえ給ひて—にや」〈源・絵合〉
えいにん【永仁】
鎌倉中期、伏見天皇・後伏見天皇の時の年号。1293年8月5日〜1299年4月25日。
えいにん‐の‐とくせいれい【永仁の徳政令】
永仁5年(1297)鎌倉幕府が出した徳政令。質入れ・売却した所領を御家人に無償返却させた。
えいねい‐じ【永寧寺】
中国、河南省洛陽にあった寺。北魏(ほくぎ)の献文帝が大同に建立した大寺を516年に孝明帝の生母霊太后が都に移築。外...
えい‐ねつりょう【英熱量】
⇒ビー‐ティー‐ユー(BTU)
えい‐ねん【永年】
ながい年月。ながねん。「—にわたる功績」
えいねん‐きんぞく【永年勤続】
同じ会社・職場にながい年月続けて勤務すること。
えい‐のう【営農】
[名](スル)農業を経営すること。
えいのうがた‐たいようこうはつでん【営農型太陽光発電】
⇒ソーラーシェアリング
えいのうがた‐はつでん【営農型発電】
⇒ソーラーシェアリング
えい‐はく【曳白】
《「唐書」苗晋卿伝の、情実で合格した張奭(ちょうせき)が再試験で白紙を出した故事から》紙筆を持ちながら、詩文を作る...
えい‐はつ【映発】
[名](スル)光や色などが互いにうつり合うこと。映帯。
エー‐ハラ
《「エイハラ」とも》「エージングハラスメント」の略。
えい‐ばりき【英馬力】
ヤードポンド法の仕事率の単位。1英馬力は1秒当たり550フートポンドの仕事率をいい、745.7ワットに相当するが、...
えい‐び【曳尾】
《「荘子」秋水の、荘子が亀にとっては死んで骨を尊ばれるよりは、生きて泥の中に尾をひいてはい回っているほうがよいとい...
エイビエーション
⇒アビエーション
エイビエーター
⇒アビエーター
えい‐びん【鋭敏】
[名・形動] 1 感覚などの鋭いこと。また、そのさま。敏感。「—な聴覚」 2 才知が鋭くさといこと。また、そのさま...
えい‐びん【穎敏】
[名・形動]「鋭敏2」に同じ。「—なる才子よりも寧ろ根気強き勉強家こそ頼母(たのも)しけれ」〈福沢・福翁百話〉
エーピング
《animated portable network graphics》画像データを保存するファイル形式PNGの拡...
えい‐ふ【英布】
[?〜前195]中国、秦(しん)末・漢初の武将。罪を犯して黥(げい)(入れ墨の刑)を受けたので黥布ともいう。初め項...
えい‐ふ【郢斧】
「郢斲(えいたく)」に同じ。
えい‐ふう【英風】
1 下の者を導くすぐれた教え。「—を敷きて国を弘め給ひき」〈記・序〉 2 すぐれた風采(ふうさい)。りっぱな姿。英...
えい‐ふく【栄福】
繁栄と幸福。
えいふく‐じ【叡福寺】
大阪府南河内郡太子町にある、単立宗教法人の太子宗の寺。もと高野山真言宗。山号は磯長(しなが)山。院号は聖霊院。聖徳...
えいふく‐もん【永福門】
平安京大内裏八省院二十五門の一。北面の外門で、昭慶門の西にあった。
えいふく‐もんいん【永福門院】
[1271〜1342]鎌倉後期の女流歌人。伏見天皇の中宮。西園寺実兼の長女。名は鏱子(しょうし)。玉葉集・風雅集の...
えい‐ふつ【英仏】
イギリスとフランス。英国と仏国。「—海峡」
えいふつ‐きょうしょう【英仏協商】
1904年、イギリス・フランス間に結ばれた協定。イギリスがエジプトに、フランスがモロッコに支配権をもつことを相互に...
えいふつ‐トンネル【英仏トンネル】
⇒ユーロトンネル
えい‐ぶ【英武】
武勇にすぐれていること。
えい‐ぶつ【詠物】
自然の風物を題材として詩歌を作ること。また、その詩歌。詠物詩。→詠史(えいし)
エーブベリー
英国イングランド南部、ウィルトシャー州ソールズベリ平原にある巨石遺跡。直径約1.3キロメートルの円周上に100個程...