エディントン
[1882〜1944]英国の天文学者・物理学者。ケンブリッジ天文台長。白色矮星(わいせい)の研究など、宇宙物理学に...
エディントン‐げんかい【エディントン限界】
⇒エディントン光度
エディントンげんかい‐こうど【エディントン限界光度】
⇒エディントン光度
エディントン‐こうど【エディントン光度】
天体で、外向きの放射圧と天体自身の重力による内向きの力がつりあう光度。これより明るく輝くと外向きの力が上回ってしま...
エディンバラ
⇒エジンバラ
エディンバラ‐じょう【エディンバラ城】
《Edinburgh Castle》⇒エジンバラ城
エデックス
マサチューセッツ工科大学とハーバード大学が創設したムーク(無料オンライン講座)。2012年より運営開始。ほかに京都...
エデッサ
ギリシャ北部、マケドニア地方の町。テッサロニキの北西約90キロメートル、ベルミオ山の北東麓に位置する。古代マケドニ...
え‐でほん【絵手本】
絵のかき方を習うのに用いる手本。絵の手本。
エデュケーション
教育。
エデュチューバー
教育的な内容の動画を制作・配信するユーチューバー。教育系ユーチューバー。
エデュテインメント
《education(教育)+entertainment(娯楽)》エンターテインメントの要素を取り込んだ教育ソフト...
エデュテック
⇒エドテック
エデュ‐ドメイン
⇒ドットエデュ
エデュペディア
《education(教育)とencyclopedia(百科事典)とを合わせた造語》インターネット上で利用できる学...
え‐でん【絵伝】
社寺の縁起や高僧の伝記などを、連続する絵と詞書きで示したもの。「一遍上人—」
エデン
《ヘブライ語で歓喜の意》旧約聖書の創世記に記される、神が人類の始祖アダムとイブのために設けた楽園。のち二人は神の命...
エデン‐こうざん【エデン鉱山】
《Mina el Edén》メキシコ中部、サカテカス州の都市サカテカスにある鉱山跡。16世紀後半に鉱脈が発見され、...
エデンのひがし【エデンの東】
《原題East of Eden》スタインベックの小説。1952年刊。旧約聖書「創世記」のカインとアベルの物語をモチ...
エデン‐パーク
南太平洋、フランス領ポリネシア、フアヒネ島にある植物園。フアヒネヌイの南西部に位置する。オセアニアの伝統的な有用植...
え‐と【干支】
《「え」は兄(え)、「と」は弟(おと)の意》 1 十干(じっかん)と十二支を組み合わせたもの。十干を五行にあてはめ...
エトゥフェ
⇒エチュベ
えとう【江藤】
姓氏の一。 [補説]「江藤」姓の人物江藤淳(えとうじゅん)江藤慎一(えとうしんいち)江藤新平(えとうしんぺい)
えとう‐しんいち【江藤慎一】
[1937〜2008]プロ野球選手・監督。熊本の生まれ。昭和34年(1959)中日に入団。昭和39年(1964)か...
えとう‐しんぺい【江藤新平】
[1834〜1874]幕末・明治初期の政治家。佐賀の人。名は胤雄。佐賀藩を脱藩して尊王攘夷運動に参加。明治維新後、...
えとう‐じゅん【江藤淳】
[1932〜1999]文芸評論家。東京の生まれ。本名、江頭淳夫(えがしらあつお)。保守主義を代表する評論家。昭和5...
えとう‐だいし【慧灯大師】
蓮如(れんにょ)の諡号(しごう)。
え‐とき【絵解き】
[名](スル) 1 絵の意味を説明すること。また、その説明。特に、仏画・絵巻などの内容を説明すること。平安末期以後...
えとき‐びくに【絵解き比丘尼】
歌念仏を歌い、地獄・極楽など六道の絵解きをしながら勧進して回った熊野(くまの)比丘尼。のちには、遊女同然となった。...
え‐とく【会得】
[名](スル)物事の意味を十分理解して自分のものとすること。「芸の奥義を—する」
え‐とこ【餌床】
イワシなどの小魚の群れが、これをえさとするマグロなどに追われ、密集して海面から盛り上がった状態。いとこ。はみ。いき。
エトシャ‐こくりつこうえん【エトシャ国立公園】
《Etosha National Park》ナミビア北部にある国立公園。エトシャパンとよばれる塩類低地と半砂漠地帯...
エトス
⇒エートス
エトセトラ
その他いろいろ。等々。…など。etc.と略記する。
エトナ‐さん【エトナ山】
《Etna》イタリア、シチリア島北東部にあるヨーロッパ最大の活火山。標高約3330メートル。山麓は果樹園地帯。紀元...
エト‐ピリカ
《アイヌ語。美しいくちばしの意》ウミスズメ科の海鳥。全長約37センチ。全身が黒く、繁殖期には頭の黄色い飾り羽と赤い...
エトランジェ
⇒エトランゼ
エトランゼ
《「エトランジェ」とも》見知らぬ人。外国からの旅行者。異邦人。
え‐とり【餌取り】
古代・中世に、鷹狩りの鷹のえさとするため、獣肉の供給を業とした人。〈和名抄〉
エトリンガイト
カルシウムとアルミニウムからなる硫酸塩の含水鉱物。三方晶系。無色、白または黄色。セメント中の水和物であり、それ自体...
エトル
肩掛け。毛皮・毛・ベルベットなどで作られ、イブニングドレス着用の際、装飾をかねて軽くまとう。 [補説]英語ではstole
エトルタ
フランス北西部、ノルマンディー地方、セーヌ‐マリチーム県、ルアーブル近郊にあるイギリス海峡に臨む町。画家クールベや...
エトルリア
イタリア中部、トスカーナ地方の古称。壁画や壺(つぼ)などの美術品(エトルリア美術)が残る。
エトルリア‐ご【エトルリア語】
古代エトルリア人の言語。ローマの発展とともにラテン語に吸収されて滅びた。文字はギリシャ系のアルファベットを使用して...
エトルリア‐じん【エトルリア人】
前10世紀ごろからトスカーナ地方を中心に定住していた民族。前3世紀にローマに征服されたが、建築・衣服や政治制度など...
えとろふ‐とう【択捉島】
北海道東部、千島列島中最大の火山島。北洋漁業の基地として紗那(しゃな)などの漁港がにぎわった。第二次大戦後、ソ連(...
えとろふはつきんきゅうでん【エトロフ発緊急電】
佐々木譲の長編小説。平成元年(1989)刊。同年、第8回日本冒険小説協会賞受賞。平成2年(1990)、第3回山本周...
エトワス
あること。あるもの。何か。
エトワール
1 星。 2 花形スター。特に、パリオペラ座バレエ団で、最高位の踊り手のこと。
エトワール‐がいせんもん【エトワール凱旋門】
《(フランス)Arc de Triomphe de l'Étoile》パリのドゴール広場(旧称エトワール広場)中央...