かく‐おう【覚王】
仏陀(ぶっだ)を敬っていう語。覚帝(かくたい)。
かく‐おうだん【核黄疸】
新生児黄疸の重いもの。ビリルビンが脳細胞にまで沈着して起こり、基底核とよぶ脳底部がおかされやすい。治療として交換輸...
かく‐おち【角落ち】
将棋で、上手(うわて)が自分の駒のうちから角行を外して対局すること。
かく‐おち【格落ち】
[名](スル)地位や等級などが、ほかに比べて低かったり、以前より下がったりすること。「—の米」「—損(=事故歴のあ...
かく‐おとし【角落(と)し】
両側の堰柱(せきばしら)に縦溝をつけ、数本の角材を落とし入れ、水流を調整したり、せき止めたりする装置。
かく‐おび【角帯】
男帯の一。厚地に織り、幅9センチ、長さ4メートルくらいの単(ひとえ)や袋織りにしたもの。博多織が主で、礼装の袴(は...
かくおん‐じ【覚園寺】
神奈川県鎌倉市二階堂町にある真言宗泉涌寺(せんにゅうじ)派の寺。山号は鷲峰(じゅぶ)山。院号は真言院。建保6年(1...