き‐たがね【木鏨】
堅い木で作られたたがね。彫金で薄い金属板に凹凸をつけるのに用いる。
きた‐がわ【北側】
物の北に面した部分。また、ある位置より北の方。
きたがわ【喜多川】
姓氏の一。 [補説]「喜多川」姓の人物喜多川歌麿(きたがわうたまろ)
きたがわ【北川】
姓氏の一。 [補説]「北川」姓の人物北川民次(きたがわたみじ)北川冬彦(きたがわふゆひこ)
きた‐がわ【北川】
福井県西部を流れる川。滋賀県高島市北部の三十三間山(標高842メートル)東麓に源を発し、天増(あます)川として南流...
きたがわ‐うたまろ【喜多川歌麿】
[1753〜1806]江戸後期の浮世絵師。喜多川派の祖。本姓、北川。初めの号は豊章。独自の美人画、特に大首絵(おお...
きたがわ‐たみじ【北川民次】
[1894〜1989]洋画家。静岡の生まれ。渡米したのちメキシコに渡りシケイロスらと交遊。メキシコ絵画の影響を受け...
きたがわ‐は【喜多川派】
喜多川歌麿を祖とする浮世絵の一派。2代歌麿・月麿・藤麿らが知られる。
きたがわ‐ふゆひこ【北川冬彦】
[1900〜1990]詩人・映画評論家。滋賀の生まれ。本名、田畔(たぐろ)忠彦。映画評論で生計を立てるかたわら、雑...
きたがわ‐もりさだ【喜田川守貞】
[1810〜?]江戸後期の風俗史家。大坂の人。本姓、石原。上方・江戸の風俗習慣を記録した「守貞漫稿」は、明治になっ...