きん‐ば【金歯】
金冠をかぶせた歯。金製の義歯。
きん‐ば【錦馬】
シカの別名。
きん‐ばい【金梅】
1 オウバイの別名。 2 「金梅草」の略。
きんばい‐そう【金梅草】
キンポウゲ科の多年草。山地の湿原などに生え、高さ40〜80センチ。葉は円形で深い切れ込みがある。夏、梅に似た黄色の...
きん‐ばえ【金蠅】
1 クロバエ科のハエ。体長約1センチで、黄金緑色。動物の死体などに好んで集まり、足についた汚物が伝染病を媒介したり...
きん‐ばかり【金秤】
金や薬など貴重なものの微少量を量るための棹秤(さおばかり)。5匁(もんめ)すなわち18.75グラムを最大限度とする。
きん‐ばく【緊縛】
[名](スル)きつくしばること。「既存の価値観に—される」
きん‐ぱく【金箔】
1 《古くは「きんばく」》金の薄板を槌(つち)でたたいて薄紙のように延ばしたもの。「漆器に—を置く」 2 実質以上...
きん‐ばつ【禁伐】
山林などの樹木の伐採を禁止すること。「—林」
きん‐ばと【金鳩】
ハト科の鳥。全長約25センチ。くちばしが赤、ほおから腹にかけては紫褐色、背は緑色で金属光沢がある。インド・ミャンマ...
きんば‐もん【金馬門】
中国、漢代の未央宮(びおうきゅう)の門の一。側臣が出仕して下問を待つ所。金馬。金門。
きんばら‐めいぜん【金原明善】
[1832〜1923]実業家・社会事業家。静岡の生まれ。家産を投じて天竜川治水・護岸工事などを行った。のち、養蚕・...
キンバリー
南アフリカ共和国中央部、北ケープ州の都市。同州の州都。世界的なダイヤモンド産地で、1871年の鉱山発見により建設さ...
キンバリー‐がん【キンバリー岩】
⇒キンバーライト
キンバリー‐プロセス
紛争地域で不正に取得され、武装勢力の資金源となる紛争ダイヤモンドを規制するための国際的な枠組み。2000年発足。名...
キンバリープロセス‐にんしょうせいど【キンバリープロセス認証制度】
ダイヤモンドの原石に原産地証明書の添付を義務付ける制度。不正に採掘されたダイヤモンドが武力紛争の資金源となるのを防...
きん‐ばん【勤番】
1 交代で勤務すること。また、その番。 2 江戸時代、大名の家臣が交代で出府し、江戸の屋敷などに勤務すること。ある...
きんばん‐ざむらい【勤番侍】
国もとから出て、江戸や大坂の藩邸詰めとなっている侍。勤番者。
キンバーライト
南アフリカのキンバリー地方などに産するダイヤモンドの母岩として知られる橄欖(かんらん)岩。斑状(はんじょう)の火成...