こう‐じん【黄塵】
1 空が黄色く見えるほどの激しい土ぼこり。《季 春》「—の野面の隅に雪の富士/秋桜子」 2 世の中の俗事。世間の煩...
こう‐じん【鮫人】
中国で、南海にすむという、人魚に似た想像上の生き物。常に機(はた)を織り、しばしば泣き、その涙が落ちて玉になるという。
こうじん‐かい【工人会】
中国で、労働組合のこと。工会。
こうじん‐ぐ【荒神供】
三宝荒神を供養する法会。
こうじん‐だな【荒神棚】
荒神を祭る棚。多く台所のかまどの上などに設ける。
こうじん‐ばしら【荒神柱】
かまどや炉の近くにある柱。荒神を祭る。おかま柱。力柱(ちからばしら)。
こうじん‐ばらい【荒神祓】
「竈祓(かまばらい)」に同じ。《季 冬》
こうじん‐ばんじょう【黄塵万丈】
[形動][文][ナリ]黄色の土ぼこりが風に乗って空高く立ち上るさま。「—にかすむ大地」
こう‐じんぶつ【好人物】
気だてのよい人。善人。お人よし。
後塵(こうじん)を拝(はい)・する
1 地位・権勢のある人をうらやましく思う。 2 すぐれた人物につき従う。 3 他人に先んじられる。人の下風に立つ。...
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