さぎょう‐ぐつ【作業靴】
作業用の靴。滑り止めや防水加工など、作業の内容に合わせて必要な機能が施されている。 [補説]つま先の部分に金属板を...
さぎょう‐けんさ【作業検査】
作業や動作を行わせ、その経過や結果からその人の性格・適性を判断しようとする検査。
さぎょう‐スコープ【作業スコープ】
⇒プロジェクトスコープ
さぎょう‐たんげん【作業単元】
児童・生徒が自ら作業を行うことによって課題解決をさせようとする指導計画の構成単位。
さぎょうはんい‐きじゅつしょ【作業範囲記述書】
⇒作業明細書
さぎょう‐ファイル【作業ファイル】
1 コンピューターで、作業中のデータファイル。→ファイル3 2 ⇒一時ファイル
さぎょう‐ふく【作業服】
⇒作業着
さぎょう‐ぶっしつ【作業物質】
熱力学や熱機関において、外部との熱や仕事のやり取りを担う物質。
さぎょう‐ぶんかいず【作業分解図】
⇒ダブリュー‐ビー‐エス(WBS)
さぎょう‐ぶんかつこうせい【作業分割構成】
⇒ダブリュー‐ビー‐エス(WBS)
さぎょう‐へんかくかつよう【サ行変格活用】
動詞の活用形式の一。語形が、文語では「せ・し・す・する・すれ・せよ」、口語では「し(せ・さ)・し・する・する・すれ...
さぎょう‐めいさいしょ【作業明細書】
プロジェクト管理において、発注者と受注者の間で交わされる、作業の目標・内容・スケジュールについての詳細な要件を記述...
さぎょう‐りょうほう【作業療法】
農耕・手芸などの作業や、レクリエーション・生活動作訓練などの目的をもった活動を通して病気の回復や社会復帰の促進を図...
さぎょうりょうほう‐し【作業療法士】
作業療法を行う専門職。国家試験に合格した者が厚生労働大臣から免許を受ける。OT(occupational ther...
さ‐ぎり【狭霧】
《「さ」は接頭語》霧。《季 秋》
さぎ‐りゅう【鷺流】
狂言の流派の一。室町初期の路阿弥を流祖と伝え、江戸初期の10世鷺仁右衛門の代に家系・芸系を確立。観世座付きとして幕...
鷺(さぎ)を烏(からす)
《白い鷺を指して、黒い烏であると言い張る意》物の道理をことさら言い曲げること。
さく【冊】
⇒さつ
さく【作】
[音]サク(呉)(漢) サ(呉)(漢) [訓]つくる なす [学習漢字]2年 〈サク〉 1 工夫して物をこしらえる...
さく【削】
[常用漢字] [音]サク(呉) [訓]けずる そぐ けずる。そぐ。へらす。「削減・削除/添削・筆削」
さく【昨】
[音]サク(漢) [学習漢字]4年 1 きのう。「昨日・昨朝・昨夜」 2 一回り前の時期。「昨週・昨春・昨年/一昨...
さく【柵】
[常用漢字] [音]サク(漢) [訓]しがらみ とりで 1 木や竹などで編んだ垣根。「竹柵・鉄柵」 2 とりで。「城柵」
さく【炸】
[音]サク(呉)(漢) 爆発する。はじける。「炸薬・炸裂」
さく【朔】
[人名用漢字] [音]サク(呉)(漢) [訓]ついたち 1 ついたち。「朔日/告朔」 2 北の方角。「朔風・朔北」...
さく【窄】
[人名用漢字] [音]サク(漢) [訓]せまい すぼむ すぼめる せまい。せばめる。「狭窄」
さく【索】
[常用漢字] [音]サク(漢) [訓]もとめる 1 太い縄。つな。「索条/鋼索・縄索(じょうさく)」 2 手づるに...
さく【策】
[音]サク(漢) [訓]むち [学習漢字]6年 1 文字を書き付けた竹のふだ。特に、天子が下す文書。「策命」 2 ...
さく【酢】
[常用漢字] [音]サク(慣) [訓]す 〈サク〉 1 すっぱい液体。す。「酢酸」 2 客が返杯する。「酬酢」 〈...
さく【搾】
[常用漢字] [音]サク(慣) [訓]しぼる しぼる。「搾取・搾乳・搾油/圧搾」 [難読]搾菜(ザーサイ)
さく【錯】
[常用漢字] [音]サク(呉)(漢) 1 乱れて入りくむ。まじる。「錯雑・錯綜(さくそう)/交錯」 2 まちがえる...
さく【鑿】
[音]サク(漢) [訓]うがつ のみ 1 穴を掘る。うがつ。「鑿岩/開鑿・掘鑿・穿鑿(せんさく)」 2 のみ。「斧...
さく
1 くわで田畑の土を削りとるように掘ってできた浅い溝。また、その土を盛り上げたうね。 2 畑のうねの数を数える語。...
さく
マグロなどの身を、刺身に作りやすいように、形を整えて大きな切り身にしたもの。
さく【佐久】
長野県東部の市。佐久盆地の商業中心地。中心は中込(なかごみ)など。岩村田(いわむらだ)はもと内藤氏の城下町、野沢は...
さく【冊】
昔、中国で天子が諸侯に領地や爵位を授けるとき、また、立后・立太子などの祭事に下したみことのり。
さく【作】
1 作ること。また、作ったもの。文学・美術・音楽などの芸術作品についていうことが多い。作品。「会心の—」「狩野探幽...
さく【昨】
[名]過ぎ去った日。むかし。また、きのう。「—の汝が松風明月の怨(うらみ)とこしなえに尽きず」〈啄木・葬列〉 [連...
さく【柵】
1 丸太などを間隔を置いて立て、それに横木を渡してつくった囲い。「—を巡らす」 2 木を立て並べてつくった小規模の...
さく【朔】
1 月と太陽との黄経が等しくなる時。月は太陽と同じ方向にあり、地球に暗い半面を向けるので、見えない。新月。→望(ぼ...
さく【索】
縄。綱。ロープ。
さく【策】
1 はかりごとや計画。また、事をうまく運ぶための手段・方法。「—を練る」「—を授ける」 2 むち。つえ。「—を執る」
さく【幘】
1 昔、中国で、髻(もとどり)を覆い隠し、髪を包むのにつけたきれ。頭巾。 2 天皇が神事に臨むとき、冠の巾子(こじ...
さく【蒴】
コケ植物の胞子嚢(ほうしのう)。球形・楕円形などで、熟すと開いて胞子を放散させる。
さく【簀】
1 簀(す)の子。す。 2 竹や木を編んで作った敷物。主に寝台の上に敷く。たかむしろ。
さ・く【咲く】
[動カ五(四)] 1 花のつぼみが開く。開花する。「大輪の花が—・く」「ぼたんが見事に—・く」 2 波が砕けて白く...
さ・く【裂く/割く】
[動カ五(四)] 1 ひと続きのものを、強い力を加えて直線的に二つに離す。手で強く引っ張って破る。「布を—・く」「...
さ・く【離く/放く】
[動カ四]間を離す。離して遠ざける。また、仲を隔てる。「行くさには二人我が見しこの崎をひとり過ぐれば見も—・かず来...
さ・く【避く】
[動カ下二]「さ(避)ける」の文語形。
さく‐あたり【作当(た)り】
農作物の実りのよいこと。豊作。⇔作違い。
さく‐い【作為】
[名](スル) 1 人が自分の意志で作り出すこと。「我々の真摯なる要求は我々の—したものでない、自然の事実である」...