しば‐りきゅう【芝離宮】
東京都港区海岸一丁目にあった旧離宮。寛永年間(1624〜1644)加藤嘉明(かとうよしあき)の創始、大久保氏・紀州...
しばり‐くび【縛り首】
1 縄で首をしめて殺すこと。また、その刑。絞首刑。 2 戦国・江戸時代の刑罰の一。麻縄で罪人を後ろ手にしばり、首を...
しばり‐じぞう【縛り地蔵】
⇒縛られ地蔵
しばり‐つ・ける【縛り付ける】
[動カ下一][文]しばりつ・く[カ下二] 1 ある物に縛って離れないようにする。くくりつける。「柱に—・ける」 2...
しばり‐ぬき【縛り貫】
床(ゆか)の束下(つかした)などをつなぐのに用いる貫。
しば‐りょうたろう【司馬遼太郎】
[1923〜1996]小説家。大阪の生まれ。本名、福田定一(ていいち)。戦国時代や幕末などの変革期に題材をとった歴...
しば・る【縛る】
[動ラ五(四)] 1 縄やひもなどを巻きつけ、一つにまとめて結ぶ。また、動きが取れないようにひもや縄などで巻きつけ...
しば・れる
[動ラ下一]きびしく冷え込む。また、凍る。東北・北海道地方でいう。「今夜は—・れる」
しばれるひとみ【凍れる瞳】
西木正明の小説。昭和63年(1988)刊行。同年、「端島の女」とあわせ第99回直木賞受賞。平成元年(1989)ドラマ化。
しばん【師蛮】
⇒卍元師蛮(まんげんしばん)
し‐ばん【篩板/師板】
篩管(しかん)の細胞の境界に相当する細胞壁。篩孔(しこう)とよぶ多数の小孔がある。
しばん‐むし【死番虫】
甲虫目シバンムシ科の昆虫の総称。体は小形で楕円形。古い家に多く、コツコツと小さな音を立てながら建材などを食い進む。...
シバーム
イエメン中央部、ハドラマウト地方の都市。城壁に囲まれた旧市街には、日干し煉瓦(れんが)造りの5階から9階建ての高層...