しゅう‐へき【皺襞/褶襞】
ひだ。また、ひだ状のもの。衣服のしわ、山のひだなど。
しゅうへきぎんろししょう【秋碧吟廬詩鈔】
漢詩集。久保天随選。全14巻。大正6年(1917)から昭和2年(1927)にかけて刊行。
しゅう‐へん【周辺】
1 あるもののまわり。あるものをとりまく部分。「都市の—」 2 ある物事に隣接して、それと関連をもっている物事。「...
しゅう‐へん【終編/終篇】
書物の終わりの編。
しゅうへん‐きき【周辺機器】
⇒周辺装置
しゅうへん‐げんこう【周辺減光】
1 カメラのレンズなどの光学系において、光軸(レンズの中心軸)から周辺部へ離れるに従い光量が減り暗くなる性質のこと...
しゅうへん‐こうりょう【周辺光量】
カメラのレンズなどの光学系における、光軸(レンズの中心軸)周辺部の明るさのこと。一般に周辺部に行くに従い暗くなる。
しゅうへんこうりょう‐ていか【周辺光量低下】
⇒周辺減光1
しゅうへんこうりょう‐ぶそく【周辺光量不足】
⇒周辺減光1
しゅうへん‐し【周辺視】
視野の周辺部についての視力。ある一点を凝視したとき、その周囲の部分を見る機能で、色覚は弱くなるが、弱い光を見る力は...
しゅうへん‐しょうじょう【周辺症状】
ある疾患の中核症状に対して、二次的に現れる症状。認知症の場合、不安・鬱(うつ)状態・妄想・幻覚・徘徊・失禁・暴力・...
しゅうへん‐じたい【周辺事態】
日本の周辺地域で起こる、日本の平和と安全に重要な影響を与える事態。周辺事態法で定義された概念。そのまま放置すれば直...
しゅうへんじたいあんぜんかくほ‐ほう【周辺事態安全確保法】
⇒周辺事態法
しゅうへんじたい‐ほう【周辺事態法】
《「周辺事態に際して我が国の平和及び安全を確保するための措置に関する法律」の略称》日本の周辺地域で平和と安全に重要...
しゅうへん‐じん【周辺人】
⇒マージナルマン
しゅうへん‐そうち【周辺装置】
《peripheral equipment》コンピューターで、中央処理装置とのデータのやり取りを行う外部装置。入力...
しゅうへん‐つうかじょうりく【周辺通過上陸】
船舶や航空機を利用して、日本を経由して他の国や地域へ向かう外国人旅行者が、到着便とは別の港または空港から出発する別...
しゅうへんつうか‐じょうりくきょか【周辺通過上陸許可】
入管法に基づく通過上陸許可の一つ。日本を経由して他の国や地域へ向かう外国人旅行者が、乗ってきた船舶または航空機の寄...
しゅう‐べん【舟弁/舟瓣】
蝶形花(ちょうけいか)で、下方にある2枚の花びら。2枚で舟形をなすのでいう。竜骨弁。
しゅう‐ほ【修補】
[名](スル)修理。補修。「この機器を—せんと欲し」〈中村訳・西国立志編〉
しゅう‐ほ【襲歩】
馬術・競馬で、馬を最大速力で走らせること。また、その走り方。速度は1分間1000メートル以上になる。ギャロップ。 ...
しゅう‐ほう【州邦】
国。州。
しゅう‐ほう【秀峰】
高く美しくそびえる山。
しゅう‐ほう【宗法】
宗門の法規。宗規。
しゅう‐ほう【週報】
1週間ごとにする報告・通知。毎週定期的に発行する刊行物。
しゅう‐ほう【衆芳】
多くの、よいかおりの花。
しゅう‐ほう【州法】
連邦制をとる国で、連邦を構成する州の議会がそれぞれ制定する法律。→連邦法
しゅうほう‐しゃ【襲芳舎】
⇒しほうしゃ(襲芳舎)
しゅうほう‐どう【秋芳洞】
⇒あきよしどう
しゅうほう‐みょうちょう【宗峰妙超】
[1283〜1338]鎌倉後期の臨済宗の僧。播磨(はりま)の人。南浦紹明(なんぽしょうみょう)に学び、大徳寺を創建...
しゅう‐ぼう【衆望】
大勢の人たちから寄せられる期待・信頼。「—にこたえる」
しゅう‐ぼう【醜貌】
みにくい容貌。
しゅう‐ぼつ【周勃】
[?〜前169]中国、前漢の政治家。沛(はい)(江蘇省)の人。高祖に従って戦功をあげ、のち、文帝を擁立して漢の王室...
しゅう‐ポツ【臭ポツ】
臭化カリウムの俗称。 [補説]「臭剝」とも書く。「剝」はカリウムの別名ポタシウムの当て字「剝荅叟母」から。
シューマイ【焼売】
《(中国語)》中国料理の点心の一。豚のひき肉、ネギ・ニンニクなどのみじん切りを、小麦粉で作った皮に包んで蒸したもの。
しゅう‐まく【終幕】
1 演劇の最後の一幕。 2 演劇が終わること。芝居がはねること。終演。閉幕。 3 物事が終わること。また、その終わ...
しゅう‐まつ【終末】
物事が最後に行きつくところ。おわり。しまい。「事件の—」「世界の—」
しゅう‐まつ【週末】
1週間の終わりころ。金・土曜から日曜日にかけてのころ。ウイークエンド。
しゅうまつ‐いりょう【終末医療】
重い病気の末期で不治と判断されたとき、治療よりも患者の心身の苦痛を和らげ、穏やかに日々を過ごせるように配慮する療養...
しゅうまつ‐かん【終末観】
⇒終末論
しゅうまつき‐いりょう【終末期医療】
「終末医療」に同じ。
しゅうまつ‐きぎょう【週末起業】
週末や退勤後の空いた時間を利用して、自分の望む事業を始めること。インターネット利用の事業が多い。
しゅうまつ‐こん【週末婚】
⇒通い婚
しゅうまつ‐さいきかんし【終末細気管支】
気管支が分岐を繰り返して内径1ミリメートル以下になった細気管支という領域の末端部。気管支壁に肺胞構造が出現する呼吸...
しゅうまつ‐しょりじょう【終末処理場】
⇒下水処理場
しゅうまつだんかい‐こうこうどちいきぼうえい【終末段階高高度地域防衛】
⇒サード(THAAD)
しゅうまつ‐とうかさんぶつ【終末糖化産物】
⇒エイジス(AGEs)
しゅうまつ‐どけい【終末時計】
《doomsday clock》核戦争によって人類が滅亡するまでの時間を象徴的に表す時計。滅亡時刻を零時とし、残さ...
しゅうまつ‐ろん【終末論】
人間と世界の終末についての宗教思想。現世の悪に対して、世界の窮極的破滅、最後の審判、人類の復活、理想世界の実現など...
しゅう‐み【臭味】
1 人に不快感を与えるにおい。臭み。臭気。 2 いかにもそのものらしい、身についた嫌な感じ。「官僚の—がぷんぷんと...