しんし‐ねつ【浸漬熱】
⇒湿潤熱
しんしはきんぱつがおすき【紳士は金髪がお好き】
《原題Gentlemen Prefer Blondes》米国の映画。マリリン=モンロー主演のミュージカルコメディ。...
しんし‐ばり【伸子張り】
洗濯した布や染めた布帛(ふはく)を、伸子を使ってしわをのばし乾かす方法。
しん‐しほうしけん【新司法試験】
司法試験のうち、平成18年(2006)から実施されているものの通称。法科大学院修了者に受験資格が与えられるが、平成...
しんし‐ほしゃ【唇歯輔車】
《「春秋左氏伝」僖公五年の「諺に所謂(いはゆる)、輔車相依り、唇(くちびる)亡ぶれば歯寒しとは」から》一方が滅べば...
しん‐しまり【真締(ま)り】
[名・形動]《「しんじまり」とも》表面は締まりがないようで、心底はしっかりしていること。また、そのさま。「信さんっ...
しん‐しゃ【辰砂/辰沙】
1 水銀と硫黄とからなる鉱物。深紅色または褐赤色で、塊状・粒状で産出。水銀製造の原料、また、赤色顔料の主要材料。漢...
しん‐しゃ【真写】
[名](スル)物事をありのままに写しとること。「自然を写すにあたって、出来るだけ客観のままを—し」〈抱月・文芸上の...
しん‐しゃ【深謝】
[名](スル) 1 心から感謝すること。「御厚情を—する」 2 心からわびること。「不手際を—いたします」
しん‐しゃ【新車】
新しい車。また、新型の車。
しん‐しゃ【親炙】
[名](スル)親しく接してその感化を受けること。しんせき。「予自身も、本多子爵に—して明治初期の逸事瑣談(いつじさ...
しんしゃかい【新社会】
矢野竜渓の政治小説。明治35年(1902)刊行。
しん‐しゃく【斟酌】
[名](スル)《水や酒をくみ分ける意から》 1 相手の事情や心情をくみとること。また、くみとって手加減すること。「...
しん‐しゃく【新釈】
新しい解釈。
しんしゃ‐ずほう【心射図法】
地図投影法の一。地球に接する平面に、地球の中心から投影する図法。接点を離れるにつれ図は著しく拡大され、半球以上を表...
しんしゃ‐とくやく【新車特約】
⇒車両新価保険特約
しんしゃ‐わりびき【新車割引】
自動車保険の契約に際し、一般に補償開始の年月が初度登録年月の翌月から起算して25か月以内の場合に適用される保険料の...
しん‐しゅ【身首】
胴体と首。
しん‐しゅ【神主】
《古くは「じんしゅ」とも》 1 もののたましい。 2 儒教の葬礼で、死者の官位・姓名を書く霊牌。仏教の位牌にあたる...
しん‐しゅ【神酒】
神に供える酒。おみき。
しん‐しゅ【浸種】
種子の発芽を促進するために、種子を水に浸すこと。たねひたし。
しん‐しゅ【進取】
みずから進んで物事に取り組むこと。「—の気性に富んだ人」
しん‐しゅ【新酒】
その年の新穀でつくった清酒。《季 秋》「狐啼いて—の酔のさめにけり/子規」→古酒2
しん‐しゅ【新種】
1 今までにない、新しい種類。「—の商売」 2 新たに発見された生物の種。国際命名規約に定める必要条件を満たす方式...
しん‐しゅう【沈周】
[1427〜1509]中国明代の画家。長州(江蘇省)の人。字(あざな)は啓南。号、石田(せきでん)・白石翁。低迷し...
しん‐しゅう【信州】
信濃(しなの)国の異称。
しん‐しゅう【神州/神洲】
1 神国。日本で自国を誇っていう。 2 中国で、自国の美称。 3 神仙のいる所。
しん‐しゅう【真宗】
1 仏語。真実の教え。 2 「浄土真宗」の略。
しん‐しゅう【新収】
新しく買い入れたり、取り入れたりすること。
しん‐しゅう【新秋】
1 秋の初め。初秋。《季 秋》 2 陰暦7月の異称。
しん‐しゅう【新修】
[名](スル)書物などを新たに編修すること。「百科事典を—する」
しん‐しゅう【侵襲】
[名](スル) 1 侵入し、襲うこと。 2 医学で、生体の内部環境の恒常性を乱す可能性がある刺激全般をいう。投薬・...
しん‐しゅう【神舟】
⇒シェンチョウ
しんしゅういしゅう【新拾遺集】
「新拾遺和歌集」の略。
しんしゅういわかしゅう【新拾遺和歌集】
室町前期の勅撰和歌集。20巻。正平18=貞治2年(1363)後光厳天皇の勅により二条為明が撰したが、途中で没したた...
しんしゅうかわなかじまかっせん【信州川中島合戦】
浄瑠璃。時代物。五段。近松門左衛門作。享保6年(1721)大坂竹本座初演。「甲陽軍鑑」を脚色したもの。三段目口(く...
しんしゅう‐きょう【神習教】
教派神道の一。明治15年(1882)岡山出身のもと武士芳村正秉(よしむらまさもち)を管長とし、一派として独立。物忌...
しん‐しゅうきょう【新宗教】
1 既成宗教に対し、新しく興った宗教。多くは教祖を有し、現世における救いを説くものが多い。新興宗教。 2 特に、幕...
しんしゅうすわこ【信州諏訪湖】
葛飾北斎による風景版画のシリーズ「富嶽三十六景」の作品の一。諏訪湖越しの富士山を描いた作品。
しんしゅうせい‐カンジダしょう【侵襲性カンジダ症】
⇒深在性カンジダ症
しんしゅう‐だいがく【信州大学】
長野県松本市に本部のある国立大学法人。松本高等学校・長野師範学校・長野青年師範学校・松本医科大学・松本医学専門学校...
しんしゅうてんまきょう【神州天馬侠】
吉川英治による少年向けの長編冒険小説。武田勝頼の遺児、伊那丸を中心とする少年剣士たちが、武田家再興を目指して戦う姿...
しんしゅうてんまきょう【新州天馬侠】
⇒神州天馬侠
しんしゅうまつもと‐くうこう【信州まつもと空港】
松本空港の愛称。
しんしゅう‐みそ【信州味噌】
信州地方で造られる、米麹(こめこうじ)を使った淡黄色の辛味噌。商標名。
しん‐しゅうれん【新宗連】
「新日本宗教団体連合」の略称。昭和26年(1951)創設され、立正佼成会・PL教団・円応教など80余の新宗教教団が...
しん‐しゅく【伸縮】
[名](スル)伸びたり縮んだりすること。また、伸ばしたり縮めたりすること。のびちぢみ。「—する布地」「—自在」「—性」
しん‐しゅく【辰宿】
星の宿り。星宿。星座。
しん‐しゅく【振粛】
[名](スル)緩んだ気風などをふるい起こし、引き締めること。「自ら省みて、全校の風紀を—しなければなりません」〈漱...
しん‐しゅつ【侵出】
[名](スル)他の勢力範囲内にまで入り込むこと。「他の候補者の地盤に—する」