しん‐すい【心酔】
[名](スル) 1 ある物事に心を奪われ、夢中になること。「バロック音楽に—する」 2 ある人を心から慕い、尊敬す...
しん‐すい【浸水】
[名](スル)水につかること。水が入り込むこと。「台風で家が—する」「床上—」
しん‐すい【深邃】
[名・形動] 1 土地の趣などの奥深いこと。また、そのさま。幽邃。「—な山峡」 2 学問・芸術などの奥深いこと。ま...
しん‐すい【進水】
[名](スル)新しく建造し船体工事をほぼ終了した艦船を、水上に浮かべること。
しん‐すい【薪水】
1 たきぎと水。 2 たきぎを拾い水をくむこと。煮炊きをすること。炊事。
しん‐すい【親水】
1 水に親しむこと。 2 水との親和性があること。⇔疎水。
じん‐すい【神水】
《「しんずい」「しんすい」とも》 1 神前に供える水。また、誓いのしるしとして神前で飲む水。 2 霊験ある水。神聖...
しんすい‐がい【浸水害】
側溝や下水の排水能力を超える雨が降り、住宅地や農地が水に浸かる災害。内水氾濫。
しんすい‐き【親水基】
水分子と水素結合などによる弱い結合をつくる原子団。水酸基・カルボキシル基・アミノ基など。→疎水(そすい)基
しんすいきゅうよ‐れい【薪水給与令】
天保13年(1842)に発布された江戸幕府の法令。モリソン号事件や、アヘン戦争の清国敗戦により、それまでの異国船打...
しんすい‐けん【親水権】
環境権の一で、住民が水と親しむ権利。
しんすい‐こう【浸水高】
⇒浸水深
しんすい‐こうえん【親水公園】
水質汚濁や護岸工事などで水辺から遠ざけられた都市住民のために、河川・湖沼・海浜などの地形を利用して、水と親しめるよ...
しんすい‐コロイド【親水コロイド】
コロイド粒子と水との親和性が強いコロイド溶液。電解質溶液を加えても凝析を起こしにくい。でんぷん・寒天の溶液やゼラチ...
しんすい‐しき【進水式】
新造船の進水時に行う式典。
しんすい‐しん【浸水深】
洪水・津波などで浸水した際の、水面から地面までの深さ。浸水高。 [補説]浸水深と浸水の目安0.5メートル:大人の膝...
しんすい‐せい【親水性】
水と親和性が大きいこと。水と結びつきやすい、水に溶けやすい、また、物の表面に水が薄く広がるなどの性質を持つこと。⇔...
しんすいせい‐コロイド【親水性コロイド】
⇒親水コロイド
しんすい‐だい【進水台】
進水のとき、建造した船体を造船台から滑らせて下ろす装置。
しんすい‐テラス【親水テラス】
都市住民が水に親しめるよう、川岸などを整備して作られた遊歩道や緑化地。
しんすい‐の‐ろう【薪水の労】
《梁の昭明太子「陶靖節伝」から》炊事などの労働。転じて、人に仕えて日常の雑務などに骨身を惜しまず働くこと。「—をとる」
しん‐すう【真数】
数学で、対数logaxに対してそのxをいう。
しん‐スコラがく【新スコラ学】
19世紀後半に起こった中世スコラ学復興の哲学運動。ネオトミズムを主とする。
しん‐スタート【新START】
《New Strategic Arms Reduction Treaty》STARTⅠの後継条約として2011年2...