スイティエン‐こうえん【スイティエン公園】
《Suoi Tien Theme Park》ベトナム南部の都市ホーチミンにあるテーマパーク。市街中心部の北東約20...
すい‐てい【水底】
湖や川などの水の底。みずそこ。みなそこ。「—深く沈む」
すい‐てい【水亭】
水のほとりのあずまや。
すい‐てい【水程】
水路の行程。船路(ふなじ)。「蒸気行動機器の—陸路ともに」〈中村訳・西国立志編〉
すい‐てい【推定】
[名](スル) 1 ある事実を手がかりにして、おしはかって決めること。「出火の原因を—する」「—人口」 2 法律で...
すいてい‐ぜんそん【推定全損】
海上保険で、保険の目的物が実際に滅失してはいないが、損害の程度が大きくて回復の見込みがないか、またはその回復に要す...
すいてい‐そうぞくにん【推定相続人】
現状のままで相続が開始された場合に相続人となるはずの者。
すいてい‐むざい【推定無罪】
刑事裁判で、証拠に基づいて有罪を宣告されるまで、被告人は無罪と推定されるべきであるということ。疑わしきは罰せずを原...
すい‐てき【水滴】
1 しずく。水のしたたり。「—がしたたる」「—がつく」 2 硯(すずり)に使う水を入れておく容器。水注。水差し。 ...
すい‐てき【吹笛】
笛を吹き鳴らすこと。
すいてき【水滴】
目取真俊の短編小説。平成9年(1997)発表。同年、第117回芥川賞受賞。
すい‐てつ【膵蛭】
吸虫綱の寄生虫。体長10〜18ミリ。牛・羊・山羊(やぎ)などの膵管に寄生し、人に寄生することもある。
すい‐てん【水天】
1 水と天。水と空。「—一色」 2 水に映る天。 3 《(梵)Varuṇa》十二天の一。水をつかさどる竜神で、また...
すい‐てん【水添】
⇒水素化
すいてん【萃点】
《「萃」は、あつまるの意》さまざまな物や事柄があつまる場所。南方熊楠の造語。
すいてん‐いっぺき【水天一碧】
晴れ渡った遠い海上などの、水の色と空の色とがひと続きになっているようす。
すいてん‐ぐう【水天宮】
福岡県久留米市にある神社。全国水天宮の総本社。祭神は天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)・安徳天皇・建礼門院・平時...
すいてんぐうめぐみのふかがわ【水天宮利生深川】
歌舞伎狂言。世話物。3幕。河竹黙阿弥作。明治18年(1885)東京千歳座の開場に際し、水天宮の利益(りやく)を利か...
すいてん‐ほうふつ【水天彷彿】
海上遠く、空と水面とがひと続きになっていて境界がはっきりしないこと。「狂瀾激浪を—の間に認めて」〈露伴・露団々〉