せっ‐そう【拙走】
球技で、まずい走り方。
せっ‐そう【節奏】
リズム。律動。「岸打つ潮に自然の—を聞く」〈鴎外訳・即興詩人〉
せっ‐そう【節操】
節義を堅く守って変えないこと。自分の信じる主義・主張などを守りとおすこと。みさお。「—を貫く」「—がない」
せっ‐そう【切創】
刃物やガラスの破片などで切ってできた傷。切り傷。
せっ‐そう【拙僧】
[代]一人称の人代名詞。僧が自分をへりくだっていう語。愚僧。
せっそ‐きょう【接岨峡】
静岡県中部、大井川上流にある峡谷。接岨湖(長島ダム)から井川ダムにかけて約13キロメートルにわたって続く渓谷。大井...
せっ‐そく【拙速】
[名・形動]できはよくないが、仕事が早いこと。また、そのさま。「—に事を運ぶ」⇔巧遅(こうち)。
せっそく‐さらい【接足作礼】
⇒五体投地(ごたいとうち)
せっそく‐どうぶつ【節足動物】
動物界の一門。体はクチクラの外骨格に覆われ、成長にともなって脱皮をする。体節に分かれ、頭・胸・腹部があり、各節に付...
せっ‐そん【折損】
[名](スル)折れて壊れること。「レールが—する」
せっそん【雪村】
[1504〜?]室町後期の画僧。常陸(ひたち)の人。諱(いみな)は周継。号、鶴船・舟居斎。雪舟に私淑。関東・東北地...
せっそん‐ゆうばい【雪村友梅】
[1290〜1347]鎌倉末期から南北朝時代の臨済宗の僧。越後の人。一山一寧(いっさんいちねい)に参禅。元に渡り、...