えん‐さ【怨嗟】
[名](スル)うらみ嘆くこと。「—の声」
えんさい【奄蔡】
古代、中央アジア西部の国。アラル海北辺の遊牧国家で、のち西に移動して黒海北岸に達した。漢代の歴史書に見える。阿蘭(...
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エン‐サガ
シベリウスの交響詩。1892年作曲。題名は北欧神話の「サーガ」に由来すると考えられている。作曲者自身の指揮によりヘ...
えん‐さき【縁先】
1 縁側の庭寄りの端。また、縁側のすぐ前。 2 娘の嫁ぎ先。
えん‐さく【鉛酢】
塩基性酢酸鉛の水溶液。収斂(しゅうれん)作用があり、湿布剤に用いる。
えんさく‐ほうぜい【円鑿方枘】
まるいほぞ穴に、四角いほぞを入れること。二つのものがうまく合わないことのたとえ。円孔方木(えんこうほうぼく)。
えん‐さん【塩酸】
塩化水素の水溶液。強い刺激臭があり、純粋のものは無色。ふつう濃度35パーセント以上を濃塩酸といい、湿った空気中で発...
えんさん‐アニリン【塩酸アニリン】
アニリンの塩酸塩。無色板状の結晶。黒色染料アニリンブラックの原料。
えんさん‐カリ【塩酸カリ】
塩化カリウムの俗称。
えんさん‐ガス【塩酸ガス】
塩化水素のこと。