かい‐ぞう【改造】
[名](スル)建物・機械・組織などをつくり直すこと。別の用途にかなうようにつくりかえること。「応接間を—する」「内閣—」
かいぞう【改造】
総合雑誌。大正8年(1919)4月、山本実彦創立の改造社が創刊。大正デモクラシーの思潮を背景に進歩的な編集方針をと...
かい‐ぞう【海象】
1 セイウチの別名。 2 ゾウアザラシの別名。
かい‐ぞう【海蔵】
1 大蔵経(だいぞうきょう)のこと。 2 海中にあるという蔵。特に、竜宮城の宝の蔵。「—の御宝も、心の如くなるべし...
かい‐ぞう【晦蔵】
[名](スル) 1 自分の才能や学識を人に知られないように隠すこと。 2 資源などがうずもれていること。「潜伏—し...
かい‐ぞう【解像】
レンズを通して像を細部まで写し出すこと。
かいぞう‐かん【解像感】
写真や画像のきめの細かさを表す言葉。「—が良い」
かいぞう‐ど【解像度】
1 テレビ・コンピューターのディスプレーの表示や、プリンターの印刷において、表示できる画像の鮮明度。走査線の密度や...
かいぞう‐ないかく【改造内閣】
内閣改造によって組織された内閣。
かいぞう‐りょく【解像力】
1 写真撮影で、被写体の鮮明な像を再現できるレンズ、フィルム、イメージセンサーなどの能力。 2 顕微鏡などで、像の...
かい‐ぞえ【介添え】
[名](スル)《「かきそえ」の音変化》 1 そばに付き添って世話をすること。また、その人。 2 結婚式で、新婦に付...
かい‐ぞく【回族】
中国の少数民族の一。イスラム教を信仰し、主に寧夏(ねいか)回族自治区に居住する。13世紀に西アジアから移住したイス...
かい‐ぞく【海賊】
1 海上を横行し、往来の船などを襲い、財貨を脅し取る盗賊。 2 中世、海上戦力にすぐれた武士とその集団。北九州・瀬...
かいぞく‐しゅう【海賊衆】
「海賊2」に同じ。
かいぞく‐せん【海賊船】
1 海賊が使用する船舶。 2 中世の水軍に属した船。
かいぞく‐ばん【海賊版】
《pirated edition》外国の著作物を、著者・出版社の許可を受けずに複製したもの。同一国内のものについて...
かいぞく‐ほうそう【海賊放送】
無許可で行われる放送。
かい‐ぞめ【買(い)初め】
新年になって初めて買い物をすること。《季 新年》「—に雪の山家(やまが)の絵本かな/鏡花」
かい‐ぞろえ【貝揃え】
⇒貝尽(かいづ)くし1
かい‐ぞん【買(い)損】
買って損をすること。⇔買い得。