かけ‐い【筧/懸け樋】
⇒かけひ
か‐けい【下掲】
下に掲げて示すこと。また、そのもの。「—の図表」
か‐けい【火刑】
火あぶりの刑。
か‐けい【花兄】
《春、他の花に先立って咲くところから》梅の別名。
か‐けい【花形】
1 花冠(かかん)の形。 2 華道で、各流派に独特の花の形。
か‐けい【花茎】
地下茎や根から直接出て、ほとんど葉をつけず、花をつける茎。チューリップ・タンポポなど。
か‐けい【佳景】
よい景色。よい眺め。
か‐けい【河系】
河川の本流と支流との総称。
か‐けい【科刑】
[名](スル)刑罰をあたえること。
か‐けい【夏珪】
中国、宋代の画家。銭塘(せんとう)(浙江省杭州)の人。字(あざな)は禹玉(うぎょく)。馬遠(ばえん)とともに南宋の...
か‐けい【家兄】
他人に対して自分の兄をいう語。
か‐けい【家系】
その家の系統。いえすじ。血統。
か‐けい【家計】
家族が暮らしていくうえでの、収入と支出の状態。家族が暮らしていくための費用。一家の生計。「—を預かる」「—のやりくり」
か‐けい【家鶏】
人に飼われている鶏。
かけい【荷兮】
⇒山本荷兮(やまもとかけい)
かけい【嘉慶】
南北朝時代、北朝の後小松天皇の時の年号。1387年8月23日〜1389年2月9日。
かけい‐けん【科警研】
「科学警察研究所」の略。
かけい‐ず【家系図】
⇒系図1
かけ‐いた【掛(け)板】
1 押し入れなどの、棚板。 2 江戸時代、芝居小屋の左右の大臣柱(だいじんばしら)に、狂言の標題を書いて掛けた板。
かけい‐ちょうさ【家計調査】
家計統計を作成するために、総務省が毎月行う基幹統計調査。全国から無作為に抽出した世帯に一定期間、家計簿をつけてもら...
かけい‐ちょちくりつ【家計貯蓄率】
家計の可処分所得に対する貯蓄の割合。
かけい‐とうけい【家計統計】
国民生活における家計収支の実態把握を目的とする、国の基幹統計。総務省が家計調査を行って作成する。 [補説]経済・社...
かけ‐いね【懸(け)稲】
1 刈り取って稲木にかけた稲。《季 秋》 2 「懸け税(ちから)」に同じ。
かけい‐ぼ【家計簿】
一家の収入・支出などを記入する帳簿。
かけい‐やぼく【家鶏野鶩】
《家で飼っている鶏と野生の鶩(あひる)の意》 1 日常の見なれたものを遠ざけ、新しいものや珍しいものを尊ぶこと。家...
かけ‐いり【駆(け)入り/駈け入り】
1 かけいること。 2 新参者。かけだし。 3 山伏が修行のために山に入ること。峰入り。⇔駆け出(で)。「大峰への...
かけ‐い・る【駆(け)入る/駈け入る】
[動ラ五(四)] 1 走って入る。駆け込む。「矢庭に跡を追って林の中へ—・って」〈二葉亭訳・めぐりあひ〉 2 馬を...