たん【反】
⇒はん
たん【段/壇/檀】
〈段〉⇒だん 〈壇〉⇒だん 〈檀〉⇒だん
たん【貪】
⇒どん
たん【堪】
⇒かん
たん【湯】
⇒とう
たん【丹】
[常用漢字] [音]タン(呉)(漢) [訓]に あかい 1 鉱物の一。辰砂(しんしゃ)。「丹砂(たんさ・たんしゃ)...
たん【旦】
[常用漢字] [音]タン(呉)(漢) ダン(慣) 〈タン〉あさ。夜明け。「旦夕/一旦・元旦・吉旦・月旦・歳旦・早旦...
たん【坦】
[人名用漢字] [音]タン(呉)(漢) 1 高低や凹凸がない。「坦坦/平坦」 2 おだやかで率直である。「坦懐」 ...
たん【担〔擔〕】
[音]タン(呉)(漢) [訓]かつぐ になう [学習漢字]6年 1 肩にかつぐ。「担架・担夫/荷担」 2 責任など...
たん【炭】
[音]タン(呉)(漢) [訓]すみ [学習漢字]3年 〈タン〉 1 すみ。「薪炭・石炭・塗炭・氷炭・木炭」 2 石...
たん【胆〔膽〕】
[常用漢字] [音]タン(呉)(漢) [訓]きも 1 内臓器官の名。六腑の一。「胆汁・胆石・胆嚢(たんのう)/臥薪...
たん【単〔單〕】
[音]タン(呉)(漢) [訓]ひとえ [学習漢字]4年 1 ひとえの着物。「単衣(たんい)」 2 ただ一つ。ひとり...
たん【耽】
[人名用漢字] [音]タン(漢) [訓]ふける 物事に深入りする。ふける。「耽溺(たんでき)・耽読・耽美」
たん【袒】
[音]タン(漢) はだぬぎになる。ひとはだ脱ぐ。加勢する。「左袒・偏袒」
たん【啖】
[音]タン(漢) むさぼり食う。「健啖」 [難読]啖呵(たんか)
たん【探】
[音]タン(漢) [訓]さぐる さがす [学習漢字]6年 1 奥深くさぐりを入れる。「探求・探究・探検・探査・探索...
たん【淡】
[常用漢字] [音]タン(漢) [訓]あわい 〈タン〉 1 色などが濃くない。あわい。「淡黄・淡彩・淡粧/濃淡」 ...
たん【蛋】
[音]タン(漢) 1 鳥の卵。「蛋黄(たんこう)・蛋白」 2 中国の南方で水上生活をする部族。「蛋民」 [難読]皮...
たん【短】
[音]タン(呉)(漢) [訓]みじかい [学習漢字]3年 〈タン〉 1 長さや時間の幅が小さい。「短歌・短期・短剣...
たん【嘆】
[常用漢字] [音]タン(呉)(漢) [訓]なげく なげかわしい 1 悲しんで、はあとため息をつく。なげく。「嘆願...
たん【痰】
[音]タン(漢) 気管から出る粘液。「痰壺(たんつぼ)/喀痰(かくたん)・血痰・検痰・去痰薬」
たん【端】
[常用漢字] [音]タン(呉)(漢) [訓]はし は はた はした 〈タン〉 1 形・姿勢がきちんと整っている。「...
たん【綻】
[常用漢字] [音]タン(漢) [訓]ほころびる 縫い目がほどける。破れる。「破綻」
たん【憚】
[音]タン(漢) [訓]はばかる 恐れはばかる。遠慮して避ける。「畏憚(いたん)・忌憚」
たん【歎】
[人名用漢字] [音]タン(呉)(漢) [訓]なげく 1 なげく。ため息をつく。「歎息/慨歎・長歎」 2 感心して...
たん【潭】
[音]タン(漢) [訓]ふち 1 水を深くたたえた所。ふち。「潭水/深潭・碧潭(へきたん)」 2 底深いさま。「潭潭」
たん【誕】
[音]タン(漢) [学習漢字]6年 1 大げさなうそを言う。でたらめ。「虚誕・荒誕・妄誕」 2 子供が生まれる。「...
たん【鍛】
[常用漢字] [音]タン(呉)(漢) [訓]きたえる 1 金属を打ちたたいて上質のものにする。「鍛工・鍛造・鍛鉄」...
たん【箪】
[人名用漢字] [音]タン(呉)(漢) 竹製のまるい容器。物を入れる箱。「箪笥(たんす)/一箪・瓢箪(ひょうたん)...
たん【譚】
[音]タン(漢) 物語を語る。また、物語。「譚詩/奇譚」
たん【丹】
1 硫黄と水銀の化合した赤土。辰砂(しんしゃ)。また、その色。に。 2 黄色みを帯びた赤色顔料。日本画に用いる。鉛...
たん【反/段】
1 (「端」とも書く)布類の長さの単位。鯨尺で幅9寸(約34センチ)、長さ2丈6尺から2丈8尺(約10メートル)。...
たん【担】
1 延喜式にみられる単位。荷物の数や量を示し、一人が担ぐ量を1担とする。 2 ⇒ピクル
たん【胆】
1 肝臓。きも。 2 からだの中で、勇気や度胸の生じるもとと思われているところ。きもったま。「世に骨無き人は多く—...
たん【単】
1 「単試合」の略。⇔複。 2 「単勝式」の略。
たん【短】
欠けていること。また、劣っていること。欠点。短所。「人の—を言う」⇔長。
たん【嘆/歎】
1 なげくこと。ため息をつくこと。「髀肉(ひにく)の—」「慨世(がいせい)の—」 2 心を強く動かされること。感心...
たん【痰】
1 気道から吐き出される粘液性の分泌物。「—を切る」 2 痰に悩む病気。「久しう—を煩うて」〈浄・丹波与作〉
たん【端】
1 物事の初めの部分。いとぐち。きっかけ。「先ず我より事の—を開き」〈福沢・学問のすゝめ〉 2 ⇒たん(反)1
タン
牛・豚などの舌の肉。「—シチュー」
たん‐あたり【反当(た)り/段当(た)り】
田畑の広さ1反についてのこと。たんとう。「—の収穫」
たん‐い【坦夷】
[名・形動]土地などが平らなこと。また、そのさま。平坦。「—なる大道を択ばば」〈竜渓・経国美談〉
たん‐い【単衣】
1 ひとえの着物。ひとえもの。「—と雖も甚だ薄し」〈服部誠一・東京新繁昌記〉 2 1枚の着物。
たん‐い【単位】
1 ものの量をはかるための基準として定められた量。ヤード・ポンド・尺・貫・円・ドル・メートル・グラム・アールなど。...
たん‐い【短衣】
丈の短い衣服。
たんいインパルス‐かんすう【単位インパルス関数】
⇒デルタ関数
たんい‐えん【単位円】
半径が1の円。ふつう座標の原点を中心とする。
たんいかぶ‐せいど【単位株制度】
額面金額の合計が5万円になる株式をもって一単位とし、単位未満株式を有する株主には、株主総会の議決権などの権利の行使...
たんいがた‐とうししんたく【単位型投資信託】
⇒ユニット型投資信託
たんい‐ぎょうれつ【単位行列】
数学で、正方行列の対角成分が1で、それ以外が零である行列。同じ型の行列の積における単位元となる。すなわち単位行列を...