はく‐ろ【白露】
1 白く光って見える露。しらつゆ。「時に残月、光冷ややかに、—は地に滋く」〈中島敦・山月記〉 2 二十四節気の一。...
はく‐ろ【白鷺】
しらさぎ。
はく‐ろう【白浪】
白く見える波。しらなみ。
はく‐ろう【白狼】
白いオオカミ。古く、王者に仁徳ある時に現れるとされた。
はく‐ろう【白蝋】
日光にさらした木蝋。びゃくろう。
はく‐ろう【白鑞】
⇒びゃくろう(白鑞)
はく‐ろう【伯労】
モズの別名。
はくろう‐びょう【白蝋病】
チェーンソー・鋲(びょう)打ち機などを長期間使用する場合にみられる職業病。工具の振動が手に血行障害をもたらして指が...
はく‐ろく【白鹿】
白い毛のシカ。
はく‐ろく【博陸】
⇒はくりく(博陸)
はく‐ろく【薄禄】
俸給の少ないこと。微禄。少禄。
はく‐ロシア【白ロシア】
⇒ベラルーシ
はくろ‐じょう【白鷺城】
姫路城の異称。
白鷺(はくろ)は塵土(じんど)の穢(けが)れを禁(きん)ぜず
白鷺は汚れた土の上に立っても汚れることがないので汚れを気に掛けない。潔白なものはどんな境遇に置かれても、その本質は...