アイ‐ホ
「アイスホッケー」の略。
アイホール
1 目のくぼみ。眼窩(がんか)。特に、アイシャドーを塗る上まぶたをいう。 2 仮面などののぞき穴。 3 糸・ひもな...
アイホーレ
インド南部、カルナータカ州の村。6世紀から8世紀にかけて同地を支配した前期チャールキヤ朝の最初の都があった場所であ...
あい‐ぼ【哀慕】
[名](スル)愛する人の死を悲しみ、その人を慕うこと。
あい‐ぼ【愛慕】
[名](スル)愛して、懐かしみ慕うこと。「—の情」「英国の風を—し」〈織田訳・花柳春話〉
あい‐ぼう【相棒】
1 駕籠(かご)やもっこなどを一緒にかつぐ相手。 2 一緒に仕事などをする相手。仲間。パートナー。
あい‐ぼう【藍棒】
⇒藍蝋(あいろう)
あい‐ぼし【相星】
《相撲用語から》対戦する競技者どうしの勝敗数が同じであること。
アイボリー
1 象牙(ぞうげ)。また、象牙色。 2 厚くて光沢のある象牙色の洋紙。アイボリー板紙。
アイボリー‐ブラック
象牙を焼いてつくる黒色顔料。
アイボリー‐ペーパー
両面に白土を塗布して光沢をつけた最上質の板紙。
アイボルト
頭部にワイヤロープなどを通す穴のあるボルト。主に機械に取り付けてつり上げるのに用いる。つりボルト。
あい‐ぼれ【相惚れ】
男女が互いに思いを寄せ合うこと。相思相愛。「ミツさんは今でも、あの男と—かね」〈武田泰淳・森と湖のまつり〉
アイボール
1 眼球。目。 2 アマチュア無線で、通信相手と実際に会うこと。「—ミーティング」
アイ‐ボール
国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶ軌道間輸送機こうのとり(HTV)の大気圏再突入のデータ収集装置。空力加熱...
アイ‐ポイント
1 目の位置。 2 ⇒アイレリーフ
アイポッド
米国アップルコンピューター社(現アップル)が開発したデジタルオーディオプレーヤー。同社のソフトウエアiTunes(...
アイポッド‐タッチ
米国アップル社が開発したデジタルオーディオプレーヤー。音楽・静止画・動画を再生するほか、内蔵の無線LANによりイン...
あい‐ま【合間】
1 物事のとぎれる間の時間。あいだ。ひま。絶え間。「勉強の—に仕事を手伝う」 2 物と物との間。
あい‐まい【相舞/合舞】
能・狂言で、二人以上が同じ型で一緒に舞うこと。連れ舞。
あい‐まい【曖昧】
[名・形動] 1 態度や物事がはっきりしないこと。また、そのさま。あやふや。「—な答え」 2 怪しくて疑わしいこと...
あいまい‐アクセント【曖昧アクセント】
日本語の諸方言におけるアクセントの一。型の区別があるにはあるが非常に曖昧で、一型(いっけい)アクセントへ移行する寸...
あいまい‐けんさく【曖昧検索】
《fuzzy search》サーチエンジンやデータベースの機能またはサービスの一。検索するキーワードと完全に一致し...
あいまい‐ぢゃや【曖昧茶屋】
「曖昧屋」に同じ。
あいまい‐もこ【曖昧模糊】
[ト・タル][文][形動タリ]物事の内容・意味がはっきりせず、ぼんやりしているさま。「—とした状態」
あいまい‐や【曖昧屋】
料理屋・茶屋・旅館などに見せかけて売春をする家。曖昧茶屋。曖昧宿。
あいまい‐やど【曖昧宿】
「曖昧屋」に同じ。
あい‐まご【相孫】
同じ祖父母をもつ、いとこどうし。互いに孫どうしであること。
アイ‐マスク
《(和)eye+mask》目を覆うマスク。明るい場所でも睡眠をとれるようにするためのもの。
アイ‐マック
米国アップルコンピューター社(現アップル)が初心者向けに開発したディスプレー一体型パソコンのシリーズ名。1998年...
アイマックス
カナダのアイマックス社が開発した、大型スクリーンを用いる映写システム。通常の映画では35ミリフィルムを縦方向に送る...
アイマックス‐スリーディー
カナダのアイマックス社が開発した立体映画の映写システム。2台の映写機を使って左右別々の直線偏光の映像を投影するもの...
アイマックス‐デジタルスリーディー【アイマックスデジタル3D】
《IMAX digital 3D》⇒アイマックス‐スリーディー(IMAX 3D)
アイマックス‐レーザー
カナダのアイマックス社が開発した、レーザー光源を用いる映写システム。4K相当の高解像度で、高コントラストの映写が可...
あい‐まって【相俟って】
[副]いくつかの要素が重なり合って。互いに作用し合って。一緒になって。「実力と運とが—合格した」「両々—」
アイマップ
《Internet messaging access protocol》メールサーバーから電子メールを読み込むため...
アイマップ‐フォー
《Internet message access protocol 4》⇒アイマップ(IMAP)
アイマップ‐フォーエス
《IMAP4 over SSL/TLS》メールサーバーから電子メールを読み込むためのプロトコル。IMAP4にSSL...
合間(あいま)を縫(ぬ)・う
続いている物事がとぎれた短い時間を活用する。また、つながっている物事の切れ目を抜けて行く。「人ごみの—・って走る」
アイマー‐きかん【アイマー器官】
モグラやヒミズの鼻先にある感覚受容器。高密度な神経終末を持つ突起群が花弁状に並び、触覚刺激を敏感に感知する。187...
あいみ‐たがい【相身互い】
《「相身互い身」の略》同じ境遇にある者どうしが同情し、助け合うこと。また、その間柄。「武士は—」
あい‐みつ
「あいみつもり」の略。「—を取る」
あい‐みつ【靉光】
[1907〜1946]洋画家。広島の生まれ。本名、石村日郎。初め靉川光郎と名のり、のち略して靉光。東洋絵画に学んだ...
あい‐みつもり【合(い)見積(も)り/相見積(も)り】
複数の取引先などに同条件で見積もりを提出させ、比較すること。あいみつ。
あい‐みどろ【藍水泥】
ユレモの別名。
アイミリイキ‐バイ
パラオのバベルダオブ島南西部、アイミリイキ州にある建物。バイとよばれる伝統的な工法によって建てられたもので、急勾配...
あい・みる【相見る/逢い見る】
[動マ上一][文][マ上一] 1 互いに相手を見る。対面する。「二人はこの人世で—・みることもなかっただろう」〈康...
あい‐みるちゃ【藍海松茶】
染め色の名。茶色が濃く黒ずんで藍色がかったもの。
あい‐みん【哀憫/哀愍】
⇒あいびん(哀憫)
あい‐むこ【相婿/相聟】
姉妹の夫どうし。⇔相嫁(あいよめ)。