エコーチェンバー‐げんしょう【エコーチェンバー現象】
《echo chamberは反響室の意》SNSにおいて、価値観の似た者同士で交流し、共感し合うことにより、特定の意...
エコー‐ドット
家庭用端末アマゾンエコーの小型モデル。スピーカー機能が最小限になっており、外部スピーカーと接続して利用できる。
エコーネット‐ライト
《energy conservation and homecare network lite》スマートハウス向けの...
エコー‐ハブ
米国アマゾンドットコム社の、スマートホーム・スマート家電向けの家庭用端末。タッチパネル式ディスプレーと音声アシスタ...
エコー‐マシン
残響効果を人工的につくりだす機械。放送・音楽の分野で主に使用される。
エコー‐リンク
米国アマゾンドットコム社のオーディオ端末。音声入力システムやスピーカーは搭載されておらず、他のアマゾンエコー端末と...
エコール
1 学校。 2 学派。流派。
エコール‐ド‐パリ
《パリ派の意》1920年代より第二次大戦前まで、パリに集まった画家たち。主に外国人で、のちにフランス人画家も含める...
エコー‐ロケーション
《「エコロケーション」とも》反響定位。動物が音や超音波を発し、その反響によって物体の距離・方向・大きさなどを知るこ...
えご
エゴノキの別名。《季 花=夏》「—の花ながれ溜ればにほひけり/草田男」
エゴ
1 自我。 2 「エゴイズム」の略。「—をむき出しにする」 3 「エゴイスト」の略。
えご・い【蘞い/醶い】
[形][文]ゑご・し[ク]「えぐい」に同じ。「苦く、—・く、すっぱく…稀有な声だぞ」〈滑・虚誕計・後〉
エゴイスチック
[形動]《「エゴイスティック」とも》自分勝手なさま。利己的。利己主義的。「—な行動」
エゴイスティック
⇒エゴイスチック
エゴイスト
1 利己的な人。利己主義者。 2 エゴイズム2を信奉する人。主我主義者。唯我(ゆいが)論者。独我論者。 [補説]書...
エゴイスト
メレディスによる喜劇小説。1879年刊。
エゴイズム
1 自分の利益を中心に考えて、他人の利益は考えない思考や行動の様式。利己主義。 2 哲学で、自我だけが確実に存在し...
え‐ごうし【絵合子】
表面に絵模様のある、ふたつきの椀(わん)。
えごう‐しゅう【会合衆】
室町時代、都市の自治活動の指導を行った特権的な商人層。特に、堺の納屋衆(なやしゅう)が著名。
えご‐えご
[副](スル) 1 肩を前後左右に揺するさま。「欽哉は肩を—させながら」〈風葉・青春〉 2 肥え太ったさま。また、...
え‐ごころ【絵心】
1 絵をかく心得や趣味。また、絵を理解する能力。「—がある」 2 絵をかきたい気持ち。「—が動く」
エゴサーチ
《egosearchingから》自分の名前やハンドルネーム、サイト名、社名などをサーチエンジンで検索し、他者による...
エゴサーフィン
⇒エゴサーチ
エゴチスト
《「エゴティスト」とも》自己中心主義の人。自分勝手な人。
エゴチズム
《「エゴティズム」とも》 1 自己中心主義。 2 哲学で、自我を特に重視し、これを行動の原理とする性向。主我主義。
エゴティスト
⇒エゴチスト
エゴティズム
⇒エゴチズム
エゴ‐ドキュメント
日記、手紙、自伝、私的な覚え書きなど、著者が自身のために書いた個人的な文書。
えご‐の‐き
エゴノキ科の落葉高木。山野に自生。樹皮は濃紫褐色。葉は互生し、卵形で先がとがる。初夏、枝の先に白い花が垂れ下がって...
えご‐のり【恵胡海苔】
イギス科の紅藻。日本海沿岸などに産し、主にホンダワラ類に着生する。紫紅色を帯び、太い糸状で末端は鉤(かぎ)状に曲が...
え‐ごま【荏胡麻】
シソ科の一年草。高さ60〜90センチ。全体に白い毛があり、シソに似る。花は白色。種子をしぼって荏(え)の油をとり、...
えごま‐あぶら【荏胡麻油】
⇒荏(え)の油
え‐ごよみ【絵暦】
1 暦日を説明するために干支(えと)・暦神などの絵を加えた暦。絵入り暦。 2 文字を用いず絵と記号だけで暦日・歳事...
エゴン‐さん【エゴン山】
《Gunung Egon》インドネシア南部、小スンダ列島中部のフローレス島にある活火山。同島東部、マウメレの東約1...
シーレ
[1890〜1918]オーストリアの画家。クリムトの影響を受ける。激しい描線で人間の生の孤独を描いた。
え‐さ【餌】
1 動物を飼育したり、誘い寄せたりするための食物。え。「金魚に—をやる」 2 生き物の食物。また、食事をわざと下品...
エサウ
「旧約聖書」創世記中のイサクとリベカとの間の子。イスラエルの先祖であるヤコブの双生の兄。長子としての特権を、レンズ...
え‐さがし【絵探し】
絵の中に、ちょっと見ただけではわからないように他のものの形を描き込んであるのを探し出す遊び。また、その絵。
えさき【江崎】
姓氏の一。 [補説]「江崎」姓の人物江崎玲於奈(えさきれおな)
エサキ‐ダイオード
電圧を増していくと電流が減るという負性抵抗をもつダイオード。不純物濃度の高い半導体のpn接合を用いて、接合面でのト...
えさき‐れおな【江崎玲於奈】
[1925〜 ]物理学者。筑波大学学長。大阪の生まれ。昭和32年(1957)エサキダイオードを発明。昭和48年(1...
えさし【江刺】
岩手県南部、北上川東岸にあった市。平成18年(2006)2月、水沢市・前沢町・胆沢(いさわ)町・衣川村と合併して奥...
えさし【江差】
北海道檜山郡の地名。渡島(おしま)半島西岸にある港町で、ニシン漁で発展。檜山振興局所在地。
え‐さし【餌刺/餌差】
1 さおの先端に黐(もち)をつけ、鷹(たか)の生き餌とする小鳥を捕らえること。また、それを業とする者。 2 江戸幕...
えさし‐おいわけ【江差追分】
北海道の民謡で、江差地方の座敷歌。信濃追分が越後から船乗りなどによって伝えられ、変化したものという。松前追分。
えさし‐し【江刺市】
⇒江刺
えさし‐まち【江差町】
⇒江差
え◦さす【得さす】
[連語]《動詞「う(得)」の未然形+使役の助動詞「さす」》 1 与える。「便りごとに、物もたえず—◦させたり」〈土...
えさ‐まさ
[感]力仕事をするときの掛け声。「声を合はせて、—と引き上げ騒ぐ」〈栄花・疑ひ〉
え‐さら◦ず【得避らず】
[連語]《副詞「え」+動詞「さ(避)る」の未然形+打消しの助動詞「ず」》どうしても避けることができない。よんどころ...