かいおう‐せい【海王星】
太陽系の8番目の惑星。太陽からの平均距離45億440万キロ、すなわち30.1104天文単位、公転周期164.774...
かいおうせい‐いえんてんたい【海王星以遠天体】
⇒太陽系外縁天体
かいおう‐ひろゆき【魁皇博之】
[1972〜 ]力士。福岡の生まれ。本名、古賀博之。平成12年(2000)、初の幕内優勝を果たすと大関に昇進。その...
かいおうまる【海王丸】
半井桃水による新聞小説。明治22年(1889)、「東京朝日新聞」に掲載。
かい‐おおい【貝覆い】
「貝合わせ2」に同じ。
かいおおい【貝おほひ】
江戸前期の俳諧発句合わせ。1巻。松尾芭蕉編。寛文12年(1672)刊。当時の小歌(こうた)や流行詞などを用いた発句...
かい‐おき【買(い)置き】
[名](スル) 1 余分に買って蓄えておくこと。また、その品。「タバコを—しておく」 2 値上がりの時に売って、利...
かい‐おく【壊屋】
壊れた家。破屋(はおく)。
かい‐お・く【買(い)置く】
[動カ五(四)]余分に買って蓄えておく。「乾電池を—・く」
かい‐おけ【貝桶】
貝合わせの貝殻を入れるふた付きの桶。八角・六角・四角・丸形などがあり、地貝(じがい)用と出し貝用と2個で一組となる...
かい‐おけ【飼い桶】
かいばおけのこと。
かい‐オペ【買(い)オペ】
「買いオペレーション」の略。
かい‐オペレーション【買(い)オペレーション】
市場が資金不足のときに、中央銀行(日本では日本銀行)が金融機関の保有する債券などを買い上げて市場に資金を供給するこ...
かいおれ‐くぎ【掻い折れ釘】
断面が四角く、頭部が鉤(かぎ)の手に少し曲がっている大きな釘。和船などに使用。
かい‐おん【介音】
中国音韻学で、頭子音と母音との間に入る半母音[i][u][ü]の音。介母。
かい‐おん【回音】
⇒ターン6
かい‐おん【快音】
聞いて気持ちのよい音。特に野球で、気持ちのよい打球の音をいう。「—を響かせる」
かい‐おん【開音】
1 室町時代の日本語で、アウ・カウ・サウや、キャウ・シャウ・チャウなどが長音化した場合の母音。[ɔː]で表す。⇔合...
かいおんじ‐ちょうごろう【海音寺潮五郎】
[1901〜1977]小説家。鹿児島の生まれ。本名、末富東作(すえとみとうさく)。虚構を排した歴史小説作家の第一人...
かい‐おんせつ【開音節】
母音で終わる音節。日本語の音節のほとんどがこれにあたる。⇔閉音節。