か‐すい【下垂】
[名](スル)垂れ下がること。「胃—」
か‐すい【火水】
1 火と水。つらく困難な状況などにもたとえていう。水火。「同じくは—の中へ飛び入っても」〈紅葉・多情多恨〉 2 性...
か‐すい【加水】
水を加えること。
か‐すい【禾穂】
イネ科植物の穂。
か‐すい【仮睡】
[名](スル)少しの間眠ること。仮眠。「交代で—する」
か‐すい【花穂】
花が稲穂のように、長い花軸に群がってつく花序。
か‐すい【河水】
河の水。かわみず。
か‐すい【歌吹】
歌をうたい、笛を吹き鳴らすこと。遊芸や遊興。
かすい‐かい【歌吹海】
歌舞または遊興の盛んな場所。遊里。「北の墓地はモンマルトルの—に接す」〈荷風・ふらんす物語〉
かすい‐かいり【加水解離】
⇒加水分解
かすい‐さい【可睡斎】
静岡県袋井市久能にある曹洞宗の寺。山号は万松山。開創は応永14年(1407)、開基は恕仲天誾(じょちゅうてんぎん)...
かすい‐たい【下垂体】
⇒脳下垂体(のうかすいたい)
かすいたい‐こうそく【下垂体梗塞】
⇒シーハン症候群
かすいたい‐せんしゅ【下垂体腺腫】
脳の下垂体にできる腫瘍。多くは良性。プロラクチン・成長ホルモン・副腎皮質ホルモンなどを過剰に分泌するものと、視神経...
かすい‐どり【蚊吸い鳥】
ヨタカの別名。
かすい‐ぶんかい【加水分解】
[名](スル)化合物に水が作用して起こる分解反応。塩(えん)を水に溶かすと酸と塩基に分解する反応があり、加水解離と...
かすいぶんかい‐こうそ【加水分解酵素】
加水分解の際に触媒として働く酵素の総称。生体内ででんぷんやたんぱく質の加水分解を促進する。エステラーゼ・アミラーゼ...
かすいぶんかい‐らんかくまく【加水分解卵殻膜】
⇒イー‐エム‐ピー(EMP)