かる‐め【軽め】
[名・形動]やや軽いこと。少し軽い感じがすること。また、そのさま。「—に飯を盛る」⇔重め。
かる‐め【軽目】
1 目方が軽いこと。 2 掃い墨に豆汁(ごじる)をまぜ、藍ねずみ色の染料にしたもの。軽目墨(かるめずみ)。
カルメ
木星の第11衛星。他の多くの衛星と逆行する公転軌道をもつ。1938年に発見。名の由来はギリシャ神話のゼウスの妻の一...
かるめ‐きん【軽目金】
傷ついたりすり減ったりして、量目(りょうめ)の減った小判や一分金。
カルメット
[1863〜1933]フランスの細菌学者。C=ゲランと共同で牛型結核菌を培養してBCGを創製し、結核予防に大きな貢...
かるめ‐はぶたえ【軽目羽二重】
「片羽二重(かたはぶたえ)」に同じ。
カルメ‐やき【カルメ焼(き)】
⇒カルメラ
カルメラ
赤砂糖と水を煮立て、重曹を加えてかきまぜ、膨らませた軽石状の菓子。南蛮菓子の一種で、もとは氷砂糖に卵白を加え、熱し...
かる‐める【上下/甲乙】
邦楽で、高い調子の「かる」と低い調子の「める」。かりめり。めりかり。
カルメル
⇒カルメラ
カルメル‐いちば【カルメル市場】
《Carmel Market》イスラエル中西部の都市テルアビブヤッファにある市場。主に食料品を扱い、テルアビブで最...
カルメル‐かい【カルメル会】
《(ラテン)Ordo Carmelitarum》カトリック修道会の一。観想を旨とし、カルメル山の修道僧を祖とする。...
カルメル‐さん【カルメル山】
《Mount Carmel》イスラエル北部の山。ハイファの南東に位置する。標高544メートル。キリスト教のカトリッ...
カルメン
メリメの中編小説。1845年刊。スペインを舞台に、ジプシー女カルメンと竜騎兵連隊伍長ドン=ホセとの宿命的恋愛の葛藤...
カルメンこきょうにかえる【カルメン故郷に帰る】
木下恵介監督・脚本による映画の題名。昭和26年(1951)公開。東京のストリッパーが田舎に里帰りしたことで起こる騒...