カフェウォール‐さくし【カフェウォール錯視】
《Café wall illusion》⇒ミュンスターバーグ錯視
カフェ‐エスプレッソ
⇒エスプレッソ
カフェ‐オ‐レ
大ぶりのカップに濃い目のコーヒーと、ほぼ等量の熱くした牛乳を入れた飲み物。→カフェラテ →カプチーノ
カフェオレ‐はん【カフェオレ斑】
皮膚にできる褐色の扁平な色素斑。出生時からみられることが多い。直径1.5センチ以上の色素斑が6個以上ある場合、レッ...
カフェ‐カーテン
窓の下半分を覆う、丈の短いカーテン。
カフェ‐テラス
《(和)café(フランス)+terrasse(フランス)》歩道や庭に張り出して客席を設けた喫茶店。
カフェテリア
客が好みの料理を選んで、自分で食卓に運んで食べる形式の飲食店。キャフェテリア。
カフェテリア‐プラン
保険・保養・自己啓発など、企業が提供する各種・多様な福利厚生施策の中から、従業員が自分に必要なものを組み合わせて選...
カフェ‐バー
しゃれたインテリアとカクテルなどを特徴とする飲食店。
カフェ‐マキアート
エスプレッソに少量のミルクフォーム(蒸気で泡立てた牛乳)をのせた飲み物。マキアート。カフェマッキアート。 [補説]...
カフェラッテ
⇒カフェラテ
カフェラテ
《「カフェラッテ」とも》温めた牛乳にコーヒー(エスプレッソであることが多い)を加えた飲み物。→カフェオレ →カプチーノ
カフェ‐ロワイヤル
スプーンにのせた角砂糖にブランデーをかけて燃やし、それを入れて飲むコーヒー。
カフエ‐こくりつこうえん【カフエ国立公園】
《Kafue National Park》ザンビア中西部にある国立公園。1950年代に同国で初めて設立されたアフリ...
か‐ふか【過負荷】
機械の可動部や電気回路・電子回路などに許容以上の負荷が加わる状態。また、その負荷。
か‐ふか【可不可】
よいことと悪いこと。可能なことと不可能なこと。
カフカ
[1883〜1924]プラハ生まれの小説家。ドイツ語で作品を書いた。実存主義文学の先駆者。人間存在の不条理を、異常...
カフカス
黒海およびアゾフ海とカスピ海に囲まれる地域。ロシア連邦南西部とジョージア・アゼルバイジャン・アルメニアにわたる。地...
カフカス‐さんみゃく【カフカス山脈】
《Bol'shoy Kavkaz/Большой Кавказ》ロシア連邦とジョージア・アゼルバイジャン両国との国...
カフカス‐の‐かやくこ【カフカスの火薬庫】
北カフカス地方にあるチェチェン共和国とイングーシ共和国をさす。独立・領土問題、民族・宗教対立など、ロシア連邦や近隣...
カフカのがいとう【カフカの外套】
新井満の小説。平成3年(1991)刊。
カフカのちちおや【カフカの父親】
《原題、(イタリア)Il babbo di Kafka》イタリアの幻想文学作家、ランドルフィの短編小説。1942年...
か‐ふきゅう【過不及】
度が過ぎることと及ばないこと。適度でないこと。過不足。
過不及(かふきゅう)な・い
適度である。ちょうどよい。「—・く均整のとれた豊かさは」〈中島敦・弟子〉
か‐ふく【下腹】
腹部の下のほう。したはら。
か‐ふく【禍福】
災難と幸福。不運と幸運。
禍福(かふく)は糾(あざな)える縄(なわ)の如(ごと)し
《「史記」南越伝から》幸福と不幸は、より合わせた縄のように交互にやってくるということ。吉凶は糾える縄の如し。
かふく‐ぶ【下腹部】
下腹の部分。特に、陰部。
禍福(かふく)門(もん)なし唯(ただ)人(ひと)の招(まね)く所(ところ)
《「春秋左伝」襄公二十三年から》幸福と不幸は、やってくる門があらかじめ決まっているわけではなく、その人自身が招くも...
禍福(かふく)を擅(ほしいまま)に・す
権威を濫用して、勝手に人を賞したり罰したり、退けたり引き上げたりする。
カフジビエガ‐こくりつこうえん【カフジビエガ国立公園】
《Parc national de Kahuzi-Biega》コンゴ民主共和国東部にある国立公園。カフジ山・ビエガ...
カフス
ワイシャツ・婦人服などの袖口。また、その部分の布。カフ。
カフス‐カバー
《(和)cuffs+cover》袖カバー。
か‐ふすべ【蚊燻べ】
蚊やり。蚊いぶし。《季 夏》
カフス‐ボタン
《(和)cuffs+botão(ポルトガル)》ワイシャツのカフスの穴に通して袖口を留める、装飾を兼ねた留め具。カフ...
カフス‐リンク
《cuff linkから》「カフリンク」に同じ。カフスリンクス。→カフスボタン
か‐ふそく【過不足】
多すぎることと足りないこと。過不及。「事実を—なく伝える」
か‐ふたごきん【下双子筋】
⇒かそうしきん(下双子筋)
カフタン
近東諸国など、イスラム文化圏で着用される前開き服。長袖丈長で、ほぼ直線裁ち。
かふちょう‐けん【家父長権】
⇒家長権
かふちょう‐せい【家父長制】
父系の家族制度において、家長が絶対的な家長権によって家族員を支配・統率する家族形態。また、このような原理に基づく社...
かふばん‐しゅうごう【可付番集合】
⇒可算集合
カフラマンマラシュ
トルコ南東部の都市。通称マラシュ。第一次大戦後の祖国解放戦争において、フランス軍・アルメニア軍に対し勇敢に抗戦した...
カフランギ‐こくりつこうえん【カフランギ国立公園】
《Kahurangi National Park》ニュージーランド南島北端付近にある国立公園。1996年に設立。面...
カフラーおう‐の‐ピラミッド【カフラー王のピラミッド】
《Pyramid of Khafre》エジプト北部、首都カイロ近郊の都市ギザにあるピラミッド。古代エジプト古王国第...
カフ‐リンク
⇒カフスボタン
カフ‐リンクス
⇒カフスボタン
カフルイ
米国ハワイ州、マウイ島北部の都市。カフルイ空港やカフルイ港がある。
カフル‐カンナ
⇒クファルカナ
か‐ふん【花粉】
種子植物の雄しべの葯(やく)の中にできる粉状の細胞。雄性の配偶体。雌しべの柱頭につくと花粉管を伸ばす。