クリア
《「クリアー」「クリヤー」とも》 [名](スル) 1 走り高跳びや棒高跳びで、バーを落とさずに跳び越えること。「一...
くり‐や【厨】
《「涅(くり)屋(や)」の意で、黒くなっているところから》食物を調理する場所。台所。
くり‐や【繰(り)矢】
矢の一。矢竹は焦篦(こがしの)で、根元が木、矢羽は鴨の第1羽。遠矢(とおや)に用いた。
クリアエア‐タービュランス
《turbulenceは、乱気流の意》⇒晴天乱気流
クリア‐カット
[形動]輪郭の明確な。くっきりした。また、はっきりした。明快な。「—な説明が要求される」
くりやがわ‐の‐き【厨川の柵】
岩手県盛岡市の北西部にあった古代の砦(とりで)。康平5年(1062)前九年の役で、源頼義・義家父子が安倍貞任(さだ...
くりやがわ‐はくそん【厨川白村】
[1880〜1923]英文学者・評論家。京大教授。京都の生まれ。本名、辰夫。「近代文学十講」で、西欧の近代文学思潮...
くりやき【栗焼】
狂言。主人の命令で栗を焼いていた太郎冠者が、みな食べてしまい、苦しまぎれに竈(かまど)の神に進上したといってごまかす。
クリア‐ケース
書類や本などを入れるプラスチック製の携帯ケース。
クリア‐テキスト
コンピューターネットワークにおける、暗号化されていないデータ。平文(ひらぶん)。
クリア‐ビジョン
《(和)clear+vision》⇒イー‐ディー‐ティー‐ブイ(EDTV)
クリア‐ファイル
1 紙ばさみの一。透明なシートを折りたたみ、間に書類をはさめるようにしたもの。クリアフォルダー。クリアホルダー。 ...
クリア‐フォルダー
⇒クリアファイル
クリア‐ブック
⇒クリアファイル2
クリア‐ホルダー
⇒クリアファイル
くりやま【栗山】
姓氏の一。 [補説]「栗山」姓の人物栗山潜鋒(くりやませんぽう)栗山大膳(くりやまだいぜん)
くりやま‐せんぽう【栗山潜鋒】
[1671〜1706]江戸中期の儒学者。山城の人。名は愿。山崎闇斎の門下。徳川光圀に招かれ、「大日本史」の編纂に従...
くりやま‐だいぜん【栗山大膳】
[1591〜1652]江戸前期の筑前福岡藩の家老。名は利章。藩主黒田忠之の行状をいさめたが聞き入れられず、幕府に出...
くりや‐め【厨女】
台所の仕事をする女。水仕女(みずしめ)。「—のきよげなるが、さし出でて」〈枕・六〇〉
クリア‐ラッカー
顔料を混入しない透明なラッカー。木製家具の仕上げなどに用いる。
クリアランス
1 かたづけること。一掃すること。 2 間隔。空間。すきま。ゆとり。 3 通関手続き。出港手続き。 4 医学で、腎...
クリアランス‐セール
在庫品一掃の大売り出し。蔵払い。
クリアランス‐ち【クリアランス値】
血液中のある成分が、腎臓の働きによりどのような能率で尿中に排出されるかを示す値。清掃値。
クリアランス‐ライト
自動車が旋回するときなどに最外端の位置を示すランプ。
クリアリング‐システム
1 商品取引業務のうちの委託証拠金の預託、諸差金勘定の受け払いなどの清算業務を行うこと。 2 「クリアリングハウス...
クリアリング‐ハウス
1 商品取引における清算業務を専門に行う欧米の会社。日本では取引所で清算する。 2 省庁や公的研究機関などが保有す...
クリヤー
⇒クリア