クリヴィツキーしょうこうぐん【クリヴィツキー症候群】
逢坂剛の短編小説。昭和61年(1986)「中央公論」誌の増刊号に発表。
クリビー‐リフ
ウクライナ中南部、ドニプロペトロウシク州の重工業都市。世界有数の鉄鉱石の産地で、鉄鋼・機械などの工業が盛ん。人口、...
クリフ
崖。断崖絶壁。
クリフォーズ‐タワー
英国イングランド北東部の都市ヨークにある塔。13世紀にヘンリー3世により再建されたヨーク城の一部。小高い丘の上にあ...
オデッツ
[1906〜1963]米国の劇作家。現代社会への批判が特徴。作「ゴールデンボーイ」「ビッグナイフ」「田舎娘」など。
クリフデン
アイルランド西部、ゴールウエー州の町。クリフデン湾に注ぐオーウェングレン川の河口に位置する。コネマラ地方の中心地で...
クリフトゥン
⇒クリフデン
クリフトン‐つりばし【クリフトン吊り橋】
《Clifton Suspension Bridge》英国イングランド南西部の都市ブリストル西部のエイボン渓谷に架...
クリフトン‐ビーチ
パキスタン南東部、シンド州の都市カラチ近郊のアラビア海に面する海岸。英国統治時代より、英国兵士の保養地として発展。...
くり‐ふね【刳り舟】
《「くりぶね」とも》一本の木をくりぬいてつくった舟。丸木舟。空舟(うつおぶね)。
クリフハンガー
《崖にぶらさがっていて絶体絶命の状態であることから》 1 話の続きを期待させるような終わり方をする連続ドラマや連載...
くり‐ぶち【栗駁】
馬の毛色の名。栗毛のぶちのあるもの。くりげぶち。
クリプト
西欧の教会堂の地下室。
クリプト
暗号。暗号化されたもの。クリプトグラム。「—コイン(=暗号通貨)」
クリプト‐にてんれい【クリプト2.0】
《crypto 2.0》⇒ビットコイン2.0
クリプト‐アセット
⇒暗号資産
クリプト‐カレンシー
⇒暗号通貨
クリプトクロム
光エネルギーの受容体として働く色素たんぱく質。青色光の吸収スペクトル型を示す。藍藻・緑藻から維管束植物まで広く存在...
クリプトグラム
暗号。暗号文。クリプト。
クリプト‐コイン
⇒暗号通貨
クリプトコッカス‐しょう【クリプトコッカス症】
《cryptococcosis》クリプトコッカスという真菌による急性・亜急性・慢性の感染症。肺や全身に真菌症を起こす。
クリプトジャッキング
仮想通貨のマイニングに必要な計算処理を、他者のコンピューターを乗っ取って行わせること。不正な仕掛けを施したウェブサ...
クリプトスポリジウム
ネズミやネコ、ウシやブタなどに寄生する原虫。人に感染すると激しい下痢を起こす。
クリプトビオシス
ある種の生物が極度な乾燥などに対し、無代謝の状態になること。クマムシ、ワムシ、ネムリユスリカなどに見られる。水分が...
クリプトレック
《Cryptography Research and Evaluation Committees》日本の電子政府で...
クリプトロジー
情報の保護や機密保持などのために、音声、文書や画像などを第三者に知られないようにする暗号の作成方法。また、それらの...
クリプトン
希ガス元素の一。空気中に微量存在する無色無臭の気体。原子スペクトルの波長は長さの単位メートルの基準にされる。元素記...
クリプトン‐はちじゅうご【クリプトン85】
《krypton 85》核分裂生成物として原子炉や再処理工場の運転により生成する放射性物質。不活性ガス。半減期10...
クリプトンイオン‐レーザー
⇒クリプトンレーザー
クリプトン‐きゅう【クリプトン球】
クリプトンガスを封入した小型の白熱電球。従来のアルゴンガスを封入した白熱電球より明るく寿命も長い。
クリプトン‐でんきゅう【クリプトン電球】
⇒クリプトン球
クリプトン‐レーザー
クリプトンイオンのガスを用いる気体レーザー(イオンレーザー)。黄色から赤色の比較的波長が長い可視光を発する。アルゴ...
クリボイ‐ログ
ウクライナの都市クリビーリフのロシア語名。
くり‐まわし【繰(り)回し】
金銭などをやりくりすること。「増抵当や追ジキに追われ続けで最う殆んど—が付かないのです」〈魯庵・社会百面相〉
くり‐まわ・す【繰(り)回す】
[動サ五(四)]金銭などを、都合をつけてやりくりする。「隠居の臍(へそ)を予算に入れて—・していた」〈紅葉・二人女房〉
くり‐まんじゅう【栗饅頭】
栗あん、または蜜漬けの栗をまぜた白あんを皮で包み、上面に卵黄を塗ってつやよく焼き上げた和菓子。《季 秋》
クリミア
クリムの英語名。
クリミアコンゴ‐しゅっけつねつ【クリミアコンゴ出血熱】
《Crimean-Congo hemorrhagic fever》クリミア‐コンゴウイルスの感染による病気。感染症...
クリミア‐せんそう【クリミア戦争】
1853〜56年、ロシアと、トルコ・イギリス・フランス・サルデーニャ連合軍との間で起きた戦争。聖地エルサレムの管理...
クリミア‐はんとう【クリミア半島】
⇒クリム
クリム
ウクライナ南部、黒海に突出した半島。19世紀まではロシアとトルコ系民族との抗争の地。気候は温暖でヤルタなどの保養地...
くり‐むし【栗虫】
クリシギゾウムシの幼虫。栗の害虫。《季 秋》
くり‐むしようかん【栗蒸(し)羊羹】
和菓子の一。甘く煮た栗を入れた蒸し羊羹。
クリムソン
《「クリムゾン」とも》濃い紅色。深紅色。
クリムソン‐レーキ
深紅色の西洋絵の具。
クリムト
[1862〜1918]オーストリアの画家。象徴主義の影響下に、装飾性の強い官能美をたたえた作品を描き、ユーゲントシ...
クリムトゥ‐さん【クリムトゥ山】
《Gunung Kelimutu》インドネシア南部、小スンダ列島中部のフローレス島にある山。同島中東部に位置する。...
クリム‐ハンこく【クリムハン国】
1426年ころ、クリムを中心に成立したモンゴル系のハン国。キプチャクハン国の始祖バトゥの弟の子孫が建設。15世紀後...
クリム‐はんとう【クリム半島】
⇒クリム
クリムル‐の‐たき【クリムルの滝】
《Krimmler Wasserfälle》オーストリア西部、ザルツブルク州のクリムル川にかかる三つの滝。落差は合...